女優の小山明子さんは、松竹の女優としてデビューし、映画に多数出演しました。
そんな小山明子さんが芸能界に入ったきっかけは何だったのでしょうか。
今回は、小山明子さんの経歴や出身学校、若い頃の姿などについて調べてみました。
小山明子の若い頃がきれい!
小山明子さんの若い頃の姿はこちらです。
小山明子というとワシの中では真田太平記の山手殿なんだが、若い頃めちゃくちゃきれいだな。教師役ぴったりな知的な美人だ。 pic.twitter.com/2ivlq2hMXJ
— ヲガクズ (@wogakuzu) June 12, 2021
PEの小山明子さん 若い頃も素敵よ♡ pic.twitter.com/rDJ3SxtBeW
— masubon (@masuemon3) March 4, 2014
小山明子さんの若い頃、真帆さん似てる!!!!!! https://t.co/tqrLCDOWbp pic.twitter.com/hcHrFluZ0F
— 薪ゆすき (@underthetokyo1) November 22, 2019
美しい小山明子さん、お誕生日おめでとうございます🎊
— まゆー (@degu_mayu) January 26, 2021
若い頃の小山さんて、カーラーの花に似てない?
運命のパートナー・大島渚監督のプロポーズの言葉は「百貨店のものを何でも買ってあげるから」#小山明子 pic.twitter.com/3HA181J2V5
とても綺麗ですね。
ネット上でも「小山明子さんの若い頃の姿が素敵」という声が多く寄せられていました。
小山明子のプロフィールや経歴
いよいよ明日(8日)、小山明子さんが「徹子の部屋」に出演します。テレビ朝日で12時から。さらに9日は岩下志麻さん。ぼくと親交のある大女優の出演が続きます。 pic.twitter.com/C70XoF0Gg4
— 秋山真志 (@masashi_akiyama) February 7, 2018
名前:小山明子
生年月日:1935年1月27日
出身地:千葉県生まれ神奈川県育ち
血液型:AB型
身長:160cm
所属事務所:小山明子事務所
専門学生時代に雑誌『家庭よみうり』の表紙に出たことがきっかけでスカウトされた小山明子さんは、1955年に松竹映画『ママ横をむいてて』でデビューしました。
それまで女優になることは考えていなかったものの、スカウトをきっかけに人生が大きく変わり、以降も『絞死刑』、『愛のコリーダ』、ドラマ『世なおし奉行』、『あかんたれ』などに出演しました。
1969年には毎日映画コンクールで、助演女優賞を受賞しています。
1960年に映画監督の大島渚さんと結婚、大島渚さんの病気で女優業は一時休業し、2001年に個人事務所を設立、介護をテーマにした講演会の講師やコメンテーター、執筆を中心とした活動になりました。
著者『パパはマイナス50点』では、2008年に第25回日本文芸大賞エッセイ賞を獲得しました。
その後2013年の映画『インターミッション』で四半世紀ぶりに映画出演を果たし、2021年には第44回日本アカデミー賞会長功労賞を受賞しました。
小山明子の本名
小山明子さんの本名は、「大島明子」さんです。
旧姓は「臼井」で、「小山」という芸名の由来については分かりませんでした。
小山明子の自宅
小山明子さんの自宅は、神奈川県藤沢市にあります。
詳しい場所は公表されていませんが、美術監督の戸田重昌さんが設計しました。
雨戸が22枚もあるそうで、小山明子さんは「お寺みたいなアレで、樋がなくて、屋根は銅版でっていう凝ったおうち」と明かしています。
小山明子の学歴
小山明子さんが通っていた学校について調べてみました。
小山明子の出身小学校
小山明子さんは、鶴瀬国民小学校出身です。
小学校入学の年に戦争が始まったため、小山明子さんは誠之国民小学校、呉服国民小学校に在籍していた時期もありました。
小山明子の出身中学
小学校卒業後は、横浜市立鶴見中学校に進学しました。
中学時代のエピソードは明かされておらず、分かりませんでした。
小山明子の出身高校
中学校卒業後は、神奈川県立鶴見高等学校に進学しました。
現在の偏差値は、58です。
高校時代についてもエピソードはなく、不明です。
小山明子の出身大学
高校卒業後は、大谷学園横浜ドレスメーカー女学院(現・横浜高等教育専門学校)に進学しました。
当時はファッションデザイナーを目指していたため、こちらの学校を選んだようです。
まとめ
小学生の頃は戦争を経験するなど辛い出来事があった小山明子さんですが、スカウトをきっかけに女優になり、注目を集めました。
これからも小山明子さんの活躍を応援していきたいと思います。