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小倉久寛の出身高校や大学は?緑内障や眼瞼下垂?身長や年齢年収なども

ogurahisahiro_career 俳優
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俳優として活動している小倉久寛さんが、役者になろうと思ったきっかけは、何だったのでしょうか。

高校や大学はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、小倉久寛さんの経歴や出身学校、病気などについて調べてみました。

小倉久寛の学歴

小倉久寛さんが通っていた学校について調べてみました。

小倉久寛の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

ネット上では、「郡紀勢町立錦小学校ではないか」と噂されています。

小学校の頃は、吉本新喜劇が大好きだったそうですよ。

小倉久寛の出身中学

出身中学校も公表されていません。

中学は、「会郡紀勢町立錦中学校ではないか」と言われています。

部活は器械体操部だったものの、1年で廃部となったためバレーボールに転向しました。

小倉久寛の出身高校

中学校卒業後は、三重県立伊勢高等学校に進学しました。

偏差値は、72です。

高校では空手部に所属、小倉久寛さんは三段を所有しています。

また女性からモテることを期待して50人中男性部員が7人だったという陶芸部にも在籍したものの、モテることはなかったそうです。

小倉久寛の出身大学

高校卒業後は、学習院大学に進学しました。

小倉久寛さんは法学部政治学科に在籍、偏差値は57.5です。

小倉久寛は緑内障や眼瞼下垂で目元が変わった?

小倉久寛さんは、眼窩下垂と緑内障であることを公表しています。

眼窩下垂はかつて医師から「まぶたを動かす筋肉の機能があまりよくない」と言われたことがきっかけで発覚しており、それまで小倉久寛さん自身はただ目が細いだけだと思っていたそうです。

緑内障については2009年に公表、「目薬の副作用でまつげが伸びて困る」と話していました。

どちらについても長年付き合っている病気で、ここ数年の間で小倉久寛さんの目元が変わったというわけではありません。

小倉久寛のプロフィールや経歴

名前:小倉久寛
生年月日:1954年10月26日
出身地:三重県
血液型:A型
身長:160cm
所属事務所:アミューズ

1977年のドラマ『俺たちの祭』を見て役者に憧れを持った小倉久寛さんは、たまたま『ぴあ』で団員を募集していた「大江戸新喜劇」に入団、その後三宅裕司さんが「スーパー・エキセントリック・シアター (SET)」を旗揚げしたことをきっかけに移籍しました。

大学卒業後は両親に役者希望であることを告げられないまま就職するも、わずか2ヶ月で退職し、以降は舞台を中心に役者活動に専念していました。

1980年代中盤からバラエティ番組を中心にテレビ出演が増え、1986年にはNHK『ヤングスタジオ101』の司会を務め、1989年には『夢見通りの人々』にて映画初主演を果たしています。

他にも『ペット大集合!ポチたま』のナレーション、『世界一周 魅惑の鉄道紀行』のコンシェルジュなど、声の仕事も多くこなしています。

小倉久寛の本名

小倉久寛さんは、本名で活動しています。

由来については明かされていないため分かりません。

子供の頃は実年齢より老けて見られていたため、あだ名は「オッサン」でした。

小倉久寛の相方は三宅裕司?

小倉久寛さんと三宅裕司さんは、同じ劇団に在籍している役者仲間です。

役者になることに憧れを持った小倉久寛さんが舞台を観に行ったのが劇団「大江戸新喜劇」の旗揚げ公演で、そこで三宅裕司さんのことを見て「この人と一緒にやりたい」と思ったそうです。

その後劇団に入った小倉久寛さんは三宅裕司さん本人にも「三宅裕司を見つけたことが僕の褒められるところです」と言ったそうで、そんな小倉久寛さんに三宅裕司さんは「何言ってんだ、俺がお前を見つけたんだぞ」と返したのでした。

コンビではありませんが、小倉久寛さんはインタビューの中で「今後も変わらず一緒にやっていきたい三宅さんが『やるよ!』と言ったらいつでもできる状態にしておきたい」と話していました。

小倉久寛の年収

小倉久寛さんの年収は公表されていません。

役者としてドラマや映画、舞台、ナレーション、さらにバラエティー番組などにも出演しています。

そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

学生時代はスポーツをやっていた小倉久寛さんですが、ドラマをきっかけに役者の道に進みました。

多方面で活躍している小倉久寛さんを、今後も応援していきたいですね。

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