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草笛光子は宝塚出身ではない!ハーフ?出身高校や大学・年収や自宅も調査

kusabuemitsuko_career 女優

女優の草笛光子さんは、1950年から舞台に立ち、ドラマや映画などでも活躍しています。

何故女優になったのか、学生時代はどこの学校に通っていたのか、気になりますね。

今回は、草笛光子さんの経歴や出身学校、ハーフの噂などについて調べてみました。

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草笛光子は宝塚出身ではなく松竹歌劇団(SDK)だった

草笛光子さんは、松竹歌劇団(SDK)出身です。

松竹歌劇団(SDK)は、1928年から1996年まであったミュージカル劇団で、松竹を母体として東京・浅草に本拠を置き、1930年代には東京一のレビュー劇団として、兵庫県宝塚市を本拠とする宝塚少女歌劇(宝塚歌劇団)と人気を競っていました。

しかし1960年代ごろより徐々に低迷、1996年にその歴史に幕を下ろすことになったのでした。

草笛光子さんは1950年に5期生として入団、きっかけはある方が草笛光子さんの知らないところで松竹歌劇団の入団願書を出していたことだったそうです。

見事合格し劇団員になってからは淡路恵子さん、深草笙子さんと共に「スリーパールズ」を結成するなど活躍、1954年に退団しました。

草笛光子はハーフ?国籍は?

ネット上では、草笛光子さんの整った顔立ちから「ハーフではないか?」という噂が浮上しています。

しかし草笛光子さんの両親は日本人で、ハーフではありません。

国籍も日本で、草笛光子さんは「横浜生まれ、横浜育ちのハマっ子」と明かしています。

草笛光子のプロフィールや経歴

名前:草笛光子
生年月日:1933年10月22日
出身地:神奈川県
血液型:B型
身長:158cm
所属事務所:草琇舎

1950年に松竹歌劇団(SDK)に入団した草笛光子さんは、在籍時の1953年に映画『純潔革命』で銀幕デビュー、退団後の1956年からは東宝専属を経て様々な分野で活動しています。

1958年から放送されていた冠司会番組『光子の窓』では、洋窓から顔をのぞかせてテーマ曲を歌うオープニングが注目を集めていました。

女優としては『金田一耕助シリーズ』の犬神梅子役で活躍、日本ミュージカル界のパイオニアとも言われており、『私はシャーリー・ヴァレンタイン』などで芸術祭賞を3度受賞しました。

1999年の紫綬褒章を始め、2005年には旭日小綬章、2013年に第48回紀伊國屋演劇賞・個人賞、永年の舞台の功績に対して2014年に第39回菊田一夫演劇賞・特別賞、2020年に毎日芸術賞、2022年には第45回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を獲得しています。

草笛光子の所属事務所

草笛光子さんは、現在個人事務所「草琇舎」に所属しています。

業務提携先は、「オスカープロモーション」です。

草笛光子の年収

草笛光子さんの年収は公表されていません。

松竹歌劇団時代から映画に出演し、今も現役で活動を続けています。

そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

草笛光子の自宅は老人ホームではなく豪邸!

草笛光子さんの自宅は、東京都内にあります。

詳しい場所は公開されていませんが、地上3階、地下1階の一戸建てという豪邸です。

近年は、自宅地下にある稽古場を自分専用のジムに作り替えて、週1回パーソナルトレーナーの指導のもと筋力トレーニングに励んでいるそうですよ。

草笛光子の学歴

草笛光子さんが通っていた学校について調べてみました。

草笛光子の出身小学校

草笛光子さんは、横浜市立斎藤分国民学校出身です。

こちらの学校は、1942年に開校しました。

小学生の頃は戦争もあり、草笛光子さんは縁故疎開で群馬県の富岡で生活していたこともありました。

草笛光子の出身中学

小学校卒業後は、神奈川県立横浜第一高等女学校(現・神奈川県立横浜平沼高校)に進学しています。

こちらの学校は、1950年に現在の「神奈川県立横浜平沼高等学校」に改称しました。

草笛光子さんはお父さんに受験を勧められ、こちらに進学したそうです。

学校では創作舞踊のサークルに所属していました。

草笛光子の出身高校

草笛光子さんは、16歳の時に松竹歌劇団に入団しています。

そのため神奈川県立横浜第一高等女学校を中退しました。

草笛光子の出身大学

中退以降、草笛光子さんは学校に通っていません。

そのため大学進学もしていません。

まとめ

ひょんなことから松竹歌劇団の劇団員になり、そして女優に転身した草笛光子さんは、幼い頃から演じることに憧れを抱いていたわけではないものの、70年以上も活動を続けています。

これからも現役の女優として輝き続ける草笛光子さんを、応援していきたいですね。

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