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残間里江子の息子はメディア関係で未婚の母ではない!元旦那や父親なども

zanmarieko_family 裏方
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プロデューサーの残間里江子さんには、離婚歴があります。

さらに子供も1人いるとのことですが、元旦那さんや子供はどんな方なのでしょうか。

残間里江子さんがどんな環境で育ってきたのかも気になりますね。

そこで今回は、残間里江子さんの結婚や子供、実家、両親などについて調べてみました。

残間里江子の息子はメディア関係者

残間里江子さんの子供は、直巳さんという男性です。

直巳さんは残間里江子さんと同じくメディア関係の仕事をしているとのことですが、顔写真や経歴などは明かされておらず、分かりませんでした。

残間里江子は未婚の母ではなくシングルマザー

残間里江子さんは、26歳の頃に結婚しました。

そして39歳の時に直巳さんを妊娠し、出産しています。

しかし直巳さんの父親は、残間里江子さんの旦那さんではありません。

当時残間里江子さんは旦那さんと離婚したい気持ちがあったものの、旦那さんがなかなか応じてくれなかったため、「私がほかの男性と交際したら離婚してくれるかも」と思い、ある男性と交際を始めました。

その男性との間に授かったのが直巳さんだったのです。

残間里江子さんは周囲には子供を授かったことをひた隠しにしていたことから育児休暇は一切取得せず、人間ドックを受診するという理由で休暇を取って出産、わずか1週間で仕事復帰しました。

そして旦那さんとも離婚が成立したものの、交際相手とは結婚せずにシングルマザーとして、直巳さんを育て上げました。

残間里江子の元旦那はどんな人?

残間里江子さんの元旦那さんは、一般人です。

明治大学短期大学時代に同じ部活だったことが縁で出会い、結婚に至ったそうです。

一般人のため名前や顔写真、そして現在何をしているのかについては一切分かりませんでした。

残間里江子と元旦那の離婚がこじれていた

残間里江子さんと元旦那さんは、結婚してからも共に多忙な生活を送り、すれ違い生活でした。

その中で旦那さんの浮気が発覚し、残間里江子さんは離婚を決意したそうです。

しかし旦那さんが離婚を受け入れなかったことから、離婚調停が長期戦になりました。

残間里江子さんに交際相手が出来ても別れなかった元旦那さんですが、残間里江子さんが子供を産んだことでようやく離婚を受け入れてくれたのでした。

その際、残間里江子さんは全財産を元旦那さんに渡すという条件を飲んだそうです。

残間里江子の実家や生い立ち

1950年3月21日、残間里江子さんは宮城県仙台市内で誕生しました。

家庭の経済状況は苦しく、6畳と3畳しかない部屋で祖母を含めた5人家族で暮らしていたそうです。

残間里江子さんが中学1年生の時、静岡県富士市に引っ越しました。

現在は両親ともに亡くなっているため、実家も手放しているのかもしれませんね。

幼い頃の残間里江子さんは自分が表に立つことは向いていないと感じていましたが、1970年に静岡放送のアナウンサーとしてキャリアをスタート、その後企画制作会社「キャンディッド」(現・キャンディッド・コミュニケーションズ)を設立しました。

残間里江子の父親と母親

残間里江子さんの両親は、国鉄の労働組合の仙台鉄道管理局で、お母さんは婦人部長、お父さんは青年部長をしていました。

しかし戦後のレッドパージで職を失い、残間里江子さんが誕生した頃にはお父さんは土木技術者として東北各地に出稼ぎに行き、お母さんは保険の外交をしながら市民運動をしていたそうです。

そんなお父さんは77歳で、お母さんの富枝さんは99歳で旅立ちました。

残間里江子の兄弟や姉妹

残間里江子さんには、弟さんがいます。

弟さんについては一般人ということで、情報がありませんでした。

まとめ

幼い頃から貧しい生活を送っていた残間里江子さんは、新しい家庭を手に入れても幸せは長く続きませんでした。

シングルマザーとして大変なことも多かったと思いますが、これからの人生も息子さんと共に幸せな日々を送ってほしいですね。

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