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山田邦子は年収12億で自宅が四谷に8億で別荘は逗子に5億!干されてた?

yamadakuniko_career お笑い芸人

「唯一天下を取った女性ピン芸人」とも言われる山田邦子さん

その実力と存在感で一時代を築いた彼女ですが、全盛期にはどれほどの年収を稼いでいたのか、今どこに住んでいるのかなど、気になる情報もたくさんありますよね。

今回は、そんな山田邦子さんの華やかな経歴から年収の噂、自宅や別荘の豪華さ、そして“干された”とされる過去についてまで、幅広く調べてみました。

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山田邦子はかつて年収12億円だった?

山田邦子さんは1980年代後半から1990年代前半にかけて、テレビで見ない日はないほどの活躍ぶりでした。

バラエティやドラマ、CMなど多数のレギュラー番組を抱えていたことから、当時の月収は1億円を超えていたという噂もあります。

年収にすると12億円以上とも言われ、まさに“テレビの女王”と呼ばれるにふさわしい存在でした。

とはいえ、山田邦子さん本人はあまり金銭的なことに執着がなかったようで、「みんな稼いでたよ。私なんか中くらい。(ビート)たけしさんなんかもっともっと稼いでたもん」と、周囲との比較であっさりとした反応を見せていたのが印象的です。

山田邦子の現在の年収は?

山田邦子さんの現在の年収については、公には明かされていません。

全盛期と比べるとテレビでの露出は少なくなったものの、舞台やイベント、YouTubeなどで芸能活動は続けており、根強いファンも多くいます。

また、知名度や実績のあるタレントとしての価値は今も高いため、現在でも数千万円単位の収入があるのではないかと見られています。

派手さは控えめになっても、芸能界での存在感は変わらず健在のようです。

山田邦子の自宅は四谷の8億円の豪邸?

山田邦子さんの自宅は、東京都新宿区四ツ谷にあると噂されています。

全盛期だった1990年代に、およそ8億円かけて建てられた豪邸だと言われていますが、正確な住所などの詳細は公表されていません。

ネット上では敷地面積が約135坪とも言われており、かなりの広さを誇る物件のようです。

さらに驚くのが、自宅にサウナがあるという点。

ある番組で山田邦子さんが「サウナなんか家にあるもんね」と話したところ、共演者から「普通の家にはサウナなんてありませんよ!」とツッコミが入る一幕もありました。

豪邸ぶりがうかがえるエピソードですね。

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山田邦子の別荘は逗子で5億円?

山田邦子さんは、神奈川県逗子市に別荘を所有していることで知られています。

その別荘は、海沿いにある高級マンションの一室で、なんと推定5億円という驚きの価格。

広さもおよそ100坪とされており、都心の自宅に続いてこちらもかなりの規模です。

正確な場所は公開されていませんが、過去にテレビ番組で室内の様子が紹介されたこともあり、開放感ある造りや眺望の良さが話題になりました。

山田邦子さんが日常の喧騒を離れてゆっくり過ごすための、特別な空間となっているようです。

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山田邦子は干されていた?

かつては10本以上のレギュラー番組を持ち、“視聴率女王”とも呼ばれていた山田邦子さん。

しかし、その人気の高さや露出の多さが逆に影響し、番組の視聴率が徐々に低下していくとともに、かつての好感度の反動としてバッシングを受けるようになってしまいます。

特に1995年に出演したNHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』では、コメディ色の強いイメージとのギャップに「違和感がある」といった声も多く見られました。

その頃からテレビ出演は徐々に減っていき、1997年には当時の冠番組『山田邦子のしあわせにしてよ』と『邦子がタッチ』が同時期に終了。長く続いた冠番組が姿を消す結果となりました。

干されたと言われる原因は井上公造?

山田邦子さんが“干された”とされる原因のひとつに挙げられているのが、1995年の不倫報道です。

当時、現在の旦那さんとの交際が一部週刊誌にスクープされ、ワイドショーなどでも大きく取り上げられました。

その際、芸能リポーターたちから執拗に質問を受ける中で、井上公造さんの取材に対して山田邦子さんが「お前もてないだろう」や「バカじゃないの」と発言した場面が放送され、これが世間の反感を買うきっかけとなってしまいます。

もともと高い好感度を持っていた山田邦子さんだったからこそ、そのイメージとのギャップがより強く受け止められ、バッシングに拍車がかかる結果となったようです。

この一連の騒動が、テレビでの露出が減少する大きな要因になったとも言われています。

山田邦子のプロフィールや経歴

名前:山田邦子
生年月日:1960年6月13日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:168cm
所属事務所:アスリート・マーケティング

山田邦子さんは高校時代に『TVジョッキー』の素人ものまねコーナーに出演したのをきっかけに、芸能の世界へと足を踏み入れました

その後も『クイズ・ドレミファドン!』『ひるのプレゼント』『タモリの突撃ナマ放送』などの素人参加型番組に多数出演し、存在感を発揮していきます。

学生時代には「のりこ・くにこ」という漫才コンビを組んで活動していたほか、「可愛家マッハ」という芸名で落語や漫談も披露していました。

転機となったのは『笑ってる場合ですよ!』の「ブスコンテスト」への応募で、そのオーディションを経て「お笑い君こそスターだ!」に出場し、チャンピオンに輝きます

これをきっかけに1981年から芸能事務所に所属し、バスガイドネタの『邦子のかわい子ぶりっ子(バスガイド篇)』でレコードデビュー。

さらにドラマ『野々村病院物語』では女優デビューも果たしました。

1990年には小説『あっかんベーゼ』で作家デビューし、翌91年には自身の番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』から生まれたユニット「やまだかつてないWink」として歌手活動も展開。

多才ぶりを発揮し続けました。

そして2022年には、『M-1グランプリ』の決勝戦で史上2人目となる女性審査員として出演し、そのコメント力と存在感で再び注目を集めました

山田邦子の所属事務所

山田邦子さんは、現在「アスリート・マーケティング」という事務所に所属しています。

長年にわたって「太田プロダクション」に在籍し、全盛期も含めて数々の活動を共にしてきましたが、2019年6月30日をもって同事務所とのマネージメント契約を終了しました。

その後しばらくはフリーで活動していましたが、2020年1月20日からはスポーツ選手のマネジメントを専門とする「アスリート・マーケティング」に移籍。

芸能活動と並行しながら、新たな環境での挑戦を続けています。

まとめ

素人時代から注目され、多才な才能で芸能界を駆け抜けてきた山田邦子さん。

一時は不倫報道やバッシングによって仕事が激減した時期もありましたが、それでも活動を止めることなく、自分のペースで芸能人生を続けてきました。

今ではYouTubeや舞台、メディア出演など、幅広い場面で再び注目を集めています。

これからの山田邦子さんのさらなる活躍にも、引き続き期待したいですね。

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