「好きな男性アナウンサーランキング」で上位に入る人気を誇るNHKの武田真一アナウンサーですが、学生時代はどんな生活を送っていたのでしょうか。
どこの学校に通い、いつからアナウンサーになることを目指していたのでしょうか。
今回は、武田真一アナの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。
武田真一アナのプロフィールや経歴
【新潮報道】NHK・武田真一アナが退局、フリーに転身かhttps://t.co/WiGGCnV4nz
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 24, 2023
NHK関係者の話として「武田アナは、みなさんがイメージするよりはるかに”偉い管理職”」のため、今後、管理職としての仕事が増え「TVの現場からは離れていくことになる」ことが決断に大きな影響を与えたと報じた。 pic.twitter.com/avYdCda5o1
名前:武田真一
生年月日:1967年9月15日
出身地:熊本県
血液型:B型
身長:172cm
大学在学中の就職活動で、友人に誘われたことをきっかけにNHKの試験を受けたという武田真一アナは、ディレクター志望でした。
しかしNHKからの採用はアナウンサーで、自身がアナウンサーの適正があることに驚き、迷った武田真一アナでしたが「学生時代にやりたいと思っていた言葉による表現を、アナウンサーの仕事の中でもできるのではないか」と思い、1990年にアナウンサーとしてNHKに入局しました。
最初に赴任したのは熊本放送局で、当時から報道を担当、1997年には東京アナウンス室に入り、1999年4月に土日正午の『NHKニュース』に抜擢、2000年4月からは平日正午の『NHKニュース』を担当しました。
本人の希望で2006年6月から2008年3月までは沖縄放送局に在籍し、東京アナウンス室への復帰後は『NHKニュース7』のメインキャスターを務め、2016年の『第67回NHK紅白歌合戦』では総合司会に起用され、「初の音楽番組」司会に挑戦しています。
2017年4月より『クローズアップ現代+』のメインキャスターとなり、平成最後の日(2019年4月30日)と令和初日(2019年5月1日)には、改元関連の特設ニュースでキャスターを務めました。
2021年春から大阪放送局に赴任し『ニュース きん5時』のメインキャスターを担当、2023年2月にNHKを退局します。
「好きな男性アナウンサーランキング」では、2012年から毎回ランクインしており、第12回ではNHKのアナウンサーとして初めて3位にランクインしました。
武田真一アナの学歴
武田真一アナが通っていた学校について調べてみました。
武田真一アナの出身小学校
武田真一アナは、熊本市立帯山小学校出身です。
子供の頃からテレビっ子だったものの、この時は自身がアナウンサーになるという考えはありませんでした。
武田真一アナの出身中学
小学校卒業後は、熊本市立西原中学校に進学しました。
中学ではテニス部に所属、音楽にハマっていましたが、勉強もしっかりできる子だったようです。
武田真一アナの出身高校
中学校卒業後は、熊本県立熊本高等学校に進学しました。
偏差値は、73です。
高校ではバンドでオリジナル曲の作詞し、文化祭で演奏していました。
この頃の武田真一アナは、パンク少年だったそうです。
武田真一アナの出身大学
高校卒業後は、筑波大学に進学しました。
武田真一アナは第一学群社会学類(現:社会・国際学群社会学類)に在籍、偏差値は61です。
大学でも音楽活動を行っていたため、漠然と言葉で何かを伝える仕事がしたいと思っていたそうです。
ただロックンローラーは厳しいと感じ、広告代理店のコピーライターになれればと考えていました。
武田真一アナの愛称はたけたん
武田真一アナの名前は、「たけだ」ではなく「たけた」です。
このことからネット上では「たけたん」と呼ばれ、親しまれています。
武田真一アナ本人もこの愛称を認知しており、「そんなふうに呼んでいただけるなんて、ありがたいこと」と話していました。
武田真一アナの年収
武田真一アナの年収は公表されていません。
1990年にアナウンサーになった武田真一アナは、2017年6月9日付けのNHK管理職異動で、局次長級のエグゼクティブ・アナウンサーへ昇格しました。
大阪局異動後も担当番組を持っていることから、年収は数千万円以上だと思われます。
まとめ
学生時代は音楽に熱中し、アナウンサーになることは考えていなかった武田真一さんですが、NHKのアナウンサーとして、多くのNHKの番組を盛り上げてきました。
これからも武田真一アナの活躍を応援していきたいと思います。