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葉加瀬太郎の本名は高田!実家や父親と母親・兄弟・高嶋ちさ子との関係

hakasetaro_family ミュージシャン
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1997年にソロデビューしたヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんは、4歳からヴァイオリンを始めたということですが、どんな家庭環境や両親の元で育ってきたのでしょうか。

何故現在の葉加瀬太郎さんの本名が「高田」姓なのでしょうか。

今回は、葉加瀬太郎さんの本名や実家、家族について調べてみました。

なぜ葉加瀬太郎は旧姓で本名は高田太郎?

1999年にタレントの高田万由子さんと結婚した葉加瀬太郎さんは、「高田」姓になりました。

つまり、婿養子になったのです。

葉加瀬太郎さんが婿養子になったのは、高田万由子さんの家柄が理由でした。

高田万由子さんの高田家は明治時代に武器・機械商として財を成し「明治三大貿易商之一」とまでいわれた高田商会の高田慎蔵の末裔である一方、葉加瀬太郎さんの葉加瀬家は一般家庭です。

そして高田万由子さんは一人っ子だったため、「高田」姓を継いでいくために、葉加瀬太郎さんが婿養子になることに決めたのでした。

また他にも、超お金持ちだった高田万由子さんの実家では、相続税対策として葉加瀬太郎さんに婿養子になってもらったという話もあります。

葉加瀬太郎の実家

葉加瀬太郎さんは、大阪府出身です。

4歳の時に千里ニュータウンの南地区(大阪府吹田市)に引っ越し、6畳に4畳半の2DKに家族5人で住んでいました。

決して広い家出はなかったため、夜になるといろいろなものをどかして、布団をずらっと敷いて寝るという生活だったそうです。

葉加瀬太郎の生い立ち

1968年1月23日に誕生した葉加瀬太郎さんは、4歳の時にヴァイオリンを始めました。

その頃住んでいた団地の中では子供に習い事をさせる家庭が多く、葉加瀬太郎さんも絵画にそろばん、剣道にサッカーと習い、初めはヴァイオリンもその中の一つだったそうです。

「ピアノを買ったとしても家が狭くて置く場所がないから、ヴァイオリンならOK」という気持ちではじまたヴァイオリンとの生活でしたが、いつしか「もっとヴァイオリンが上手くなりたい」と思うようになりました。

それは同じ団地内にいた葉加瀬太郎さんが好きな女の子がヴァイオリンが上手だったからというものでしたが、中学2年生の時に西日本のコンクールで2位になるなど、結果を残していく中でさらに上を目指していくようになったのです。

そして大学時代に「クライズラー&カンパニー」のメンバーとして活動、グループ解散後もヴァイオリニストとしての活動を続けています。

葉加瀬太郎の父親

葉加瀬太郎さんのお父さんは、一般人です。

名前や顔写真などは公開されていません。

お父さんの職業は、飲食関係でした。

葉加瀬太郎の母親

葉加瀬太郎さんのお母さんも一般人です。

お母さんは葉加瀬太郎さんがヴァイオリンに打ち込むようになってから、毎日家でレッスンを見て、「3度ごはん食べるなら、3回ヴァイオリンを持ちなさい!」など、スパルタだったそうです。

ヴァイオリンのことに詳しくなかったお母さんは、自分でもヴァイオリンを勉強し、葉加瀬太郎さんのレッスンン位一生懸命付き合っていました。

そのため葉加瀬太郎さんは、「母が一緒にいてくれたおかげで、辛い練習に耐えられた。それに、コンクールで賞をとれば、母が喜んでくれる。満足そうな顔も見たかった」と明かしていました。

葉加瀬太郎の兄弟や姉妹

葉加瀬太郎さんには、妹さんが2人います。

ネット上では「タレントの葉加瀬マイさんは、葉加瀬太郎の妹のではないか」と噂されていますが、葉加瀬マイさンの本名は「葉加瀬」ではなく、二人に関係は一切ありません。

妹さんたちは音楽や芸能活動は一切行っていないようで、情報は公開されていませんでした。

葉加瀬太郎と高嶋ちさ子の関係

葉加瀬太郎さんと高嶋ちさ子さんは、同じヴァイオリニストです。

これまでにコンサートで共演したことはあっても、テレビでは2018年3月に放送された『ぴったんこカンカン』が初めてでした。

その理由について葉加瀬太郎さんは「いいことない。百害あって一利なし」、「50歳なのになんでここまで怒られなきゃならないんだというほど怒るから怖い」などと明かしています。

高嶋ちさ子さんのズバズバと発言する姿に、葉加瀬太郎さんはビビってしまうようです。

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まとめ

一般家庭で育った葉加瀬太郎さんは、家族ではなく環境がきっかけでヴァイオリンと出会い、世界で活躍するヴァイオリニストになりました。

今後も、葉加瀬太郎さんがどんな活躍を見せてくれるのか、注目していきたいですね。

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