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神野美伽の元旦那や子供は?国籍は韓国?実家や父親と母親兄弟についても

shinnomika_family 歌手
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1999年に作詞家の荒木とよひささんと結婚、22歳の年の差婚で話題を呼んだ演歌歌手の神野美伽さんですが、結婚生活は16年で終わりを迎えてしまいました。

「おしどり夫婦」とも言われていた二人はどこで出会い、何故離婚したのでしょうか。

今回は、神野美伽さんの結婚や子供、実家などについて調べてみました。

神野美伽の元旦那は荒木とよひさ

神野美伽さんの元旦那さんは、作詞家の荒木とよひささんです。

荒木とよひささんは、1972年「四季の歌」の作詞・作曲でデビューし、これまでにアグネス・チャンの「この身がちぎれるほどに-Lovin’ you is killin’ me-」、石原裕次郎さんの「嘆きのメロディー」、五木ひろしさん「雨あがり」、堀内孝雄さんの「ガキの頃のように」などを手掛けてきました。

有限会社荒木組、フォークグループ伝書鳩のメンバーとしても活躍し、2005年には紫綬褒章を受章、2010年から2012年までは日本作詩家協会副会長を務めていました。

神野美伽と荒木とよひさの馴れ初め

神野美伽さんと荒木とよひささんの詳しい馴れ初めは公表されていません。

1990年の神野美伽さんの楽曲「人生夜汽車」は荒木とよひささんが手掛けており、このことがきっかけで出会ったようです。

神野美伽と荒木とよひさが離婚した理由

2015年8月、神野美伽さんと荒木とよひささんは離婚しました。

2010年には別居が報じられていたものの、二人は密着ドキュメント番組で別居や荒木とよひささんの浮気で笑いを取るなど関係は決して悪くありませんでした。

そんな二人の離婚について、神野美伽さんは「すれ違いが一番大きな原因です」と明かしています。

夫婦関係を解消してからも仕事のパートナーとしての関係は続いており、離婚後に発表した神野美伽さんの楽曲を荒木とよひささんが手掛けています。

また荒木とよひささんがリハーサルを見て本番前の楽屋で修正点を神野美伽さんにアドバイスすることもあるそうで、神野美伽さんは「不思議ですね」と話していました。

神野美伽の子供は?

神野美伽さんと荒木とよひささんの間に子供はいません。

荒木とよひささんには神野美伽さん以外とも離婚歴があり、子供も授かっています。

神野美伽さんは結婚後も仕事を続けていたため、タイミングがなかったのかもしれません。

神野美伽の国籍は韓国?

神野美伽さんについて調べてみると、「韓国」というワードが浮上します。

しかし神野美伽さんは日本で誕生した日本人で、韓国人ではありません。

1987年に初めて韓国を訪れた際に韓国の音楽に心奪われた神野美伽さんは、独自で韓国語の勉強をし、1999年に韓国歌手デビューしました。

さらに2001年にはNHKの『ハングル講座』にもレギュラー出演しています。

神野美伽の実家や生い立ち

1965年8月30日に大阪府貝塚市内で誕生した神野美伽さんの実家は、紡績工場の下請けでした。

子供の頃は盆踊りや祭りのやぐらの上で歌うのが大好きで、東西ちびっこ歌マネ大賞での優勝をきっかけに多くのプロダクションからスカウトされ、芸能界入りを果たしました。

そして1984年、「カモメお前なら」で演歌歌手デビューしています。

神野美伽の父親

神野美伽さんのお父さんは、一般人です。

神野美伽さんは、ラジオから流れてくる音楽と歌好きのお父さんの歌声がお手本だったそうです。

また職人気質で、保証人を頼まれるといやと言えないお人よしだったことから、両親はお金のことでよく喧嘩をしており、神野美伽さんが幼いころはお母さんを泣かせるお父さんが嫌いでした。

ご祝儀目当てにお父さんにあちこち連れて行かれ歌わされるのも嫌で、切ない思いを歌にぶつけてきたという神野美伽さんですが、成長していく中で「大好きなお父さん」に変わっていったそうです。

神野美伽の母親

神野美伽さんのお母さんも一般人です。

両親は離婚しており、神野美伽さんは母と妹たちとで暮らしてきました。

2023年1月にはお母さんが85歳になったことを自身のブログで明かしており、「お花と果物そして母が毎日食べるヨーグルトだけを玄関先に届けて、夜ビデオ通話で『おめでとう!』を言いました」と綴っています。

神野美伽の兄弟や姉妹

神野美伽さんには、妹さんが2人います。

共に一般人のようで、名前や顔写真、職業などは公開されていませんでした。

まとめ

芸能界とは関係がない家庭で育った神野美伽さんでしたが、東西ちびっこ歌マネ大賞をきっかけに芸能界入り、演歌歌手として日本だけではなく韓国でもデビューしました。

私生活では苦労も多かったようですが、これからの人生、仕事もプライベートも幸せな時間がたくさん訪れることを願っています。

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