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中田敦彦の年収は?収入源はいくつある?現在の事務所や引退宣言撤回についても

nakataatsuhiko_money お笑い芸人

お笑い芸人としてブレイクし、現在はYouTuber、実業家、音楽活動などマルチな活動を行っている中田敦彦さんですが、年収はどのくらいあるのでしょうか。

過去には「顔出し引退」を宣言したこともありましたが、何故撤回したのでしょうか。

今回は、中田敦彦さんの年収や収入源、顔出し引退撤回の理由などについて調べてみました。

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中田敦彦の年収

中田敦彦さんの年収は公表されていません。

現在の活動の広さから、ネット上では「2億越えではないか」などと噂されています。

中田敦彦の収入源はいくつある?

中田敦彦さんの現在の主な収入源は、オンラインサロン「PROGRESS(プログレス)」と、YouTubeです。

2019年4月から本格的にYouTubeの活動を開始した中田敦彦さんは、現在チャンネル登録者数505万人、総再生回数13億回の「中田敦彦のYouTube大学」、チャンネル登録者数64万人で総再生回数1億回の「中田敦彦のトーク」を運営しています。

さらにカードゲームの作成や、社会貢献を兼ねたアパレルブランド「カール・フォン・リンネ」の運営も行っており、「RADIO FISH」のメンバーとしての音楽活動も話題を集めました。

中田敦彦さんはネットの活動に移行していますが、テレビ番組に全く出演しないというわけではありません。

年に数回はテレビ番組やラジオ、インタビューなどの出演もあるため、全盛期ほどではないもののメディアの出演料も収入源の一つになっています。

中田敦彦の所属事務所

中田敦彦さんは、2020年末にそれまで在籍していた「吉本興業」を退所しました。

以降はどこの事務所にも所属せず、フリーランスで活動しています。

吉本興業を退所した理由は、YouTuberとして食べていけるようになった頃、吉本興業が「OmO(オモ)」というプラットフォームを設立、中田敦彦さんのYouTube収益に関して会社が管轄するかどうかが議題に上がったそうです。

その頃の中田敦彦さんは会社を通して仕事を全くしておらず、収入はYouTubeなど自分自身の手で生み出したものだけだったにも関わらず、『OmO』に所属しなければならないと言われたため、吉本興業と中田敦彦さんの間で何度も話し合いが行われていました。

その中で吉本興業の方から「吉本を辞めるのが良いんじゃないか?」と打診され、中田敦彦さんは退所を決意したのだそうです。

吉本興業には相方の藤森慎吾さんも在籍していましたが、中田敦彦さんの退所と共に藤森慎吾さんもフリーランスになりました。

中田敦彦が引退宣言を撤回した理由

2021年3月12日、中田敦彦さんはYouTubeチャンネル「中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS」で、プライバシーの問題などを理由に「2021年4月から顔出しを引退して、アバター化する」と宣言しました。

そして同年4月3日、実際にアバター形式による講義動画の配信を開始しています。

しかし、2日後の4月5日に公開した「【前言撤回】中田敦彦より重大発表【2021年4月中旬から】」と題した動画にて顔出しを続けていくことを宣言、顔出し引退を撤回したのです。

動画の中で中田敦彦さんは「中田敦彦は顔出し引退を撤回します!全力でやってみたけどダメでした。中田敦彦という存在がすごすぎて」とコメント、「顔出ししてほしい」という声が思いのほか多かったのが理由だったそうです。

まとめ

藤森慎吾さんとのコンビ「オリエンタルラジオ」として注目を集めた中田敦彦さんですが、時代の変化と共にネットでの活動に切り替え、見事成功しました。

今後も中田敦彦さんの活躍に目が離せませんね。

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