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林真理子の出身高校や大学は?年齢や事務所・年収や自宅も調べてみた

hayashimariko_carrer 作家
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作家だけではなく、日本文藝家協会理事長、日本ペンクラブ会員、学校法人日本大学理事長も務めている林真理子さんは、これまでどんな人生を歩んできたのでしょうか。

学生時代に通っていた学校はどこにあるのでしょうか。

今回は、林真理子さんの経歴や出身学校、自宅などについて調べてみました。

林真理子の学歴

林真理子さんが通っていた学校について調べてみました。

林真理子の出身小学校

林真理子さんは、山梨市立加納岩小学校出身です。

子供の頃の林真理子さんは外でドッヂボールをしたり、自転車で遠出をしたりと活発な女の子でしたが、家ではたくさんの本を読んでいました。

当時の作文には「作家になりたい」と書いていたそうです。

林真理子の出身中学

小学校卒業後は、山梨市立加納岩中学校に進学しました。

こちらの学校は現在廃校になっています。

中学生の頃の林真理子さんはいじめられっ子で、成績もトップではありませんでした。

それでもいじめをしている子たちと同じ高校に通わないようにするために、必死で勉強していたそうです。

また作家としての才能は自分にはないと思い、編集者などのマスコミの仕事に憧れていました。

林真理子の出身高校

中学校卒業後は、山梨県立日川高等学校に進学しました。

偏差値は、54です。

高校では放送部と文学部に所属、詩を書いていたそうです。

林真理子の出身大学

高校卒業後は、日本大学芸術学部に進学しました。

林真理子さんは文芸学科に在籍、偏差値は50です。

当時は4畳半のアパートに住んでおり、近くにおばあさんが一人でやっている貸し本屋があったため、毎日1冊くらい本を借りて読んでいました。

林真理子のプロフィールや経歴

名前:林真理子
生年月日:1954年4月1日
出身地:山梨県
血液型:O型
身長:非公開
所属事務所:有限会社林真理子企画事務所

大学在学時に就職難で内定がもらえなかったため、卒業後はバイトを経てコピーライターになったという林真理子さんは、最初に勤めた所はイジメられて辞め、次の所では総合スーパーのチラシを作っていました。

しかし毎日やっているうちに業界の底辺にいるようで気持ちが萎えてきてしまい、「結婚もできないし、未来がないな」と思っている頃に、コピーライター養成講座の生徒募集を見つけ、受講しました。

1981年には、西友ストア向け広告コピー「つくりながら、つくろいながら、くつろいでいる。」でTCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞を受賞しています。

その後プロデューサーの秋山道男さんから「林さんも本を出せば」と声をかけられ、作家として1982年にエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を出版、処女作にしてベストセラーになりました。

さらに1986年に『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞、1995年に『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、1998年に『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞、2013年に『アスクレピオスの愛人』で第20回島清恋愛文学賞を受賞しています。

2018年に紫綬褒章を受賞すると、2020年5月に日本文藝家協会理事長に女性として初めて選出され、同年9月文部科学省文化審議会委員(文化功労者選考分科会分属)になりました。

さらに第68回菊池寛賞を受賞、『週刊文春』で連載のエッセイの通算連載回数が1655回に達し、「同一雑誌におけるエッセイの最多掲載回数」としてギネス世界記録に認定されています。

2022年7月1日には日本大学理事長に女性として初めて就任、同年11月に第4回野間出版文化賞を受賞しました。

林真理子の事務所

林真理子さんは、「林真理子企画事務所」に所属しています。

こちらは林真理子さんの個人事務所で、他に在籍しているタレントはいません。

林真理子の年収

林真理子さんの年収は公表されていません。

これまでに多くの書籍を出版し、話題を集めています。

作家以外の活動も積極的に行っていることから、年収は数億円と言われています。

林真理子の自宅は代々木上原?

林真理子さんの自宅は、東京都渋谷区代々木上原にあります。

2015年に建てた豪邸で、事務所兼自宅になっているとのことでした。

軽井沢に別荘も所有している

林真理子さんは、別荘も持っています。

映画監督の井上梅次さんの別荘を2015年に譲り受けたものだそうで、木造平屋建てです。

和洋5つの個室にサウナ付きの広い浴室も備えた大人数仕様になっているそうですよ。

まとめ

子供の頃から本を読むことが好きだった林真理子さんですが、学生時代はいじめに遭ったり、就職が決まらなかったりと辛いことも多かったようです。

ただ色々な経験があるからこそ、林真理子さんの作品は多くの人に支持されているのだと思います。

今後も林真理子さんの活躍を応援していきたいですね。

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