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飯尾和樹(ずん)の出身高校や大学は?ギャグや事務所・年収なども調査

iokazuki_carrer お笑い芸人

「真ん中バックリピターチオ」などのギャグで人気のお笑いコンビのずん・飯尾和樹さん。

『有吉・マツコのかりそめ天国』で「飯尾ナンバーワン」というコーナーでもギャグの応酬でスタジオの有吉さんとマツコ・デラックスさんを笑わせていますが、ポイントでの出演が多くよくわからないという人も多いですよね。

今回はそんな、ずんの飯尾和樹さんについてまとめてみました!

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飯尾和樹(ずん)の学歴

飯尾和樹さんが通っていた学校について調べてみました。

飯尾和樹(ずん)の出身小学校

飯尾和樹さんは、世田谷区立駒繁小学校出身です。

小学生の頃は少年野球チームに所属し、「将来早稲田大学を出てヤクルトスワローズに入りたい」という夢を持っていました。

飯尾和樹(ずん)の出身中学

小学校卒業後は、世田谷区立三宿中学校に進学しました。

中学では、野球部に所属していました。

しかし自身にプロ野球選手の才能がないことに気付き、夢を断念しています。

飯尾和樹(ずん)の出身高校

中学校卒業後は、東京学園高等学校に進学しました。

こちらの学校は、2018年5月に閉校しています。

私立の男子校で、卒業生で有名人は、東京学園高校の前の校名の東京商業高等学校の頃の卒業生したダンサーの真島茂樹さんがいます。

飯尾和樹(ずん)の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

ある劇団に入ったものの、ピチッとした全身タイツで踊るレッスンが嫌で3ヶ月で辞めてしまったそうです。

飯尾和樹(ずん)のギャグやネタが面白い!

ギャグといえば、様々なタイプのギャグがありますが、飯尾さんのギャグは体の動きを合わせたギャグと会話の中で繰り出すギャグを操っています。

《ギャグの代表作》

  • 「ペッコリ45度」
  • 「後輩にはマイナス10度。ふんぞり」
  • 「ペッコリ、リコッペ」
  • 「スタコラツー、ツーラコタス」
  • 「グ・リ・コ、計算ミス」
  • 「座ったついでにシャロン・ストーン(足を組み換えながら)」
  • 「○○ついでに由美かおる(アース渦巻の看板のポーズ)」
  • 「ぱっくりピスターチオ」
  • 「忍法・眼鏡残し」
  • 「一歩、二歩、三歩目から眼鏡とデッドヒート」

この他に眼鏡をつかった女編集長シリーズは、『さんまのお笑い向上委員会』でよく披露していますね。

これ以外にも多数のギャグをたくさん持っています。

特に「飯尾ナンバーワン」の中で、その場その場の状況に応じて繰り出す、たとえツッコミのようなギャグはまさに名人芸の域に達してると言っても過言ではありません。

飯尾和樹(ずん)のプロフィールや経歴

ロケ番組などにいるとホッとするような存在の飯尾さんのプロフィールを見ていきましょう!

本名:飯尾 和樹
生年月日:1968年12月22日
出身地:東京都世田谷区
血液型:O型
身長:173cm
体重:75kg
足のサイズ:27cm
最終学歴:東京学園高等学校
趣味:旅行、ゴルフ、草野球、バレーボール、フットサル、スポーツ観戦、住宅(物件選び)
特技:料理、カウンターでの過ごし方

ギャグのレパートリーが多様な飯尾さんですが、かなり多趣味なところも源泉になっているようです。

1990年に浅井企画に所属し、別のコンビで活動をしていました。

2000年にやすさんと「ずん」を結成します。

結成当初はコンビでの活動が少なかったですが、徐々にコンビでの活動も増えてきました。

2015年頃には主役級ではないものの様々な番組に出演しているという「サイレントブレイク」を果たし、2019年12月23日に自身初のエッセイ集となる『どのみちぺっこり』を発売しました。

これを記念して、2019年には東京・GALLERY Xにて自身の展示イベント「ずん飯尾のどのみちぺっこり展」が開催されています。

俳優としても多数のドラマや映画に出演、特に映画『沈黙のパレード』では娘を亡くした父親役を演じ、第65回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞しました。

飯尾和樹(ずん)の所属事務所

飯尾和樹さんは、「浅井企画」に所属しています。

きっかけはある先輩が浅井企画の住所を教えてくれたことで、最初に会ったのは半年前に事務所に入ったウド鈴木さんでした。

すぐに仲良くなった二人ですが、飯尾和樹さんはウド鈴木さんとコンビを組まなかった理由について「一度も二人でやろうとは思わなかった。収拾がつかなくなって路頭に迷うと思ったんじゃないですか」と話していました。

飯尾和樹(ずん)の年収

飯尾和樹さんの年収は公表されていません。

今や売れっ子芸人の一人で、俳優としても活動しているので、年収は数千万円以上だと思われます。

まとめ

飯尾さんの魅力はかなり独特なもので、なかなかいないタイプの芸人さんだと言えます。

ギャグを売りにしてる芸人さんというのは、どちらかと勢いだけでスベることもいとわないような人は多いですよね。

飯尾さんは、ギャグをひたすらぶっ込むのではなく、ちょうどいいツッコミも入れながらギャグもいれるなど、『有吉の正直さんぽ』では本当に秀逸だと言えます。

これからも飯尾さんのとてもちょうどいい活躍に期待して行きましょう!

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