女優の松坂慶子さんは、若い頃はもちろん、現在もとても美しくてかわいいですよね。
子役出身だった松坂慶子さんは、どんな子役時代を送ったのでしょうか。
そこで今回は、松坂慶子さんの若い頃や現在、子役時代や性格などを調査していきたいと思います。
松坂慶子の若い頃がかわいい!
松坂慶子さんの若い頃の画像をチェックしていきたいと思います。
松坂慶子さんの若い頃は、めちゃくちゃ美人でかわいいですね。
異次元に顔が整っていて、人形のようです。
このレベルのかわいさは現在の芸能界でも、かなり上位に入ってくるほどのルックスなのではないでしょうか。
松坂慶子は現在もかわいい!
松坂慶子さんの現在の画像もチェックしてみたいと思います。
現在の松坂慶子さんも変わらず美しいですし、はにかんでいる表情がかわいいです。
日本を代表する大女優ですが、美しさの中に少女のようなかわいらしさを残していて、松坂慶子さんには不思議な魅力がありますね。
松坂慶子は子役出身だった
松坂慶子さんは、中学3年生の頃に『劇団ひまわり』に入団しました。
ご両親から『これからの時代は女性も特技を持たないと』と言われ、入団を決意したそうです。
それからドラマや映画への出演を始めた松坂慶子さん。
幼い頃から歌やピアノ、舞踊などの習い事をしていたので劇団はピッタリだったのかもしれませんね。
子役時代は、『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』や『ウルトラセブン』に出演しました。
松坂慶子のプロフィールや経歴
名前:松坂慶子
生年月日:1952年7月20日 70歳
血液型:A型
身長:162cm
出身地:東京都
松坂慶子さんは1970年大映東京撮影所に入所し、代役だったものの映画『夜の診察室』で主演を務めました。
その後松坂慶子さんは松竹へ移籍し、NHK大河ドラマ『国盗り物語』にの濃姫役で出演し話題となります。
清純派と言われていた松坂慶子さんですが、映画『事件』や『配達されない三通の手紙』では清純派のイメージの脱却に成功し、売れっ子女優となりました。
ドラマ『水中花』では主演と主題歌も担当し、松坂慶子さんは歌手として『愛の水中花』をリリースし大ヒット。
1980年代には、『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』『蒲田行進曲』などの話題作に出演しており、トップ女優として活躍しました。
結婚出産を経て、松坂慶子さんはさらに女優として様々な役柄に挑戦します。
2000年の東京電話のCMで大根を持った主婦を演じており、今までの松坂慶子さんとは違ったイメージで人気を博しました。
また、松坂慶子さんはバラエティ番組でも活躍し、『オールスター Shall we ダンス?〜有名人社交ダンス選手権〜』では見事なダンスを披露し、初出場で優勝しています。
松坂慶子さんは現在も第一線で映画やドラマに出演しており、還暦の時には人生初のアクションシーンを演じるなど、今後も活躍が期待されている女優のひとりです。
松坂慶子の性格
松坂慶子さんは自身でものんびり屋だと話していて、今でもお風呂や公園などで、ぼーっとして過ごすのが好きなのだとか。
なんとなく松坂慶子さんからせかせかしたイメージが全く湧いてこないのは、テレビを通じてものんびり感が伝わってくるからかもしれませんね。
大女優の松坂慶子さんでも公園でぼーっとしているのかと思うと親近感が湧きます。
松坂慶子の所属事務所
松坂慶子さんは、現在モマオフィスに所属しています。
子役時代に劇団ひまわりに所属し、大映から松竹、島田事務所にかつては所属していました。
モマオフィスを調べると、所属タレントは松坂慶子さんのみで、個人事務所という形で運営されているのかなと思われます。
松坂慶子の年収
松坂慶子さんは主に映画やドラマ、CMの出演料が収入源になっています。
ベテラン女優なので、映画やドラマの1本あたりの出演料は100〜300万円ほどになると予想でき、松坂慶子さんのCM1本あたりの出演料は1000万円を超えているのではないでしょうか。
全ての収入を計算すると、松坂慶子さんは年収2000万円以上は稼いでいると思われます。
まとめ
松坂慶子さんの若い頃はとても美人でかわいく、現在も70歳とは思えないほどキレイでした。
子役で活躍していたことは初めて知ったという方も多かったのではないでしょうか。
現在も第一線で活躍する松坂慶子さんですが、何歳になっても映画やドラマで活躍する姿を見たいですね。
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