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三原舞依の持病は難病で現在は?実家は美容室でお金持ち?両親や兄弟も

miharamai_family フィギュアスケート

フィギュアスケート選手の三原舞依さんの両親はどんな人なのでしょうか。

実家はどこにあり、お金持ちなのか、気になりますね。

また過去には三原舞依さんの病気が話題になりました。

今回は、三原舞依さんの実家や家族、病気について調べてみました。

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三原舞依の持病は難病の若年性リウマチ

高校1年生の時、ジュニアGPファイナルで両膝に激しい痛みを感じたという三原舞依さんは、難病「若年性特発性関節炎」を患いました。

この病気は16歳未満の子供に起こり、関節炎の症状が6週間以上も続くそうです。

原因はわからず、病気厚生労働省が難病と指定している病気です。

三原舞依さんは病気が判明してから2週間ほど入院、この間に開催されていた2015年の全日本選手権も病室のベッドで見ていました。

その後、車いす生活を経て4カ月後に氷上に復帰しています。

三原舞依の現在の病状は?

2016年、三原舞依さんは再び選手としてフィギュアスケートの活動を行っていましたが、2019年夏から症状が悪化し、再び休養期間に入りました。

2019-2020シーズンの競技会は全て欠場しましたが、2020年10月3日の近畿大会にて、566日ぶりの競技会復帰を果たしています。

現在も完治はしていないものの、月1の通院をしながら選手活動を継続しています。

三原舞依の実家は美容室でお金持ち?

三原舞依さんは、兵庫県神戸市出身です。

実家は病院を経営しているとのことですが、場所や店名は公開されていません。

フィギュアスケートはお金がかかるスポーツと言われ、選手は「お金持ちの家系が多い」と噂されています。

三原舞依さんの場合もそのような噂が流れていますが、どの位お金持ちなのかは情報がなく分かりませんでした。

三原舞依の生い立ち

1999年8月22日に誕生した三原舞依さんは、小学2年生の時にテレビで浅田舞さんの滑りを見て、「これがやりたい!」と両親に頼み、フィギュアスケートを始めました。

ノービス時代の2013年プランタン杯ではノービスクラスで優勝、ジュニアに移行した2013-2014シーズンではISUジュニアグランプリシリーズに初参戦し、2位に輝きました。

2016-2017シーズンからはシニアに移行し、四大陸選手権では女子シングルでショートプログラム4位からフリーで134.34点を叩き出し、合計200.85点で逆転での国際大会初優勝を飾っています。

三原舞依の父親

三原舞依さんのお父さんは、一般人です。

実家の美容院で美容師として働いています。

名前や顔写真は公表されていませんが、ハワイでは息子さんと兄弟に間違われたことがあり、それ以来お父さんは息子さんのことを「弟です」と紹介するようになったそうですよ。

三原舞依の母親

三原舞依さんのお母さんも一般人です。

実家の美容室の手伝いをしていると噂されていますが、お父さんと同じく顔写真などは公開されていません。

三原舞依の兄弟や姉妹

三原舞依さんには、お兄さんがいます。

名前は三原武さんといい、美容師です。

お兄さんは、2017年に自身のお店「hair design Merry」をオープンしました。

店名:hair design Merry
住所:兵庫県神戸市須磨区稲葉町2丁目1-9
電話番号:080-7011-5562
営業時間:9:00~19:00
定休日:月、第二、第三火

お兄さんは23歳の時に結婚し、娘さんと息子さんを持つパパでもあります。

まとめ

実家が美容院という環境で育った三原舞依さんは、お父さんやお兄さんとは違う道に進み、フィギュアスケート選手として活躍しています。

病気との戦いはまだ続いていますが、家族の支えを力に、これからも頑張ってほしいですね。

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