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三原舞依の出身高校や大学は?コーチ・所属やスポンサーなども調査

miharamai_carrer フィギュアスケート

「ノーミスの天使」、「氷上のシンデレラ」などと呼ばれているフィギュアスケート選手・三原舞依さんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。

フィギュアスケートを始めたきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、三原舞依さんの経歴や出身学校、コーチなどについて調べてみました。

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三原舞依の学歴

三原舞依さんが通っていた学校について調べてみました。

三原舞依の出身小学校

三原舞依さんは、神戸市立東須磨小学校出身です。

小学生時代の2012-2013シーズンでは、全日本ノービス選手権Aクラスで3位に入り、推薦により初出場となった全日本ジュニア選手権では8位に入りました。

さらに2013年のプランタン杯ではノービスクラスで優勝しています。

三原舞依の出身中学

小学校卒業後は、神戸市立飛松中学校に進学しました。

中学時代の2013-2014シーズンには、 アジアフィギュア杯のジュニアクラスで2位に入り、ISUジュニアグランプリシリーズに初参戦、JGPミンスクに出場しました。

全日本ジュニア選手権では2位に入り、同大会で初めて表彰台に立っています。

三原舞依の出身高校

中学校卒業後は、兵庫県立芦屋高等学校に進学しました。

偏差値は、56です。

高校時代の2015-2016シーズンは、2015年にアジアフィギュア杯のシニアクラスに出場し優勝しています。

さらにJGPJ&Tバンカでは2位となり、国際スケート連盟(ISU)主催の公式大会で初めて表彰台に立ちました。

三原舞依の出身大学

高校卒業後は、甲南大学に進学しました。

三原舞依さんは経営学部に在籍、偏差値は48です。

大学では、マーケティングや組織論、ベンチャービジネスなどを学んでいました。

さらにフィギュアスケート部に入り、2019年にユニバーシアード冬季大会に出場し優勝しています。

部員は多くないものの、「新しく大学のジャージを作ってもらってインカレやユニバーシアードに出られていい経験になった」と明かしていました。

大学卒業後は、大学院へ進学しています。

三原舞依のプロフィールや経歴

名前:三原舞依
生年月日:1999年8月22日
出身地:兵庫県
血液型:A型
身長:156cm

2010年のバンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得した浅田真央さんに憧れ、小学2年生の時にフィギュアスケートを始めた三原舞依さんは、ノービス時代から活躍していました。

2015年には難病を患い2週間入院、車いす生活を送ることになったものの、シニアに上がった2016 – 2017シーズンにシンデレラのプログラムで四大陸選手権のタイトルを獲得し、話題を集めました。

2021-2022シーズンの四大陸選手権では、SP・FS・合計スコア(218.03)で、パーソナルベストを叩き出し、完全優勝で同大会2度目の金メダルを獲得しています。

2022-2023シーズンには滋賀県立アイスアリーナで「げんさんサマーカップ」の最終日が行われ、SP・FS合計207.61点で優勝、2022年11月に行われたMKジョン・ウィルソン杯では、SP・FS合計217.43点でグランプリシリーズ初優勝を果たしました。

エスポーグランプリでは、SPで自己ベストを更新するも2位からFS1位で逆転優勝、女子シングルトップのシリーズ2勝でファイナル進出を決めました。

2022年12月のグランプリファイナルでは、SPで自己ベストの74.58点で6選手中2位に立ち、FSでは1位の133.59点を出し、トータル208.17点で逆転で初優勝を飾っています。

三原舞依への海外の反応

三原舞依さんは、海外からも多くのファンを獲得しています。

安定したジャンプの着氷が武器であり、コンビネーションでは3回転ルッツ-3回転トウループ、3回転フリップ-3回転トウループ、3回転トウループ-3回転トウループ、2回転半アクセル-3回転トウループを成功させました。

ネット上では「マイの演技が大好き」、「マイは素晴らしい」などという声が寄せられています。

三原舞依のコーチ

三原舞依さんのコーチは、中野園子さん、グレアム充子さん、清水麻里江さんです。

中野園子さんは70代のベテランコーチで、坂本花織さんの指導もしています。

三原舞依の所属やスポンサー

三原舞依さんの所属は、「シメックス」です。

過去には2004年アテネオリンピック女子マラソン金メダリスト・野口みずきさんも所属していました。

現在は三原舞依さん以外にも、坂本花織さん、壷井達也さんが所属しています。

スポンサーは、「シスメックス」、「UNDER ARMOUR」、「株式会社ドーム」です。

まとめ

三原舞依さんのフィギュアスケート選手としての演技は、日本だけではなく世界中の人々が注目しています。

病気で上手く滑ることが出来なかった時期もありましたが、これからも三原舞依さんらしい演技で、輝き続けてほしいと思います。

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