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ジャニー喜多川が写真で着用の帽子(キャップ)のブランドと購入方法!

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ジャニー喜多川さんが亡くなって、今まで表に出ることのなかったジャニー喜多川さんの写真が、テレビで多く映し出される事が多くなりました。

よく出てくるのが2つ、パーティーに出席している最中の映像と、サングラス帽子を着用して正面を向いた写真です。

 

https://twitter.com/sherawanwan/status/1150026155304443904

 

この写真の中でも気になるのが、ジャニーさんがかぶっている帽子が目に留まる人は多いと思います。

今回は、その帽子のブランドについてまとめてみました!

 

ジャニー喜多川がかぶっているブランドはVanson(バンソン)

 

ジャニー喜多川がかぶっている帽子のブランドは『Vanson』です。

7月13日放送の『音楽の日』では、KinKi Kidsの堂本光一さんがジャニー喜多川さんがかぶっていたVansonに似せた帽子かぶっていて注目をあつめました。

 

https://twitter.com/Gnek5N/status/1150026750258118658

 

ではそのVansonについて説明していきましょう!

 

【VANSON / バンソン】
1975年「VANSON ASSOCIATES INC」としてマサチューセッツ州の首都ボストンで設立。その後、熟練した職人による最高レベルの裁縫技術などでアメリカ最大のモーターサイクルレザーメーカーに成長。今や世界中のバイカー、アメカジファンから絶大な信頼を得るビッグブランドである。

 

Vansonはハーレーなどを乗るバイカーなどに人気のブランドなのです。

その証拠に木村拓哉さんが『さんタク』ハーレーを乗るシーンで来ていたレザージャケットがVansonのものです。

 

https://twitter.com/takuyafumi1330/status/1080025306436521986?s=20

 

Vansonは近年Supremeとのコラボで、画像のレザージャケットの赤いバージョンも出しています。

バイク乗りに愛されているブランドなのです!

 

全く同じモデルは見つかりませんでしたが、一番似ているモデルのキャップはこれだ!↓

 

 

黒ベースにVansonと書かれているロゴのモデルです。

このモデルならかぶる人を選ばず、色々な人に似合いそうですよね!

 

Vansonのキャップは様々なモデルがあり、スカル柄が全体的に入ってるようなモデルや他にも色々なモデルが売られています!

価格は、3000円台~6000円台で売られています。

 

Vansonをかぶっているのはギネスブックに掲載された写真

 

ジャニー喜多川さんが、サングラスをかけてVansonの帽子をかぶっている写真は、ギネスブックに掲載された時に使われていた写真です。

 

ジャニー喜多川のギネス記録

 

もちろん、日本で様々結果を出してきたプロデューサーであることに間違いありませんが、ギネス記録となったことで、世界的に見ても記録に残るほどの功績を残したということがわかったのです。

 

具体的にどんな記録だったのでしょうか。

  • 最も多くのコンサートをプロデュースした人物
  • 最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物
  • 最も多くのチャート1位アーティストを生み出したプロデューサー

 

ギネス記録を受賞した時に、ジャニー喜多川さんは公開用肖像写真を初めて撮影したというのです。

しかも、この写真は日本版には掲載されておらず、インターネットにも非公開となっていました。

スポーツ新聞各社が掲載したことで、一般には知れ渡ることになったのです。

 

「チーマーの帽子」かつてV6井ノ原快彦にラジオでイジられていた

 

このギネス受賞をジャニー喜多川さんは喜んでいたそうです。

受賞した当時は嬉しさのあまりギネスブックを持ち歩いていたそうです。

その様子を過去にトニセンのラジオで井ノ原快彦さんが伝えています。

 

レッスンやリハーサル中には、ジャニーさん自ら大量に食べ物を抱えてJr.に配ってくれていたそうだが、井ノ原は「SMAPだけ叙々苑サラダとかついてたりしたよね。オレ、サラダ取ろうとしたら、『それSMAPだけだ、バカ野郎お前! 食べんじゃねえバカ野郎!』って言われて……。オレも『言ってくれたらいいじゃねえかよ! わかんねえよ! 言わないからわかんねえんじゃねえかよ』ってキレて……」と、社長に対するものとは思えぬ、あるまじき態度を告白すると、長野と坂本の2人も「寛大だね、ジャニーさんって」としみじみ。

こういった逸話を多数持っている社長だが、「ジャニーさんの話をし始めたのって、(堂本)剛から。マネとか逸話とかって」(坂本)とのこと。「J-FRIENDSの世代ぐらいからじゃない? その前の先輩ってあんまりしなかったし、(ジャニーさんの)存在があるのかないのか、みたいなところがあったからさ」(長野)、「今だとギネスとかで写真が載ってるからさ。みんなイメージしやすいですよね」(坂本)、「そのギネスブックを持って歩いてるからね。“載っちゃった載っちゃった”って。今まで散々隠れてたのに……」「でも、帽子がVANSONて……。チーマーの全盛期の帽子だから、どこで手に入れたのか……? あの世代の人、VANSONの帽子かぶんないじゃん!」(井ノ原)

引用元:ジャニ研

 

この内容を見るとかなりイジられているということと、その裏返しでジャニーズの人たちからジャニー喜多川さんがかなり愛されているということがわかりますね。

 

井ノ原さんがこのコメントの中で、ジャニー喜多川さんがVansonの帽子をかぶっている姿を見て、「チーマーの全盛期の帽子」と言っていますが、ピンとこない人は多いと思います。

チーマーとは、最近で言うとストリートギャングというものに近いです。

チーマーやカラーギャングなどと言われたりもしていました。

 

暴走族と違い、チーマーはストリート系のファッションに身を包み、その中にはバイカーファッションをするチーマーもおり、Vansonを身につける人も多かったということで、井ノ原さんはそれをジャニー喜多川さんがかぶっていたということを言っていたのです。

実際には、木村拓哉さんのようにハーレーなどの多くのバイク乗りに今も愛されているというブランドなのです。

 

 

まとめ

 

今回、ジャニー喜多川さんがかぶっている帽子から、ギネス記録のことやジャニーズの人たちに愛されていると言うこともわかりましたね。

 

なぜジャニー喜多川さんがバイカーの愛するブランドであるVansonのキャップをかぶっていたのかはわからないままですが、ジャニー喜多川さんが年齢を感じさせないイケてるブランドのキャップをかぶっていたことは紛れもない事実です。

 

持ち歩くほど喜んだ記念すべきギネスブックに載る肖像写真に映る時にジャニー喜多川さんが着用する帽子に選んだVansonをかぶってみるのもいいかもしれませんよ!

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