いつも元気でパワフルなイメージがある和田アキ子さんですが、これまでにいくつもの病気を患っていたことが判明しています。
ネット上では、失明の噂もありました。
今回は、そんな和田アキ子さんの病気について調べてみました。
和田アキ子が杖使ってる原因は左股関節
和田アキ子、左股関節に痛み「リハーサルでも立てない」https://t.co/gYScnwAbNq #和田アキ子 pic.twitter.com/6JS1CBH4O3
— RBB TODAY (@RBBTODAY) November 26, 2022
和田アキ子さんは、2022年の夏頃に左股関節を痛めました。
一時は車椅子を使うほどでしたが、その後杖生活になりました。
2023年2月の自身のラジオ番組では「杖なしで歩けるようになった」と回復をアピールしていましたが、完全に杖生活ではなくなったというわけではなく、今も杖を使っています。
和田アキ子は他にも病気を罹った
和田アキ子さんは、これまでに様々な病気を患っています。
和田アキ子が罹った病気①子宮がん
1つ目は、子宮がんです。
1981年、和田アキ子さんは現在の旦那さんである飯塚浩司さんと結婚しましたが、2か月後に子宮がんであることが発覚しました。
手術をして子宮を摘出したため、和田アキ子さんは子供が産めなくなってしまいました。
和田アキ子が罹った病気②シェーグレン症候群
2つ目は、シェーグレン症候群です。
発症した時期は不明ですが、2011年にはラジオ番組の中でシェーグレン症候群の可能性があることを話し、その後も「水がないと生きていけない」と明かしていました。
シェーグレン症候群は国内で年間2万人が発症すると言われている原因不明の難病で、本来体を守ってくれるはずの免疫が自分の体の一部を“敵”と認識して攻撃してしまうのだそうです。
和田アキ子が失明の噂はほんとう?
和田アキ子さんは、現在目の病気である「加齢黄斑変性」や「網膜色素上皮裂孔」を患っています。
ある番組では、「両方2週間に一回注射して、1カ月に1回手術している」、「右目は網膜色素上皮裂孔っていって、半分以上が真っ黒。開いてるだけで、あとは歪んでる」と明かしていました。
和田アキ子さん曰く、右目は色は分かるものの全く見えない状態なのだそうです。
左目は見えるものの、これ以上悪くならないように眼薬3種類を1日に4回ずつさしています。
和田アキ子の現在の体調は?
様々な病気を公表している和田アキ子さんですが、現在も芸能活動を続けています。
中には完治していない病気もあるため100%好調とは言えないものの、和田アキ子さんは「番組に呼んでもらったり、待ってくれている人がいる」というのが、力になっているのだそうですよ。
まとめ
和田アキ子さんは、子宮がんを患った時に事務所の「イメージではないから」という方針からがんであることを公表せず、手術からわずか10日後に復帰したという過去を持っています。
今は病気を公表することが出来るようになりましたが、心配をかけないようにとする姿は昔と変わっていません。
あまり無理をせず、和田アキ子さんのペースで活動を続けて行ってほしいですね。