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和田アキ子の父親は韓国人で叔父がヤバい?実家は金持ち?母親や弟について

wadaakiko_family 歌手
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NHK『紅白歌合戦』では歴代最多出場歌手という記録を持ち、『アッコにおまかせ!』の司会を担当するなどマルチに活躍している和田アキ子さんですが、両親はどんな人なのでしょうか。

どんな家庭環境で育ってきたのか、気になりますね。

今回は、和田アキ子さんの実家や家族について調べてみました。

和田アキ子の父親は韓国人

和田アキ子さんのお父さんは、金基淑(きんもとよし)さんと言います。

済州島出身で、柔道の師範を持ち、自宅で「金海道場」という柔道場を開いていました。

子供の頃の和田アキ子さんが最も恐れていたのがお父さんで、6歳の頃から柔道の指導を受けていました。

また礼儀作法に関するしつけが厳しく、口より先に手が出るお父さんだったため、和田アキ子さんはドラマで見る優しいお父さんがいる家庭に憧れを持っていたそうです。

和田アキ子はハーフで国籍は?

和田アキ子さんは、済州島出身者のお父さんと朝鮮半島出身者のお母さんの間に在日韓国人2世として誕生しました。

自分が日本人ではないと知ったのは中学生の頃で、区役所に行ったことがきっかけでした。

その後、芸能界デビューの際に帰化したため、現在の国籍は日本です。

和田アキ子の叔父がヤバい?

和田アキ子さんの叔父さんは、和田忠浩さんといいます。

戸籍上では、和田アキ子さんの父親になっています。

芸能界デビューが決まった時に実父が在日韓国人だとわかる名前をまずいと思い、和田アキ子さんのとことをすでに帰化して「和田」姓だった叔父さんの養子にしたのでした。

和田忠浩さんは金融業や不動産業を手広く展開し、漫画『ミナミの帝王』のモデルになった人物と言われています。

しかし2002年に恐喝未遂罪で逮捕され、その後実刑を受けています。

和田アキ子の実家はお金持ち?

和田アキ子さんは、大阪府大阪市天王寺区舟橋町で暮らしていました。

実父は柔道場を開き、飲食店も行っていたようですが、和田アキ子さんは幼少の頃から凄くお金持ちだったというわけではありません。

過去には和田アキ子さん自身が、「弟を大学に行かせるために、自分が頑張って働いた」と明かしていたこともあります。

養父の和田忠浩さんがお金持ちということもあり、ネット上では「実家はお金もち」と噂されるようになったのだと思われます。

和田アキ子の生い立ち

1950年4月10日に誕生した和田アキ子さんは、幼い頃から体が大きく、小学6年生の時には身長がすでに165cmあったそうです。

このことが原因で学校ではイジメを受けることもあり、さらに厳しいお父さんに反発することも増え、非行の道を歩み始めました。

気にくわない相手がいれば自分から因縁をつけ、手当たり次第にけんかに明け暮れる日々を送り、中学2年生の頃には大阪の繁華街では知らぬ者はいない「不良番長」になったそうです。

その後、スカウトをきっかけに1968年に歌手デビューしました。

和田アキ子の母親

和田アキ子さんのお母さんは、金海森子さんと言います。

朝鮮半島出身の方で、乾物屋を営んでいました。

和田アキ子には弟がいる

和田アキ子さんには、弟さんが3人います。

1人はすでに亡くなっており、1人は一般人のため情報がありませんでした。

2番目の弟である和田現夫(あきお)さんは、「お菜屋 わだ家」を経営しています。

まとめ

在日韓国人2世だった和田アキ子さんは、芸能界に入るまで壮絶な日々を過ごしてきました。

いろんなことを乗り越えてきたからこそ、厳しい芸能界でも何十年と活躍することが出来ているのだと思います。

これからもそんな和田アキ子さんの活躍を応援していきたいと思います。

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