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森高千里の実家は熊本の喫茶店!なぜ渡良瀬橋?父親と母親兄弟のことも

moritakachisato_family 歌手
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シンガーソングライターとして多くのヒット曲を持つ森高千里さんは、熊本県で育ちました。

両親はどんな人で、子供の頃はどんな生活を送っていたのでしょうか。

今回は、森高千里さんの実家や家族について調べてみました。

森高千里の実家は熊本の喫茶店!

森高千里さんは、熊本県熊本市内で育ちました。

実家は喫茶店「オレンジ・ヒル」を経営しており、森高千里さんがデビューしてからは店内に森高千里さんの写真やパネルが飾られ、メニューにも森高千里さんの名前を冠したブレンドティーがあったそうです。

森高千里さんの昔のツアーグッズや、入手困難となっている貴重なグッズも販売や展示がされており、ファンの間では聖地として有名な喫茶店でしたが、現在は閉店しています。

森高千里さんの家族は今も熊本県内で生活しており、2016年に起きた熊本地震でも被害を受けましたが、森高千里さんは家族が無事であることを明かしていました。

森高千里の生い立ち

1969年4月11日、森高千里さんは大阪府茨木市内で誕生しました。

その後、幼少期に一家で熊本に移り住んでいます。

小さい頃からピアノを習い、高校時代はバンドを組むなど音楽を楽しんでいましたが、プロになることや芸能界に入ることは考えておらず、「ピアノ先生になって子供に教えられたらいいな」と思っていたそうです。

しかし友人と共に軽い気持ちで受けたオーディションに見事合格、受かると思ってなかった森高千里さんは「自分が一番びっくりした」と語っていました。

森高千里は熊本出身なのになぜ栃木の渡良瀬橋?

1993年1月25日、森高千里さんは「渡良瀬橋」という楽曲をリリースしました。

渡良瀬橋は、栃木県足利市にある実在する橋です。

森高千里さんは栃木県で暮らしたことはないものの、この楽曲を作る際に地図を広げ「言葉の響きの美しい川や橋」を探したところ、「渡良瀬川」という文字が気に入ったそうです。

また以前に足利工業大学でライブを行っており、現地を再訪して橋の周辺を散策、そのイメージを使って詞を書いたのでした。

リリース後は多くの人にこの楽曲が愛され、足利市から感謝状を贈られたり、2007年に渡良瀬橋と夕日が共に見える場所に歌碑が建立されました。

他にも2015年7月24日には足利市より「あしかが輝き大使」に任命され、橋の最寄り駅である東武鉄道の東武伊勢崎線足利市駅に列車接近メロディーとして、JR東日本の両毛線足利駅に発車メロディとして採用されました。

森高千里の父親

森高千里さんのお父さんは、森高茂一さんと言います。

ロカビリーバンド「オレンジ・ヒル」のメンバーとして活動していた元ミュージシャンです。

音楽活動を休止してからは喫茶店の経営をしていましたが、現在の活動については情報がありませんでした。

森高千里の母親

森高千里さんのお母さんの名前や顔写真などは公開されていません。

ネット上では「元女優ではないか」と噂されていますが、証拠はなく不明です。

現在は一般人のため、公表していないのかもしれません。

お母さんはとても料理上手で、料理の味、盛り付け、手際の良さなどすべてが完璧なのだそうです。

森高千里の兄弟や姉妹

森高千里さんには、お兄さんがいます。

3歳年上とのことですが、お兄さんは一般人で芸能活動はしていません。

そのため名前や顔写真、職業などは明かされていませんでした。

まとめ

お父さんが元ミュージシャンということで幼い頃から音楽が身近にあった森高千里さんですが、自身がアーティストになることは考えていませんでした。

それでもひょんなことからデビューし、今も歌い続けていられるのはお父さんの才能を受け継いでいるからなのかもしれません。

今後も森高千里さんの活躍に目が離せませんね。

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