代表曲「私がオバさんになっても」や「渡良瀬橋」で知られるシンガーソングライターの森高千里さんは、どんな人なのでしょうか。
学生時代に通っていた学校はどこなのか、何がきっかけで芸能界に入ったのか、気になります。
そこで今回は、森高千里さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
森高千里の学歴
森高千里さんが通っていた学校について調べてみました。
森高千里の出身小学校
森高千里さんは、熊本市立花園小学校出身です。
小さい頃は、ピアノを習っていました。
森高千里の出身中学
小学校卒業後は、熊本市立京陵中学校に進学しました。
中学時代は、運動が得意な活発な女の子だったそうです。
森高千里の出身高校
中学校卒業後は、九州女学院高等学校(現・ルーテル学院高等学校)に進学しました。
偏差値は、52~56です。
バンド「ル・パラディ」を結成し、ドラムやベースギターを担当していました。
芸能界入りが決まったことで上京し、堀越高等学校に転校しています。
森高千里さんは芸能コース(現・トレイトコース)に在籍、偏差値は38です。
森高千里の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
芸能界に入る前までは、ピアノの先生になるために音大への進学を考えていたそうですよ。
森高千里のプロフィールや経歴
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— MAGMOE (@TheMagMoe) May 1, 2021
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トップバッターは、なんと、森高千里さん⠀
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名前:森高千里
生年月日:1969年4月11日
出身地:大阪府生まれ、熊本県育ち
血液型:O型
身長:161cm
所属事務所:アップフロントクリエイト
1986年の「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞したことをきっかけに芸能界入りした森高千里さんですが、元々芸能界に憧れはありませんでした。
音楽活動は行っていたものの趣味の範囲で、オーディションも友達と一緒に記念に受けたものだったそうです。
事務所に入り、1987年には映画『あいつに恋して』にヒロイン・松前千里役で出演、同年5月25日に同映画の主題歌「NEW SEASON」で歌手デビューを果たしました。
1989年には南沙織さんの楽曲のリメイク「17才」がヒット、さらに1992年のアルバム『ROCK ALIVE』からのシングルカットとなる「私がオバさんになっても」で注目を集めました。
その後も精力的に活動していましたが、俳優の江口洋介さんとの結婚、そして出産によりCMや雑誌の連載などの活動にシフトしていました。
育児が落ち着いてからは再びアーティスト活動を再開させ、『Love music』や『FNS歌謡祭』などの司会も担当、2022年にはデビュー35周年を迎えています。
森高千里の所属事務所
森高千里さんは、「アップフロントクリエイト」に所属しています。
こちらは元モーニング娘。の中澤裕子さんや安倍なつみさん、元Winkの相田翔子さん、堀内孝雄さんらも在籍しています。
森高千里の年収
森高千里さんの年収は公表されていません。
6枚目のシングル「ザ・ストレス」からは楽曲のほぼすべての作詞を担当するようになり、自身の曲だけではなく他アーティストへの楽曲提供も行っています。
メディアに出演することもあり、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
デビュー時は女優と歌手活動を行っていた森高千里さんですが、現在は音楽の方が中心になっています。
これからも森高千里さんの素敵な楽曲を、多くの人に届けてほしいですね。