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伊藤みどりは現在もアクセル?海外の反応は?身長や年齢・年収も調査

itomidori_carrer フィギュアスケート
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日本フィギュアスケートの歴史に名を刻む天才ジャンパー・伊藤みどりさんは、オリンピックにも出場し注目を集めていました。

そして現在もジャンプが凄いと話題になっています。

今回は、そんな伊藤みどりさんの経歴や現在の活動などについて調べてみました。

伊藤みどりの現在はコーチ?

伊藤みどりさんは、現在北九州アイススケートセンターでスケート教室の先生をしています。

旦那さんの仕事の都合で北九州市に住むことになったため、こちらのスケート場で指導することになりました。

子供から大人まで、様々な方にスケートを教えているようです。

伊藤みどりは53歳の現在もアクセルを飛んでる!

ネット上では、伊藤みどりさんが現在もアクセルジャンプが飛べると話題になっています。

きっかけは、伊藤みどりさんが自身のSNSで公開した動画でした。

53歳になってもアクセルが飛べるというのは凄いことですよね。

動画ではシングルでしたが、ファンからは「ダブルもいけそう」という声も寄せられていました。

伊藤みどりの現在の姿に海外の反応

伊藤みどりさんのジャンプは、五輪の公式SNSでも紹介されていました。

この投稿を見た海外のファンからも「53歳でのシングルアクセルのこの高さを見て!レジェンドの地位」、「タイミングが全く変わってないの素敵」などと絶賛の声が聞かれています。

伊藤みどりにマツコ・デラックスも絶賛

伊藤みどりさんとマツコ・デラックスさんは、テレビや対談などで共演しています。

マツコ・デラックスさんにとって最も尊敬するフィギュアスケーターが伊藤みどりさんで、「伊藤みどりさんほどのジャンプは見たことがないわ」、「みどりさんがゴリゴリのスポーツにしたのよね。フィギュアをね」と語っていました。

伊藤みどりのプロフィールや経歴

名前:伊藤みどり
生年月日:1969年8月13日
出身地:愛知県
血液型:B型
身長:145cm

5歳の時に山田満知子さんのスカウトを受け本格的にフィギュアスケートの練習を始めたという伊藤みどりさんは、その時山田満知子さんが指導していた生徒の誰よりも上手かったそうです。

小学4年生の時には全日本ジュニア選手権で優勝、世界ジュニア選手権には史上最年少の日本代表に選出され、全日本選手権でも3位に入賞し、稲田悦子さん以来45年ぶりの快挙を達成しました。

「天才少女スケーター」と呼ばれるようになった伊藤みどりさんは、その後も中学3年生で全日本選手権に初優勝、以後1992年まで優勝を重ね、渡部絵美さんと並ぶ史上最高8連覇(後に1996年大会も制し、通算9回優勝)を達成しています。

1988年には全日本選手権で優勝、カルガリーオリンピックへの初出場を果たし、総合成績で5位に入賞し、愛知県フリー選手権で競技会では女子選手として世界初の3回転アクセルに成功しました。

1989年の世界選手権では日本人初・アジア人初の世界チャンピオンになり、この時のフリー演技は、9人中5人の審判が技術点で6.0満点を出し、フィギュアスケート史に残るプログラムになりました。

そして「最も高得点を取ったフィギュアスケーター」として、ギネスブックに掲載されています。

1992年のアルベールビルオリンピックでは見事銀メダルに輝き、その後引退、2004年には世界フィギュアスケート殿堂入りを果たしました。

2011年に元選手や愛好家向けの大会である国際アダルト選手権に初出場すると、2013年5月の国際アダルト選手権でマスターズエリートIIクラス(フリースケーティング)で1位になりました。

2018年にはマスターズエリートIIクラス(アーティスティック)で1位、2019年にはマスターズエリートⅢクラス(フリースケーティング)で1位を獲得しています。

伊藤みどりの年収

伊藤みどりさんの年収は公表されていません。

現在はテレビのゲスト出演や国際アダルト選手権の出場、そしてスケート教室での指導などマルチに活動しています。

ただ1つ1つの仕事のギャラはそこまで高くないと思われますので、年収は数百万円ほどなのかもしれません。

まとめ

日本のフィギュアスケートを大きく変えた伊藤みどりさんは、今もスケートを続けています。

これからも新しい歴史を創り出していけるよう、色んな挑戦を続けて行ってほしいですね。

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