俳優や映画監督などで活躍している斎藤工さんは、高身長と整った顔立ち、低い声が女性だけではなく男性からも好まれ人気を集めています。
そして性格の良さからLINE友達が1千人以上いるそうなんです。
今回は、そんな斎藤工さんのプロフィールや出身学校、そして友達について調べてみました。
斎藤工の学歴
斎藤工さんが通っていた学校について調べてみました。
斎藤工の出身小学校
斎藤工さんは、東京シュタイナーシューレ小学校(現・シュタイナー学園初等部)に入学しました。
こちらはオーストリア出身の教育者・哲学者ルドルフ・シュタイナーさんの教育理念を実践する学校で、全校生徒は5~6人だったため授業を1人で受けることもあったそうです。
そして6年生の3学期に世田谷区立山崎小学校に転校しました。
これはサッカーの強い地元の公立中学校に進学するための転校だったそうです。
斎藤工の出身中学
小学校卒業後は、世田谷市立梅丘中学校に進学しました。
中学ではサッカー部に所属していました。
担任教師が「リアルGTO」のような方で、斎藤工さんもビンタをされたことがあるそうですよ。
斎藤工の出身高校
中学校卒業後は、日本学園高等学校に進学しました。
偏差値は、54です。
高校時代の斎藤工さんは「エッチなことばかり考えていた」そうで、学校が男子校だったことから同じ学校に通う女の子に恋をするという経験ができず、映画のヒロインに恋をしていたと明かしています。
そして当時10歳年上の女性と交際していたこともあり、斎藤工さんは「彼女の周りの環境が刺激的で、カッコイイと思って依存していた」と語っていました。
斎藤工の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
映画学校の進学を希望していたものの、父親に「映画は机の上で学ぶものではない。一国の早く現場に出ろ」と言われ進学を諦め、伊藤正次演技研究会に入りました。
斎藤工の性格が良くて友達が多い!
斎藤工さんは男女問わずあった人とすぐにLINEを交換することで有名で、LINE友達は1千人以上いるのが斎藤工さんの自慢になっているそうです。
斎藤工さんの知人は「女性を口説くためにやっているのではない。彼は凄く映画を愛していて将来的にはメジャーな作品で監督をやりたいと思っている。そのために今は多くの方と知り合うのが将来のために大切だと思っている」と明かしていました。
しかも斎藤工さんは「会った時でもLINEでもすごく物腰が柔らか」で、「LINEを交換したらちゃんとメッセージをくれる。スタンプもくれるし返事が早い」ため、好印象を持つ人が多いのだそうです。
また「阿佐ヶ谷会」に参加しており、お笑い芸人のあばれる君、やしろ優さん、ミラクルひかるさんらとよく交流しているそうですよ。
そんな斎藤工さんは、以前「友達が少ない」と話していたこともありました。
しかし同世代の役者と交流するようになり、お笑い芸人やスタッフとも親しくなったようです。
斎藤工のプロフィールや経歴
名前:斎藤工
生年月日:1981年8月22日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:184cm
所属事務所:ブルーベアハウス
15歳の時に自ら芸能事務所を探しインディゴという事務所に所属した斎藤工さんは、「TAKUMI」名義でモデル活動を始め、『MEN‘S NON-NO』などファッション雑誌で活動するだけでなくショーにも参加していました。
高校卒業後は演劇研究所で演技を学び、2001年に韓国映画『リメンバー・ミー』の日本リメイク版『時の香り~リメンバー・ミー』のプロデューサにスカウトされ、俳優デビューを果たしました。
翌年の2002年には『逮捕しちゃうぞ』でドラマ初出演を果たしています。
2008年、俳優の大竹浩一さん、浪岡喜一さん、福士誠治さんと共に演劇ユニット「乱-Run-」を結成、2012年にはショートムービー『サクライロ』で映画監督デビューをしています。
2014年には『半分ノ世界』がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014 ミュージックShort部門特別上映作品に選ばれました。
2019年に映画界への貢献を評価され日本映画ペンクラブ賞特別奨励賞を受賞すると、YouTubeチャンネル「たくちゃんねる」を開設しYouTuberとしての活動も始めました。
2022年、ウルトラマン55周年を記念して制作された映画『シン・ウルトラマン』の主演に抜擢、主人公・神永新二(ウルトラマン)を演じています。
斎藤工の所属事務所
斎藤工さんは、「ブルーベアハウス」に所属しています。
こちらの事務所には、堀内正美さん、朝日奈寛さん、石堂夏央さん、青山倫子さんらも在籍しています。
斎藤工の年収
斎藤工さんの年収は公表されていません。
演じるだけではなく作品を作る活動も行っている方なので、年収は数千万以上になるのではないかと思われます。
まとめ
イケメン俳優として様々な作品に出演している斎藤工さんですが、映画に対してとても熱い思いのある方で、将来の自分のために人脈を広げたり、ショートムービーなどの作品に携わったりしています。
今後も、俳優だけではなく映画監督としても活躍してほしいですね。