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水谷八重子(2代目)の結婚や子供は?身長や年齢・本名や年収なども調査

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1955年に歌手&女優デビューした2代目水谷八重子さんは、結婚しているのでしょうか。

これまでにどんな活動をしてきたのでしょうか。

今回は、2代目水谷八重子さんの経歴や結婚について調べてみました。

水谷八重子(2代目)は結婚してる?子供は?

2代目水谷八重子さんは、現在独身です。

過去に結婚・離婚を経験したバツイチですが、結婚時に子供は誕生していません。

その後も子供を授かったという噂はないため、2代目水谷八重子さんに子供はいないようです。

水谷八重子(2代目)の元旦那は白木秀雄

1959年、2代目水谷八重子さんはジャズドラム奏者の白木秀雄さんと結婚しました。

白木秀雄さんは、大学時代からブルーコーツに参加し、ジャズ・ドラマーとしてのキャリアを開始、レイモンド・コンデとゲイ・セプテット、河辺公一とゴールデン・チャリオティアーズを経て、1953年に初のリーダーバンド、白木秀雄トリオを結成しました。

白木秀雄トリオが解散してからは、小野満とフォアブラザーズ、与田輝雄とシックス・レモンズを経て、1957年4月に白木秀雄クインテットを結成し、同年映画『嵐を呼ぶ男』でドラムのアテレコを担当し、映画の主題歌『嵐を呼ぶ男』のシングル盤ではバック演奏も担当しています。

1969年頃にジャズ界から離れ、1972年8月頃に亡くなっています。

水谷八重子(2代目)と白木秀雄が離婚した理由

2代目水谷八重子さんと白木秀雄さんは、1963年に離婚しました。

離婚理由についてははっきりと明かされていないものの、劇作家の菊田一夫さん立会いもとで揃って離婚会見をした際に「愛しているから別れます」とコメントしました。

お互いに芸能界で活躍していたということもあり、プライベートはすれ違いが多かったのではないかと噂されています。

水谷八重子(2代目)のプロフィールや経歴

名前:水谷八重子
生年月日:1939年4月16日
出身地:東京府(現・東京都)
血液型:O型
身長:170cm
所属事務所:キャスト・プラス

1955年8月5日に歌舞伎座新派公演『相続人は誰だ』『八月十五夜の茶屋』で初舞台を踏んだ2代目水谷八重子さんは、同日ビクターレコードから『ハッシャ・バイ』を発売し、ジャズ歌手としてもデビューしました。

1956年からは朝丘雪路さん、東郷たまみさんとともに「七光会」を結成、自ら「七光り」と名乗るユニークさが受け、しばらくトリオでの活動が続いたものの、トリオは自然消滅しています。

歌手としてはNHK『紅白歌合戦』に1958年には東郷たまみさん、沢たまきさんとのトリオで初出場し、翌1959年からはソロで、1961年まで計4回連続出場を果たし、その後1995年に審査員として出演しています。

女優としては1960年の映画『妖刀物語 花の吉原百人斬り』でNHK映画賞最優秀助演女優賞を受賞、1979年には渋谷ジァン・ジァンでの新派自主公演『恋女房』で演出に初挑戦しました。

2003年からは毎年12月に麻布区民センターで『水谷八重子Presents 朗読新派 大つごもり』を自らプロデュース、若手・ベテランと共に出演しています。

水谷八重子(2代目)の本名

2代目水谷八重子さんの本名は、「松野 好重 (まつの よしえ)」さんです。

デビュー時は「水谷良重 (みずたに よしえ)」の名で活動していましたが、1995年にお母さん(初代水谷八重子さん)の跡を継いで2代目を襲名しました。

水谷八重子(2代目)の年収

2代目水谷八重子さんの年収は公表されていません。

現在は舞台を中心に活動していますが、テレビにも度々出演しています。

年齢を重ねてもなお活動のペースは変わっておらず、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

同日に女優&歌手デビューした2代目水谷八重子さんは、1度結婚するも、4年で離婚してしまいました。

その後は仕事を優先しており、これからも2代目水谷八重子さんの活躍に期待していきたいと思います。

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