テレビ朝日のエグゼクティブアナウンサーである大下容子アナは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
お父さんはどんな人で、兄弟は何人いるのでしょうか。
今回は、大下容子アナの実家や家族について調べてみました。
大下容子アナの実家は病院でお金持ち
大下容子アナの実家は、広島県で「医療法人社団 大下医院」を経営しています。
大下容子アナの実家で4回目のコロナワクチンを接種してきましたぁ💉 pic.twitter.com/BAhpWbilZ0
— KUMA20 (@good_loser_20) October 14, 2022
病院名:大下医院
住所:広島市南区旭1-19-25
電話番号:082-255-5055
診療時間:9:00~12:30 15:00~18:00
休診日:木・土曜日の午後、日曜日・祝日
診察料:内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・糖尿病内科
こちらの病院は、1975年に開院しました。
地元では有名な病院と言われています。
大下容子アナ(テレビ朝日)の生い立ち
【令和2年ご挨拶】あけましておめでとうございます。2020年が皆さまにとって素晴らしい1年でありますように!私は健康第一で日々感謝しながら過ごしていけたらと思っています。今年もどうぞよろしくお願い致します。大下容子 pic.twitter.com/VfLfjmn5Ag
— テレビ朝日 アナウンサーズ (@announcers_EX) January 4, 2020
1970年5月16日に誕生した大下容子アナは、野山を駆け巡って遊ぶ野生児だったそうです。
中学・高校はバレーボール部で練習に明け暮れる傍ら、部の仲間で女の子バンドを作って文化祭で演奏するなど、活発な日々を過ごしていました。
また地元の広島では魚が新鮮ということもあり、食卓には毎日お魚が並んでいたそうです。
子供の頃の大下容子アナは「なんでうちは肉とかハンバーグではなくて、魚なんだろう」と思っており、それが恵まれていたことだと気付いたのは上京した時でした。
そんな大下容子アナは元々アナウンサー志望ではなく、アナウンサーの養成所にも通っていなかったものの、業種を問わずOB・OG訪問をしていました。
少し早めに始まったテレビ朝日のアナウンサープレ採用では最終選考まで進んだものの一度落ちてしまい、そこからアナウンサーを目指すようになり、1993年にテレビ朝日に入社しました。
大下容子アナ(テレビ朝日)の父親
大下容子アナのお父さんは、大下賢龍さんと言います。
お父さんは医師で、大下医院の先代院長を勤めていました。
大下容子アナ(テレビ朝日)の母親
大下容子アナのお母さんは、大下美芽さんと言います。
お母さんについては医師や看護師という情報がないため、専業主婦だったのではないかと言われています。
大下容子アナの兄弟や姉妹
大下容子アナには、お兄さんが1人います。
お兄さんは大下祐一さんと言い、久留米大学医学部を卒業し、大学病院に勤務していました。
そして2006年にお父さんの跡を継いで大下医院の院長に就任しました。
まとめ
お父さんが医師という環境で生まれた大下容子アナは、幼い頃医師を目指していたそうです。
しかしお父さんやお兄さんとは違う、アナウンサーの道に進みました。
職種は異なりますが、家族それぞれの道で活躍し続けていけるよう、応援していきたいと思います。