大下容子アナに出身高校や大学は？身長や年齢・年収も調べてみた

『大下容子ワイド！スクランブル』でメインキャスターを務めお昼の顔として支持されているテレビ朝日の大下容子アナウンサーは、どこの学校に通っていたのでしょうか。

どんな学生生活を送っていたのでしょうか。

今回は、大下容子アナウンサーの経歴や出身学校、年収について調べてみました。

大下容子アナ(テレビ朝日)の学歴

大下容子アナが通っていた学校について調べてみました。

大下容子アナ(テレビ朝日)の出身小学校

大下容子アナは、広島大学附属小学校出身です。

子供の頃から成績優秀でスポーツも万能で、陸上をやっていたそうです。

大下容子アナ(テレビ朝日)の出身中学

小学校卒業後は、広島大学附属中学校に進学しました。

偏差値は、73です。

中学ではバレーボール部に所属していました。

大下容子アナ(テレビ朝日)の出身高校

中学校卒業後は、広島大学附属高等学校に進学しました。

偏差値は、75です。

高校でもバレーボール部に所属し、同級生と女子バンドを結成して文化祭で演奏するなど充実した学生生活を送っていました。

大下容子アナ(テレビ朝日)の出身大学

高校卒業後は、慶應義塾大学に進学しました。

大下容子アナは法学部法律学科に在籍、偏差値は70です。

大学では宮島ゼミで会社法を学び、法律学科のゼミナール委員会にも入っていました。

大下容子アナは総務担当で、「実はあんまり何もやってなかった」と明かしています。

他にもテニスサークル「フォーエバー」に入り、テニスに夢中だったそうです。

大学時代は22時門限という女子学生会館に住んでいたこともあり、夜まで遊び歩くなど派手なことはしていませんでした。

大下容子アナ(テレビ朝日)のプロフィールや経歴

【高校人国記】広島大学付属高校　放送や芸術分野、出会い糧に輝く
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連載「高校人国記」広島大付属高の２回目。テレビ朝日の大下容子エグゼクティブアナウンサーが卒業生です。高校時代を振り返り「今を生きることを学んだ気がします」。#大下容子#広島大学付属高校 pic.twitter.com/CbIt2uutiK

— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) February 5, 2021

1993年にテレビ朝日へアナウンサーとして入社した大下容子アナは、広島県出身ということもあり、新人研修では広島訛りを指摘され、アクセント辞典を肌身離さず訛りの矯正に必死だったそうです。

またスポーツが好きだったことから入社当初からスポーツ番組のレポーターを志望しており、1994年には『Jリーグ A GOGO!!』でレポーターを担当、1998年にはサッカー・ワールドカップのフランス大会、2000年にはシドニー・オリンピックに現地レポーターを務めました。

1998年から『ワイド!スクランブル』の女性メインキャスターを担当、さらに2002年1月からは『SmaSTATION!!』でもサブMCとして出演していたため、この時期は「週に6日生放送番組にレギュラーで出演」という民放キー局のアナウンサーとしては異例のハードスケジュールをこなしていました。

このような活躍から、『好きな女性アナウンサーランキング』では2016年度に初めてのベスト10入りを果たし、2017年度には2位に選ばれています。

2018年10月からは『ワイド!スクランブル』のメインキャスターへ昇格、2019年には番組名が冠番組『大下容子ワイド!スクランブル』に変わりました。

2020年6月26日には役員待遇のエグゼクティブアナウンサーへ昇進、テレビ朝日における現職最年長の女性アナウンサーとして現在も活躍しています。

大下容子アナ(テレビ朝日)の年収

大下容子アナの年収は公表されていません。

テレビ朝日のアナウンサーの平均年収は1300万円ほどと言われています。

ただ大下容子アナは役員という立場になっており、役員の平均年収は2400万円と噂されていることから、2400万円以上ではないかと思われます。

まとめ

新人アナウンサーの頃はスポーツ番組への出演が多かった大下容子アナは、キャリアを積み、今ではワイドショーからバラエティーまで多くの番組で活躍しています。

エグゼクティブアナウンサーとして、これからもテレビ朝日の番組を盛り上げていってほしいですね。