多くのドラマや映画に出演し、アカデミー賞などを受賞している女優の吉行和子さんは、何がきっかけで芸能界に入ったのでしょうか。
学生時代に通っていた学校はどこなのでしょうか。
今回は、吉行和子さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
吉行和子の若い頃がかわいい!
吉行和子さんの若い頃の姿はこちらです。
お若い頃の吉行和子さん。ぜんぜん変わらない。 pic.twitter.com/CdMcwlnH
— 🏳️🌈博信堂書店(古本屋/小樽市) (@otr_hakushindo) December 24, 2012
若い頃の吉行和子さん、めちゃかわいい pic.twitter.com/yMYtHj8Scm
— ささささ (@sasasasa203) May 11, 2021
『座頭市あばれ火祭り』、オープニングに出てくるこの女優さんがキレイだなぁ、この人誰だろうと呑気に思ってたら若い頃の吉行和子だった。「ええええぇ!」とかモニターの前で思わず叫んだ。 pic.twitter.com/iwyy9RjILQ
— 松井俊之 (@MatsuiTo) December 30, 2017
とても綺麗で可愛らしいですね。
ネット上では篠原涼子さんや壇蜜さんらに似てると話題になっていました。
吉行和子の学歴
吉行和子さんが通っていた学校について調べてみました。
吉行和子の出身小学校
吉行和子さんは、千代田区立番町小学校出身です。
幼い頃は病弱な子だったため、学校にもあまり通えなかったそうです。
吉行和子の出身中学
小学校卒業後は、女子学院中学校に進学しました。
現在の偏差値は、74です。
中学時代は演劇部に所属していました。
吉行和子の出身高校
中学校卒業後は、女子学院高等学校に進学しました。
現在の偏差値は、70です。
吉行和子さんは中学からの内部進学でした。
吉行和子の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
劇団に入り女優活動を行っています。
吉行和子のプロフィールや経歴
吉行和子さん「今まで家族がバラバラだったから、この本の中で一家が団欒できたらいいな、と思いましたが、家族が一緒になって流れていくというイメージが全然書けなくて…。結局、一人一人に単独インタビューをするような形で書きました」https://t.co/LBV1ez8HcY pic.twitter.com/UelFTtVYxu
— 河村書店 (@consaba) June 15, 2019
名前:吉行和子
生年月日:1935年8月9日
出身地:東京府(現・東京都)
血液型:B型
身長:158cm
所属事務所:テアトル・ド・ポッシュ
高校3年生の時にたまたま広告で見つけた劇団民藝付属水品研究所を受験して入所した吉行和子さんは、当初「衣装係にでもなれれば」と思っていたものの、ひょんなことから1955年に初舞台を踏みました。
その後映画『由起子』でスクリーンデビューを果たし、1959年には日活と契約、『にあんちゃん』や『才女気質』での演技で毎日映画コンクール女優助演賞を受賞しました。
1957年には民藝所属となり、『アンネの日記』のアンネ・フランク役に抜擢され、主役デビューを果たしています。
1969年の時に退団してフリーになると、1974年の舞台『蜜の味』では紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞、1974年の『愛の亡霊』でっは日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。
女優以外でも1983年にエッセイ集『どこまで演れば気がすむの』を出版、1984年の第32回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞しました。
吉行和子の本名
吉行和子さんは、本名で活動しています。
名前の由来については明かされていないため、わかりませんでした。
吉行和子の所属事務所
吉行和子さんは、「テアトル・ド・ポッシュ」に所属しています。
こちらの事務所には、三浦友和さん、佐藤浩市さん、浅田美代子さんらも在籍しています。
吉行和子の年収
吉行和子さんの年収は公表されていません。
2009年に舞台は引退したものの、女優としての活動は今も続けています。
10代からのキャリアもあるため、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
吉行和子の自宅
吉行和子さんの自宅の場所は公開されていません。
東京生まれ、東京育ちの吉行和子さんは、今も拠点は東京です。
そのため都内のどこかに住まいがあるようです。
まとめ
初舞台を踏んでから様々な役を演じてきた吉行和子さんは、今も現役で活躍しています。
これからも吉行和子さんの演技で、視聴者を楽しませてほしいですね。