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東貴博はなぜお金持ち?年収は?父親の遺産や実家・自宅や別荘も調査

azumatakahiro_family お笑い芸人
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お笑いコンビ「Take2」の東貴博さんは、お金持ちキャラで知られていますが、何故お金持ちなのでしょうか。

家族はどんな人なのか、実家はどこにあるのか、気になりますね。

今回は、東貴博さんの実家や家族、お金持ちの理由について調べてみました。

東貴博といえばお札で汗拭くお金持ちキャラ

東貴博さんは、万札やクレジットカードなどで汗を拭くというギャグで話題を集めました。

自身に子供が誕生してからはその姿を見せることは少なくなったものの、今でもお坊ちゃまキャラは変わっていません。

東貴博はなぜお金持ちなの?

東貴博さんがお坊ちゃまキャラでいられるのは、お父さんが人気コメディアンだったからです。

そのため、生まれたときから裕福な家庭で育ちました。

一部では「お金持ちというキャラクターを作っているのではないか」とも噂されていますが、東貴博さんの奥さんである安めぐみさんは、テレビ番組で東貴博さんの豪快なお金遣いを明かしていました。

また東貴博さん自身も「ローンは組まない」などと発言していますので、お金は十分にあるのだと思います。

東貴博の実家はお金持ち

東貴博さんの実家は、東京都台東区浅草にありました。

浅草では有名な4階建てのペンシルビルで、家族や祖母、親戚やお手伝いさんら多くの人が入れ替わり立ち替わりで、にぎやかだったそうです。

現在このビルに東貴博さんら家族は住んでいませんが、住んでいた頃はビルの1階はお母さんのお店、2階~4階が住まいだったものの兄弟の部屋は1つでした。

東貴博の父親は東八郎で遺産がすごい?

東貴博さんのお父さんは、コメディアンの東八郎さんです。

東八郎さんは、中学卒業後にコメディアンを志して歌手の田谷力三さんに弟子入り、浅草公園六区の浅草フランス座などで活躍していました。

1964年に小島三児さん、原田健二さんと共にトリオ「スカイライン」を結成しテレビに進出、1971年にトリオは解散、以降はピンで活動し、三波伸介さんとともにNHK『お笑いオンステージ』にレギュラー出演、全国区の有名なコメディアンになりました。

しかし1988年7月6日に52歳で亡くなりました。

東八郎さんの生前の資産は15億円と言われており、東貴博さんら家族は莫大な遺産を相続したようです。

東貴博の母親

東貴博さんのお母さんは、飛田裕子さんと言います。

お母さんは青山学院出身で、実家の1階でスナックを営んでいました。

東八郎さんの亡き後は、お母さんが子供たちを一生懸命育て上げました。

そんなお母さんは、2022年5月12日に亡くなっています。

東貴博の兄弟は5人兄弟で弟は東朋宏

東貴博さんには、6歳上のお兄さん、2歳下の妹さん、4歳下の妹さん、7歳下の弟さんがいます。

7歳年下の弟さんは東朋宏さんと言い、ニューヨークへ留学した後、俳優、ダンサー、コレオグラファーとして活動していました。

2003年にお笑い芸人に転身し、東貴博さんともテレビ番組で共演しています。

東貴博の年収

東貴博さんの年収は公表されていません。

現在はローカル番組や地方ロケなどで活躍し、ラジオのレギュラーも持っています。

そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

東貴博の自宅や別荘がすごい!

東貴博さんの自宅は、東京都目黒区自由が丘にあると言われています。

詳しい場所は公開されていませんが、2億円の豪邸なんだそうですよ。

また千葉県の立山には別荘を建てました。

こちらは東貴博さんの長年の趣味であるサーフィンを楽しむ拠点とするためとのことです。

東貴博さんは自身を「一括屋芸人」と呼び、自宅も別荘もローンを組まなかったと明かしていました。

東貴博の愛車

東貴博さんの愛車は、「メルセデスベンツ・GLEクラス初代W166型」、「トヨタ・RAV4 アドベンチャー 5代目XA50型」、「メルセデスベンツ・Bクラス B180 2代目W246型」です。

過去には、「メルセデスベンツ・Eクラス」や、「ポルシェ・カイエン」も所有していました。

まとめ

人気コメディアンだった東八郎さんの息子として誕生した東貴博さんは、お父さんと同じ芸能界に入り、お坊ちゃまキャラとして今も活躍しています。

空の上で見守ってくれている両親に届くよう、これからも頑張ってほしいですね。

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