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東貴博の出身高校や大学は?本名や師匠は?相方深沢邦之との関係は?

azumatakahiro_career お笑い芸人
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「東MAX」と呼ばれているお笑いコンビ「Take2」の東貴博さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。

芸能界に入ったきっかけは何だったのか、「Take2」のあいたかである深沢邦之さんとはどんな関係なのか、気になります。

そこで今回は、東貴博さんの経歴や出身学校、深沢邦之さんとの関係について調べてみました。

東貴博の学歴

東貴博さんが通っていた学校について調べてみました。

東貴博の出身小学校

東貴博さんは、台東区立千束小学校出身です。

4年生のときに友人と友人と山手線の電車にマヨネーズをかける悪戯で補導されたことがあり、この時お父さんである東八郎さんには「マヨネーズは野菜にかけて食べるものだ。山手線は緑色だけど野菜じゃない」などと説教されたのでした。

東貴博の出身中学

小学校卒業後は、台東区立竜泉中学校に進学しました。

こちらの学校は、2002年に台東区立下谷中学校と統合し閉校しています。

小中時代は全く勉強をしていなかった東貴博さんでしたが、お父さんから「俺は小学校しか出ていないから、お前には大学に行ってほしい」と言われ、受験勉強に励むようになりました。

東貴博の出身高校

中学校卒業後は、専修大学附属高等学校に進学しました。

当時の偏差値は、54です。

高校時代はゴルフ部に所属していました。

東貴博の出身大学

高校卒業後、浪人生活を送っていた東貴博さんでしたが、お父さんが亡くなったことから大学進学をあきらめ、芸能界入りしています。

しかし萩本欽一さんが70代で大学進学したことをきっかけに社会人特別入試の存在を知り、コロナ禍をきっかけに受験勉強を開始、見事2021年に51歳で駒沢大学に進学しました。

東貴博さんは法学部政治学科に在籍、偏差値は53です。

仕事をしながら大学生活を送っており、好きな授業については「社会学ですね。自分がこれまでの人生で体験してきたことを、おさらいしているような感覚があります」と明かしていました。

東貴博のプロフィールや経歴

名前:東貴博
生年月日:1969年12月31日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:173cm
所属事務所:佐藤企画

18歳で芸能界入りした東貴博さんは、1994年に深沢邦之さんとお笑いコンビ「Take2」を結成、翌年深沢邦之さんの結婚や『タモリのボキャブラ天国』の出演をきっかけにブレイクを果たしました。

コンビ以外では、2000年7月にお父さんの十三回忌追悼公演『86の13 〜数珠もってこい!!法事の代わりに舞台しますSPECIAL〜』で座長・脚本・主演を務め、2004年からは東京の軽演劇を継承すべく結成された「伊東四朗一座」と「熱海五郎一座」の座員として毎年公演を行っています。

2001年には大瀧詠一さんの代表曲「A面で恋をして」の替え歌「冷麺で恋をして」を、小滝詠一名義でリリースしオリコン初登場99位を記録、2008年に自伝的小説『ニセ坊ちゃん』を出版しました。

2015年にはお父さんが晩年に主宰したお笑い養成所「笑塾」を再開させ、現在も『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ」、『女神のマルシェ』などに出演しています。

東貴博の本名

東貴博さんの本名は、「飛田貴博 (ひだ たかひろ)」さんです。

東八郎さんの息子ということで、名字をお父さんと同じ「東」にしたようです。

名前の「博」は、1970年に開催された日本万国博覧会(万博)の「博」から付けられました。

東貴博の師匠

東貴博さんの師匠は、コメディアンの萩本欽一さんです。

元々萩本欽一さんは東八郎さんの一番弟子で、東八郎さんが亡くなった時、東貴博さんに「君のお父さんに教わったことを、今度は君に教えるよ」と声をかけたそうです。

しかし東貴博さん曰く、萩本欽一さんは「何も教えてくれなかった」そうで、3年ほどたったときに「芸は人に教わるものじゃない」と言われたのでした。

東貴博の所属事務所

東貴博さんは、「佐藤企画」に所属しています。

こちらの事務所は、浅井企画でマネージャーをしていた方が設立しました。

現在は、徳光正行さんやはしのえみさん、片岡安祐美さんらが在籍しています。

東貴博と相方深沢邦之の関係は?不仲?コンビの仕事は?

東貴博さんの相方は、深沢邦之さんです。

深沢邦之さんは東貴博さんの3つ先輩で、欽ちゃん劇団で知り合いました。

二人はコンビを組む気はなかったものの、放送作家の先生からの勧めで「ダメならすぐ辞めればいい」と軽い気持ちでコンビ結成、ブレイクを果たしました。

現在は二人一緒のレギュラー番組はなく、ゲストでも別々に出演しています。

ただ共演シーンはないものの「熱海五郎一座」で年1回、一緒に仕事をしており、記者会見で不仲をネタにするのが定番となっています。

東貴博さんの奥さんである安めぐみさんも「とっても仲が悪くて、私も触れられない」と、二人の不仲を認めているものの、いつから二人の仲が険悪になったのか、何がきっかけだったのかは語られておらず、わかりません。

仲が悪いコンビは解散することが多いものの、東貴博さんと深沢邦之さんの場合は「解散してもメリットはない」ということから今のままで活動を続けているのではないかと言われています。

まとめ

萩本欽一さんがきっかけで芸能界に入った東貴博さんは、バラエティー番組を中心に活躍しています。

お父さんのように多くの人を楽しませられるよう、これからも頑張ってほしいですね。

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