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三國清三は書類送検された?レストランが閉店した理由は?病気は治った?

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フランス料理のシェフとしてメディアにも出演している三國清三さんですが、2022年に37年営業を続けてきたレストランを閉店しました。

何故閉店してしまったのでしょうか。

何かの病気を患っているのでしょうか。

今回は、三國清三さんがレストランを閉店した理由や病気、書類送検された理由について調べてみました。

三國清三は逮捕や書類送検された?

2006年7月、三國清三さんは自身が経営する会社に勤める男性社員を殴るなど暴行したとして書類送検されました。

会議室で男性社員と打ち合わせ中に仕事が遅いことにイライラしてしまったそうで、三國清三さんは「教育的指導のつもりだった。弁解の余地はない」と話していました。

ネット上では「逮捕」というワードも浮上していますが、三國清三さんはこの事件以外にトラブルは起こしたことがなく、逮捕もされていません。

三國清三のレストランが閉店した理由

1985年、三國清三さんは「オテル・ドゥ・ミクニ」をオープンしました。

日本のフランス料理界の第一線を駆け抜け、多くの人材も育成してきましたが、2022年12月28日をもって37年の営業に幕を閉じました。

自身のお店を閉めた理由について、三國清三さんは「70歳という年齢を意識したことが大きな理由」と明かしています。

ただ高齢になって営業を続けていくのが厳しくなったというわけではなく、70歳から新しいキャリアをスタートさせていくためのことなんだそうです。

三國清三さんがお店を閉めたのは68歳ですが、「70からキャリアの再スタートを逆算するとこの時期で閉めないと間に合わない」とのことで、2022年12月の閉店になりました。

新しいキャリアについては、「カウンター8席の新しいお店を開く」と明かしており、このお店は三國清三さんひとりでやっていくのだそうですよ。

お客さんから「三國さんが作った料理を食べたいな」という声が多かったことから決めたと、話していました。

三國清三の病気は?もう治った?

2023年1月、三國清三さんは自身のYouTubeで手術することを公表しました。

手術する場所は膝で、長年痛めていたのだそうです。

その後、手術は無事に終わり、リハビリを行っています。

三國清三さんはこれまでに大きな病気をしたことはなく、今も病気を患っているということはないようです。

まとめ

人気シェフとして知られている三國清三さんは、あるインタビューで「生涯現役を目指している」と明かしていました。

70歳からの新しいキャリアも三國清三さんらしく、頑張ってほしいですね。

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