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室井滋は長谷川和彦と事実婚で子供は?若い頃や本名・事務所や年収も

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女優の室井滋さんは、長年映画監督の長谷川和彦さんと事実婚を続けています。

二人はなぜ、事実婚を選んだのでしょうか。

今回は、室井滋さんの経歴や結婚、事務所などについて調べてみました。

室井滋の旦那は長谷川和彦で事実婚

室井滋さんの旦那さんは、映画監督の長谷川和彦さんです。

長谷川和彦さんは1968年に今村プロに入社し助監督として活動、1976年の『青春の殺人者』で監督デビューを果たし、その年のキネマ旬報ベスト・ワンに選ばれるなど、高い評価を受けました。

その後、1982年には若手監督9人による企画・制作会社「ディレクターズ・カンパニー」を設立、監督代表として取締役に就任するも会社は倒産しています。

室井滋さんと長谷川和彦さんは1988年に出会ってからずっと一緒にいますが、婚姻届は提出しておらず、「事実婚」という形になっています。

室井滋が結婚しない理由は?

室井滋さんは、長谷川和彦さんと結婚をしていない理由について「子供ができていたら“結婚”を考えたでしょうね。でも、残念ながらできなかった。そうなると籍を入れる必要は全然ない」と明かしていました。

長谷川和彦さんは過去に離婚歴があることから、室井滋さんだけではなく長谷川和彦さんも「籍を入れること」を強く望んでいないのかもしれません。

室井滋の子供

室井滋さんに子供はいません。

長谷川和彦さんとだけではなく、他の方との間にも子供は作っていません。

「子供が出来ていたら」という話もあったので、子供を望んでいなかったわけではないようです。

室井滋の自宅

室井滋さんの自宅の場所は公開されていません。

ネット上では、東京都世田谷区にあると噂されています。

30代の頃に念願のマイホームを建てた室井滋さんでしたが、その家は小さかったため、広さを求めて現在の自宅を建てたそうです。

若い頃は自主映画の女王・日活ロマンポルノで活躍

室井滋さんは、早稲田大学在学中にシネマ研究会に所属しました。

そして長崎俊一さん、大森一樹さん、山川直人さんらとともに自主映画のフィールドで活躍、「自主映画の女王」と呼ばれていました。

室井滋のプロフィールや経歴

名前:室井滋
生年月日:1958年10月22日
出身地:富山県
血液型:O型
身長:160cm
所属事務所:ホットロード

1981年に映画『風の歌を聴け』で劇場映画デビューした室井滋さんは、1987年に映画『トットチャンネル』の使用曲「東京ブギウギ」で歌手デビューしました。

そして1988年に「恩田三姉妹」として小林聡美さん、もたいまさこさんと共演した『やっぱり猫が好き』がヒット、1995年には『居酒屋ゆうれい』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、ブルーリボン賞助演女優賞、報知映画賞助演女優賞などを受賞しています。

1999年にも映画『のど自慢』で、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を、また2012年に社団法人日本喜劇人協会主催の喜劇人大賞特別賞、2015年に第36回松尾芸能賞・優秀賞に選ばれました。

バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』や『進ぬ!電波少年』にも出演、『むかつくぜ!』や『東京バカッ花』、『チビのお見合い』といった書籍の出版、声優・ナレーターなどマルチに活動しています。

室井滋の本名

室井滋さんは、本名で活動しています。

「滋 (しげる)」という名前には、『楽しいことも、つらいことも、全部、栄養分、つまりは滋養にする。滋養の滋で、しげる』という意味が込められているそうです。

幼い頃は自分の名前が男の子のようで嫌だったという室井滋さんでしたが、由来を聞いてからは好きになり、芸能界でもこの名前で活動していくことを決めました。

室井滋の所属事務所

室井滋さんは、「ホットロード」に所属しています。

こちらの事務所には、日野陽仁さん、桐谷健太さん、西村元貴さんらも在籍しています。

室井滋の年収

室井滋さんの年収は公表されていません。

女優としての活動はもちろん、書籍やナレーター、さらにテレビ番組の出演など今も活動を続けています。

主演を務めることは少ないものの、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

室井滋さんは、長い間長谷川和彦さんと「パートナー」という形で生活しています。

これからも二人が寄り添いながら楽しく過ごしていけるよう、見守っていきたいと思います。

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