情報番組のコメンテーターなどとしても活動している作家で社会学者の古市憲寿さんは、どんな人なのでしょうか。
どこの学校に通っていたのか、年収はいくらぐらいなのか、気になります。
そこで今回は、古市憲寿さんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。
古市憲寿の学歴
古市憲寿さんが通っていた学校について調べてみました。
古市憲寿の出身小学校
古市憲寿さんは、川口市立慈林小学校出身です。
学校が好きではなく、3年生の頃は月曜日を自主的に休みにするなど不登校気味でした。
ただ勉強は得意で、春休みに1年分、その年の予習を終えているような子だったそうです。
古市憲寿の出身中学
小学校卒業後は、川口市立安行中学校に進学しました。
中学時代も学校には行ったりいかなかったりで、あまり馴染めなかったようです。
古市憲寿の出身高校
中学校卒業後は、埼玉県立越谷北高等学校に進学しました。
偏差値は、66~67です。
大学をAO入試で狙うため、ポエムのコンクールに応募して大賞を受賞しています。
古市憲寿の出身大学
高校卒業後は、慶應義塾大学に進学しました。
古市憲寿さんは環境情報学部に在籍、偏差値は70です。
高校時代から考えていたAO入試で、見事こちらの大学に進学しました。
2005年にはノルウェーのオスロ大学に交換留学しています。
大学卒業後は東京大学大学院の総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程に入学し、同コースを修了しました。
古市憲寿の偏食がすごい?
古市憲寿さんは、幼い頃から野菜が苦手だったそうです。
そして現在の食事は主にチョコレートで、「家には水とチョコしかない」と話していました。
ただずっとチョコレートしか食べていないというわけではなく、過去にはステーキばかり食べていたそうですよ。
今食べているチョコレートについては、「めちゃくちゃ甘いミルクチョコならなんでも良いんですけど、そういのが日本にはないんで結果的に海外のチョコが多い」と明かしています。
古市憲寿のプロフィールや経歴
仕事で行った行田市の古代蓮の里展望タワー。ずーっと平坦なので、これから行田市は埼玉のオランダを名乗ればいいと思います。 pic.twitter.com/KGQ1QqWC9R
— 古市憲寿 (@poe1985) December 9, 2022
名前:古市憲寿
生年月日:1985年1月14日
出身地:東京都生まれ、埼玉県育ち
血液型:O型
身長:174cm
2018年に初の小説「平成くん、さようなら」で第160回芥川龍之介賞候補になった古市憲寿さんは、翌年の2019年にも「百の夜は跳ねて」で第161回芥川龍之介賞の候補になりました。
社会学者としては、厚生労働省の「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会委員」、内閣府の「パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会」メンバー、厚生労働省の「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバーなどに選出されています。
メディアに出演も多く、『Together〜だれにも言えないこと〜』ではMCを、『めざまし8』では木曜スペシャルキャスターを務めています。
古市憲寿の所属事務所
古市憲寿さんは、芸能事務所に所属していません。
どの仕事も古市憲寿さん自身が受けているようです。
古市憲寿の年収
古市憲寿さんの年収は公表されていません。
作家として書く仕事、メディアに出演しコメンテーターとして発言する仕事など、古市憲寿さんは様々な形で活動しています。
そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
古市憲寿の自宅
古市憲寿さんの自宅の場所は公開されていません。
ネット上では「東京都港区の高級マンション」と噂されていました。
賃貸派の古市憲寿さんは、現在も賃貸で生活しているそうです。
まとめ
小学生~中学時代は学校に通わず不登校だったこともある古市憲寿さんですが、慶応義塾大学から東京大学の大学院に進んだ高学歴の持ち主です。
これからも古市憲寿さんの活躍に注目していきたいですね。