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若元春の出身高校や大学は?本名は?身長や年齢・師匠や年収なども

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西の関脇・若元春さんは、学生時代どこの学校に通い、どんな生活を送っていたのでしょうか。

年収はどのくらいなのか、気になります。

そこで今回は、若元春さんの経歴や本名、年収などについて調べてみました。

若元春の学歴

若元春さんが通っていた学校について調べてみました。

若元春の出身小学校

若元春さんは、福島市立吉井田小学校出身です。

小学生の頃からわんぱく相撲教室で相撲を始め、当時は身体が大きくて強くて目立っていたそうです。

若元春の出身中学

小学校卒業後は、福島市立信夫中学校に進学しました。

中学でも相撲を続けていましたが、その他のエピソードは語られていません。

若元春の出身高校

中学校卒業後は、松韻学園福島高等学校に進学しました。

偏差値は、43~57です。

高校では3年連続でインターハイ個人に出場し、3年生の時に東北大会準優勝の実績を残しています。

若元春の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

力士として活動を始めています。

若元春の本名

若元春さんの本名は、「大波 港 (おおなみ みなと)」さんです。

「大荒波」、「剛士」の名で活動をしていましたが、弟である若隆景さんの入門に合わせて、2017年5月場所より四股名を「若元春」に改名しました。

由来は、三子教訓状で知られる戦国武将・毛利元就の3人の息子たちで、「若」の字は、元力士の祖父と父親からきているそうです。

若元春のプロフィールや経歴

名前:若元春
生年月日:1993年10月5日
出身地:愛知県生まれ、福島県育ち
血液型:O型
身長:187cm
体重:143kg

高校卒業前の2011年11月場所、荒汐部屋で初土俵を踏んだ若元春さんは、お兄さんと弟さんの3兄弟で知られ、2011年11月場所の前相撲を1番出世を果たしました。

2012年1月場所は序ノ口優勝を収め、初土俵から所要6場所で幕下へ初昇進するなど幸先の良いスタートを切ったものの、2013年5月場所は4番相撲からの途中出場となって3勝1敗3休の成績になりました。

しかし翌7月場所は幕下優勝を果たし、2013年9月場所は自己最高位の東幕下7枚目に昇進しています。

2018年7月場所では自己最高位を更新する西幕下4枚目に番付を伸ばし、2020年3月場所は東十両11枚目の地位で土俵に上がり、8勝7敗の勝ち越しを記録しました。

若元春の師匠

若元春さんの師匠は、荒汐(蒼国来)栄吉さんです。

荒汐栄吉さんは、2003年6月28日に来日して荒汐部屋に入門、同年9月場所で初土俵を踏み活動していました。

2020年3月26日に引退、年寄・9代荒汐を襲名しました。

若元春さんは高校在学中に東日本大震災を経験、この時にお兄さんが入門していた荒汐部屋で1ヶ月間の避難生活を送ったことから入門を決めたそうです。

若元春の年収

若元春さんの年収は公表されていません。

現在の地位である関脇の年収は2000万円ほどと言われています。

若元春さんはテレビにも出演することがあるため、平均より少し上になるのかもしれません。

まとめ

小学生の頃から相撲に打ち込んできた若元春さんは、今後も活躍が期待されている力士の1人です。

沢山の人に愛され、強い力士になれるよう、応援していきたいと思います。

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