フィギュアスケートの元ペア選手で、現在は解説者・タレントとして活躍する高橋成美さん。
結婚しているのか、夫はいるのかという点に関心が集まっています。
また、2026年8月には元パートナーの木原龍一さんが婚約を発表し、高橋成美さんが寄せた言葉も注目されました。
今回は、高橋成美さんの結婚・夫の有無、木原龍一さんとのペア解散理由、本人が語った「Q」という言葉についてまとめました。
高橋成美は結婚してる?夫はいるのか
高橋成美さんについて調べる方が最も多く検索しているのが、結婚しているのか、夫はいるのかという点です。
結論からお伝えすると、2026年8月時点で、高橋成美さんが結婚したという発表はありません。
結婚相手や夫にあたる人物についても、本人や所属事務所から伝えられている情報は見当たらない状況です。
一方で、高橋成美さん自身が結婚について語った言葉はいくつか残されています。
松竹芸能の公式プロフィールに結婚の記載は見当たらない
高橋成美さんが所属する松竹芸能の公式プロフィールには、結婚や配偶者に関する記載がありません。
掲載されているのは、2018年3月に現役を引退したあと、コーチングやフィギュアスケートの解説、タレントとしての活動を続けているという経歴です。
2023年6月からは、JOC評議員とJOCアスリート委員、日本オリンピアンズ協会の理事も務めています。
基本的なプロフィールは以下の通りです。
- 所属事務所:松竹芸能
- 競技経歴:ペア選手として2014年ソチ冬季五輪に出場
- 木原龍一さんとのペア:2013年ごろ結成、2014-2015シーズンに解消
- 現役引退:2018年3月
- 引退後の活動:コーチング、フィギュアスケートの解説、タレント
- 公職:JOC評議員、JOCアスリート委員、日本オリンピアンズ協会理事 (2023年6月から)
- 出演作品:映画『月下香』(2022年10月28日公開) 菜摘役

結婚してるの?

そう伝えられてはいません
「絶賛、結婚したいモード」と語っていた2024年
高橋成美さんは2024年12月、Number Webのインタビューで結婚についての気持ちを率直に語っています。
「今このタイミングで相手が自分のことを好きになってくれたら、すぐにでも結婚したい。絶賛、結婚したいモードに入っています(笑)」という言葉です。
これは結婚した事実を明かしたものではなく、結婚願望について話した内容にあたります。
相手の存在をほのめかす発言ではなく、あくまで自分自身の心境として語られたものでした。
結婚に前向きな気持ちを持ちながら、その時点では特定の相手について触れていないという状況が読み取れます。
「30年間交際したことがない」と語った2022年
結婚願望を語る2年前にあたる2022年10月16日、高橋成美さんはプライドハウス東京が主催するトークイベントに出席しました。
この場で高橋成美さんは「ハッキリとはわからないけど、30年間(誰かと)交際したことがない」と話しています。
続けて「スケートに夢中だったことはあるけれど、自分は何なのか模索している。彼氏も彼女もいない自分は何なのって悩むことがあった」とも語りました。
交際経験がないという話を、悩みも含めて自分の言葉で説明していたことになります。
2022年のこの発言と、2024年の結婚願望についての言葉。
この2つを並べると、高橋成美さんが結婚したという情報が伝えられていない理由も、自然に見えてきます。
そして、高橋成美さんの人間関係を語るうえで欠かせないのが、ペアを組んでいた木原龍一さんの存在です。
木原龍一とのペアはなぜ解散したのか
高橋成美さんと木原龍一さんは、フィギュアスケートのペアとして2014年ソチ冬季五輪に出場した元パートナーです。
2013年ごろにペアを結成し、2014-2015シーズンに解消しています。
五輪に出場したペアが数年で解散したこともあり、その理由を知りたいという声は今も多く見られます。
この経緯については、高橋成美さん本人が2026年3月4日公開のNumber Webのインタビューで語っています。
なお、ここでいう解散は木原龍一さんとのペアを解消したことを指します。
高橋成美さんが選手としての現役を引退したのは2018年3月で、ペアの解散とは3年ほど離れた別の出来事です。
高橋成美から声をかけて始まったペア
そもそも二人がペアを組むことになったきっかけは、高橋成美さんからの誘いでした。
高橋成美さんが木原龍一さんに「一緒にペアやりません?」と声をかけたことが始まりだったと語られています。
当時の木原龍一さんはシングルの選手でした。
この誘いを受けて、木原龍一さんはシングルからペアへ挑戦する決断をしています。
つまり、木原龍一さんがペアの世界に足を踏み入れる入り口をつくったのが、高橋成美さんだったということになります。
そして結成から間もない2014年、二人はソチ冬季五輪の舞台に立ちました。
木原龍一から伝えられた「解散したい」
ペアの解散を切り出したのは、木原龍一さんの側でした。
高橋成美さんは当時を振り返り、「龍一から『解散したい』と話がありました」と説明しています。
誘った側と誘われた側という始まり方を考えると、この申し出は高橋成美さんにとって重いものだったことがうかがえます。
ネット上では不仲が原因だったのではないかという見方も語られています。
ただし、二人がそうした状態にあったと示す本人の発言や発表は見当たりません。
高橋成美さんが語っているのは、演技や成績をめぐる二人の悩みでした。
互いに「申し訳ない」が積み重なっていった
高橋成美さんは、ペアとして過ごした時間についてこう振り返っています。
「私が龍一の確実なジャンプについていけず失敗して足を引っ張っているのが申し訳なかったり、龍一は龍一で『力がない、申し訳ない』と言ったり、時間を重ねるごとに2人で『申し訳ない、申し訳ない』という気持ちが増えてきましたね」
さらに「龍一は成績が出せないことにも悩んでいました」とも語っています。
相手を責めるのではなく、二人がそれぞれ自分を責めていたという構図です。

気まずくないの?

二人とも自分を責めていました
ペアは、二人の呼吸がそのまま結果に出る競技です。
その積み重ねが少しずつ二人の間に溜まっていった末に、解散という選択に至ったという流れが、高橋成美さんの言葉からは読み取れます。
感情のもつれではなく、うまくいかないことへの申し訳なさが理由として語られている点が、この解散の特徴だといえます。
木原龍一との関係を高橋成美は「恋愛じゃない」と語る
ペアを組んでいた男性と女性の関係は、恋愛だったのではないかと見られることがあります。
高橋成美さんと木原龍一さんについても、そうした見方が語られてきました。
この点については、高橋成美さん自身がはっきりと言葉にしています。
「一番、大切な存在」でも恋愛ではなかった
2024年12月6日公開のNumber Webのインタビューで、高橋成美さんはペアの相手についてこう語っています。
「一番、大切な存在であることは間違いなかったです。信頼しているけど、そういう感情にならない人って感じ」
そして「恋愛じゃない」とも述べています。
大切な存在であることを否定するのではなく、その大切さが恋愛とは別の種類のものだったという説明です。
ペアは、手を取り合い、体を預け合いながら滑る競技です。
そこで築かれる信頼は日常の人間関係とは異なる濃さを持ちますが、高橋成美さんはそれを恋愛感情と重ねてはいませんでした。

本人が恋愛ではないと

素直な言葉だね
また、高橋成美さんは同じインタビューで「パートナーだけじゃなく、男性にも女性にも恋愛感情みたいなものを感じたことがなくて」とも語っています。
「私のなかでは恋愛じゃないんです」という言葉も添えられていました。
木原龍一さんに限った話ではなく、高橋成美さんの中での恋愛の位置づけそのものが語られている内容だといえます。
木原龍一・三浦璃来の婚約に寄せた言葉
2026年8月23日、木原龍一さんと三浦璃来さんが婚約を発表しました。
この発表を受けて、高橋成美さんが祝福の言葉を寄せたと報じられています。
三浦璃来さんのInstagramのコメント欄に、高橋成美さんは「ご婚約おめでとう御座います!!!素敵!!いつまでも応援しています!!」と投稿したと伝えられました。
さらにテレビ番組向けにも、「最強にすてきなペア。2人だったらどんな壁でも乗り越えられると信じています」というメッセージを寄せています。
感嘆符を重ねた投稿からも、率直な喜びが伝わってきます。
かつてペアを組んでいた相手の婚約に、こうした言葉を送れる関係であることが分かる場面でした。
ネット上でも、高橋成美さんのコメントに対して好意的な反応が多く見られています。
木原龍一さんをペアの世界へ誘った人物であることを踏まえて、その歩みを振り返る声も上がっているようです。
解散から10年以上が過ぎ、それぞれの道を歩んだ二人の現在地が見える出来事だったといえます。
高橋成美が語った「Q」という言葉
高橋成美さんについて調べていると、「Q」という言葉に行き当たることがあります。
これは2022年、高橋成美さんが自分自身について語った際に使った言葉です。
そして高橋成美さんは、その2年後にこの言葉について改めて説明を加えています。
2022年の発言だけを取り出すと、伝わり方が変わってしまう部分があります。
ここでは、高橋成美さんの言葉を時系列に沿ってそのまま並べます。
2022年のトークイベントで語ったこと
2022年10月16日、高橋成美さんはプライドハウス東京が主催するトークイベントに出席しました。
この場で高橋成美さんは「自分はLGBTに分類されないQだと思う」と述べています。
「Q」は、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーのいずれにも当てはまらない場合に使われる言葉です。
クィアや、まだ定まっていない状態を指すクエスチョニングを含む言葉として使われることがあります。
高橋成美さんはこの発言に続けて、次のようにも語りました。
「ハッキリとはわからないけど、30年間(誰かと)交際したことがない。スケートに夢中だったことはあるけれど、自分は何なのか模索している。彼氏も彼女もいない自分は何なのって悩むことがあった」
言い切るのではなく、分からないという言葉と、模索しているという言葉が一緒に置かれています。

Qってなに?

本人も探している最中です
2024年に本人が加えた「正直分からない」
2024年12月6日公開のNumber Webのインタビューで、高橋成美さんは2022年の発言について改めて語っています。
「正直分からないというのが本音です。好きという感情はあるんですが、恋愛に繋がったことがないんです」
そして、こう続けました。
「こうだと決めつけてしまうと本質的なものが見えなくなるので、そこは決めつけず、これからも自然体の自分でいいと思っています」
2022年に口にした「Q」という言葉を、自分で固定しないという姿勢です。
高橋成美さん自身が決めつけないと語っている以上、その言葉を受け取る側も、どれかに当てはめて読む必要はないのだと思います。
ネット上でも、本人の言葉を尊重する反応が多く見られています。
2022年の言葉と2024年の言葉を並べて読むと、高橋成美さんが今も自分自身について考え続けている様子が伝わってきます。
まとめ
高橋成美さんの結婚と、木原龍一さんとの関係についてまとめました。
2026年8月時点で、高橋成美さんが結婚したという発表はありません。
松竹芸能の公式プロフィールにも、結婚や配偶者についての記載は見当たらない状況です。
一方で高橋成美さんは2024年12月、「すぐにでも結婚したい」「絶賛、結婚したいモードに入っています(笑)」と語っています。
その2年前の2022年10月には、「30年間(誰かと)交際したことがない」とも話していました。
木原龍一さんとのペアは、高橋成美さんが「一緒にペアやりません?」と声をかけたことから始まっています。
2013年ごろに結成し、2014年ソチ冬季五輪に出場したあと、2014-2015シーズンに解散しました。
解散を切り出したのは木原龍一さんで、高橋成美さんは「龍一から『解散したい』と話がありました」と振り返っています。
その背景として語られていたのは、二人がそれぞれ「申し訳ない」と感じ合っていた時間でした。
二人の関係については、高橋成美さん自身が「一番、大切な存在」でありながら「恋愛じゃない」と語っています。
2026年8月23日には木原龍一さんと三浦璃来さんの婚約が発表され、高橋成美さんは「ご婚約おめでとう御座います!!!素敵!!いつまでも応援しています!!」と祝福の言葉を送りました。
また、2022年に語った「Q」という言葉については、2024年に「決めつけず、これからも自然体の自分でいいと思っています」と本人が補足しています。
どの話題についても、高橋成美さんは自分の言葉で率直に語ってきました。
結論を急がず、その言葉のまま受け取りたい人だと感じます。
出典まとめ
- 松竹芸能 高橋成美 公式プロフィール
- Number Web「高橋成美インタビュー」(2024年12月6日)
- Number Web「高橋成美 ペア解消の回顧」(2026年3月4日)
- OUT JAPAN プライドハウス東京トークイベント報道 (2022年10月16日)
- デイリースポーツ (2026年8月23日)
- ORICON NEWS (2026年8月23日)
- 日刊スポーツ (2026年8月23日)
