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研ナオコの旦那野口典夫とは再婚!元夫はどんな人?自宅や離婚理由も

kennaoko_couple 歌手
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「夏をあきらめて」などのヒット曲で知られる播種でタレントの研ナオコさんは、既婚者です。

現在の旦那さんとは再婚ということですが、どんな方なのでしょうか。

今回は、研ナオコさんの結婚や過去の離婚などについて調べてみました。

研ナオコの旦那は野口典夫で再婚だった

研ナオコさんの現在の旦那さんは、野口典夫さんと言います。

芸能事務所「ケンズファミリー」の代表で、研ナオコさんと共に経営しています。

野口典夫さんは元々「三井大介」の芸名で活動していた元俳優で、1979年~1984年に沢井プロダクションに所属、俳優・山城新伍さんに師事し、ドラマや映画、舞台に多数出演していました。

その後テレビ番組制作会社「スタッフ・アズバーズ」のアシスタント・プロデューサーとして数々のドラマなどを手掛け、研ナオコさんとの結婚を機に独立、1991年5月にケンズファミリーを設立しました。

野口典夫さんは研ナオコさんより7歳年下で初婚、研ナオコさんは離婚歴のある再婚でした。

研ナオコと旦那の馴れ初め

研ナオコさんと野口典夫さんは、1985年の『女ひとり旅』という番組を通じて知り合いました。

研ナオコさんは出演者として参加し、野口典夫さんはスタッフの1人だったそうです。

すぐに意気投合し交際に発展、1986年には週刊誌に交際がスクープされ、研ナオコさんは「いい友人だし、好きです」とコメントしました。

その後1987年7月7日に入籍、きっかけは研ナオコさんの妊娠でした。

研ナオコの自宅

研ナオコさんの自宅は、東京都世田谷区にあるといわれています。

詳しい場所は公開されていませんが、プール付きの豪邸だそうですよ。

研ナオコの元夫はどんな人?

研ナオコさんは、1981年に最初の結婚をしています。

相手は箕輪勇二さんと言い、結婚時の職業はコンサート企画の会社の社長でした。

一般人ということもあり、現在の姿などは公開されていません。

研ナオコと元夫の馴れ初め

箕輪勇二さんは、元々研ナオコさんのバックバンドのマネージャーでした。

仕事を通じて知り合った二人は、研ナオコさんが1977年に起こした不祥事で半年間謹慎していた時に距離が縮まり、交際に発展しました。

1979年には同棲を開始し、そこから2年の交際を経て結婚しています。

研ナオコと元夫が離婚した理由

1982年、箕輪勇二さんに愛人疑惑が報じられると箕輪勇二さんはすぐに否定しましたが、その後経営する会社が事業不振で1億円以上の借金があると報道されました。

他にも新たに始めたステージ制作やファッション関連事業が本業を圧迫していること、研ナオコさんの収入が流用されていることなども噂されるようになりました。

そして研ナオコさんは、箕輪勇二さんと1985年に離婚しています。

研ナオコさんは離婚理由について「主婦としても妻としても彼に十分に尽くせなかった」と語っており、箕輪勇二さんの不祥事については多くを語っていません。

そのため箕輪勇二さんが離婚のきっかけを作ったと言われているものの、本当のところは研ナオコさんと箕輪勇二さんにしかわかりません。

まとめ

最初の結婚ではトラブルが報じられることもあった研ナオコさんですが、再婚相手である野口典夫さんとはプライベートだけではなく仕事のパートナーとしても順調です。

これからも夫婦二人で支え合いながら、幸せな日々を送ってほしいですね。

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