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柏木由紀子は自宅は豪邸?年収や病気は?若い頃も現在もきれい!

kashiwagiyukiko_career 女優

柏木由紀子さんといえば、70代とは思えないほど若々しく、いつも柔らかな笑顔が印象的な女優さんですよね。

昭和のドラマ黄金期を支えた存在でもありながら、今もなお品のある美しさで多くの人を魅了しています。

そんな柏木さんが暮らす自宅はどんな場所なのか、気になる人も多いのではないでしょうか。

かつて坂本九さんと過ごした”思い出の家”をどう受け継いでいるのか、そして現在の暮らしぶりや収入の実態、さらに近年話題になった体調のことまで──。

長年ファンに愛される柏木由紀子さんの「今」を、少しだけのぞいてみたくなりますね。

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柏木由紀子の自宅は豪邸?

柏木由紀子さんの自宅は、東京都目黒区内にあると言われています。

目黒といえば、落ち着いた高級住宅街が多く、芸能人の方が多く暮らすエリアとしても知られていますね。

詳しい住所は当然ながら非公開ですが、この家はもともと旦那さんの坂本九さんが建てた”思い出の住まい”だったそうです。

ただ、年月の経過とともに老朽化が進み、2004年に建て替えを決断したとのこと。

とはいえ、柏木さんは坂本九さんとの思い出を何よりも大切にしており、家の外観はできる限り当時のまま残したそうです。

建て替え後も、レンガの質感や木材の色合いなど、九さんが好んでいた素材を意識して選んだとインタビューで語っています(参考:ESSE online 2023年6月1日掲載記事)。

内装についても大きくは変えず、温もりを感じる空間づくりを意識したそうで、「坂本九さんが今も帰ってくるような気持ちになる家」にしたかったと話しています。

リビングには坂本九さんの写真や思い出の品が飾られ、訪れた人が”家族の絆”を感じる雰囲気になっているとか。

SNSでも「坂本九さんとの思い出を守り続けている姿が素敵」「あの笑顔の裏に深い愛情を感じる」といった声が多く見られます。

芸能人の”豪邸”というより、夫婦の思い出を丁寧に受け継いだ温かい住まい──そんな印象がぴったりですね。

柏木由紀子の年収は?意外な収入源?

柏木由紀子さんの具体的な年収は公表されていませんが、女優としての長いキャリアに加え、現在も複数の活動を続けていることから、一定の収入があると考えられています。

たとえば、柏木さんはこれまでに自伝やエッセイを数冊出版しており、そこから得られる印税収入があります。

2023年には『ESSE online』(https://esse-online.jp/articles/-/24287)などのインタビューで、講演会やイベント出演なども積極的に行っていることが紹介されていました。

特に”生き方”や”夫婦の絆”をテーマにした講演は人気が高く、各地で満席になることも多いようです。

さらに、柏木さんは自身のブログやInstagramでも定期的に発信を続けており、広告掲載や企業タイアップの可能性も指摘されています。

Instagramではファッションや日常の様子を発信し、「上品で素敵」「憧れのシニアスタイル」といったコメントが多数寄せられています。

こうしたSNSの影響力も、収入面での大きな支えになっているといえるでしょう。

テレビ出演の頻度はかつてほど多くないものの、講演・印税・SNS運用を合わせると、年収は1000万円前後になるとみられています。

女優としての名声を大切にしながらも、自分らしいペースで活動を続けている柏木さんの姿勢には、同世代の女性たちから共感の声が絶えません。

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柏木由紀子の愛車

柏木由紀子さんの愛車は、フォルクスワーゲンの限定モデル「ザ・ビートル・カブリオレ 70’s」です。

2013年に50台のみ販売された特別仕様車で、クラシックなフォルムと鮮やかなイエローが印象的なモデルとして知られています。

柏木さんは、東京ではすでに完売していたため、わざわざ広島まで出向いて購入したとインタビューで語っていました。

この車には、レトロなデザインの中にも最新の安全機能やオープンカーならではの開放感があり、”走る喜び”を感じられる一台とされています。

実は柏木さん、若い頃から車の運転が好きで、ドライブ中にアイデアを整理したり、気分転換をする時間を大切にしているそうです。

ご自身のブログでも「ハンドルを握ると心が軽くなる」と綴っており、愛車は単なる移動手段ではなく”人生の相棒”のような存在なのかもしれません。

また、「ザ・ビートル・カブリオレ 70’s」は限定モデルゆえに今では中古市場でも希少価値が高く、状態の良い車両は400〜500万円前後で取引されています。

SNSでも「柏木さんのセンスが素敵」「あの年代でオープンカーを乗りこなす姿がかっこいい」と話題になることもあり、彼女のライフスタイルを象徴する一台といえるでしょう(参考:フォルクスワーゲン公式ニュースリリース 2013年)。

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柏木由紀子の病気は治った?

柏木由紀子さんは、これまでに大きな病気を患ったことはありませんが、2023年に一時的な目の不調を経験しています。

自身のブログで「見るものが二重に見えて、前がはっきり見えなかった」と告白し、大学病院で検査を受けたことを明かしていました。

脳のMRIや一般的な眼科検査では異常が見つからなかったものの、最終的に神経眼科で「滑車神経麻痺(かっしゃしんけいまひ)」と診断されています。

これは、片目の動きを支える”上斜筋”という筋肉の働きが弱まり、視線を動かす際にズレが生じるという比較的まれな症状です。

柏木さんは診察後、「原因が分かって安心しました。今はもうすっかり良くなりました」と報告しており、治療によって完治したことをファンに伝えています(出典:柏木由紀子公式ブログ/2023年5月投稿)。

このブログには、「無理せず体を大切にしてください」「前向きな姿に励まされます」といったコメントが数多く寄せられ、柏木さんの人柄がにじむ温かいやりとりが印象的でした。

ちなみに滑車神経麻痺は、過労やストレス、加齢による神経の圧迫が引き金になるケースもあるそうです。

柏木さんは70代になってもテレビやイベント出演、執筆などを精力的に続けており、日々忙しく過ごしていたことも影響していたのかもしれません。

現在は回復後も健康管理を心がけているようで、Instagramでは「日々に感謝しながら過ごしています」と穏やかな笑顔を見せています。

柏木由紀子の若い頃がかわいい!

柏木由紀子さんの若い頃は、その可憐な笑顔と透明感で多くのファンを魅了していました。

1960年代の青春ドラマや映画に数多く出演し、女優としてだけでなく歌手としても活動していたことは意外と知られていないかもしれません。

1965年には映画『若い真珠』で主演を務め、同名の楽曲でレコードデビューも果たしています。

清楚で上品、それでいて芯のある存在感は、まさに当時の”理想の女性像”でした。

SNS上でも「柏木由紀子さんの若い頃、女優オーラがすごい」「笑顔が昭和のアイドルそのもの」といった投稿が見られます。

特に『これが青春だ』(日本テレビ系)や『炎の青春』など、青春群像ドラマでの制服姿や明るい笑顔のシーンは、今でもファンの間で語り継がれています。

2022年には『スポーツ報知』(https://hochi.news/articles/20220820-OHT1T51045.html)が、デザイナーの森英恵さんのドレスを着た当時の秘蔵写真を紹介し、「若い頃とスタイルが変わらない」「可愛さがそのまま」と話題になりました。

また、柏木さんは若い頃から自然体でいることを大切にしていたそうで、過去のインタビューでは「お化粧より笑顔の方が人を明るくする」と語っていたことも。

飾らない可愛さと穏やかな人柄が、今も”奇跡の70代”と呼ばれる理由のひとつなのかもしれません。

柏木由紀子は現在もきれい!

柏木由紀子さんは、70代になった現在も変わらぬ美しさで多くの人を魅了しています。

SNSでは「こんな74歳になりたい」「上品で可愛い」「笑顔がまぶしい」といった称賛の声が絶えず、年齢を重ねても自然体の魅力を保ち続ける姿が話題になっています。

2023年には親友の女優・高橋惠子さんとのランチショットが公開され、「変わらない美しさに輝いている」「奇跡の75歳」とメディアで取り上げられました(SmartNews 2023年4月14日)。

特に印象的なのは、柏木さんの”若々しさ”が外見だけでなく内面から滲み出ていること。

以前、雑誌『ESSE online』(2023年6月1日公開記事)では、「日々の小さなことにも感謝し、家の中に花を飾ると気持ちが前向きになる」と語っており、その丁寧な暮らしぶりが美しさの源になっていると感じさせます。

また、ファッションやメイクもシンプルで上品。

明るい色合いの洋服を好み、柔らかい笑顔とともに見る人に温かさを与えてくれます。

SNS上では「年齢を感じさせない透明感」「姿勢がピンとしていて素敵」といった声も多く、まさに”シニア世代の憧れ”として注目されています。

柏木さんの今の美しさは、長年大切にしてきた生き方や心の余裕が自然に表れているのかもしれませんね。

柏木由紀子のプロフィールや経歴

柏木由紀子さんは、東京都出身の女優・歌手として長年にわたり活躍してきました。

小学生の頃から芸能活動を始め、小学5年生で劇団若草に入団。

子役として舞台経験を積みながら、雑誌『女学生の友』のモデルを務めたことがきっかけで注目を集めました。

1964年には映画『明日の夢があふれている』で女優デビューを果たし、翌1965年には『若い真珠』で歌手としてもデビュー。

これまでにシングル12枚をリリースし、マルチな才能を発揮しました。

名前:柏木由紀子
本名:大島由紀子
生年月日:1947年12月24日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:160cm
所属事務所:坂本九音楽事務所

その後もドラマ『炎の青春』や『細うで繁盛記』など、時代を代表する人気作品に次々と出演。

清楚で上品な雰囲気と芯のある演技で視聴者から愛される存在となりました。

プライベートでは、1982年に歌手の坂本九さんと結婚。

結婚後は家庭を大切にしながらも、福祉活動やチャリティーイベントなど社会貢献にも力を注いでいます。

特に『24時間テレビ「愛は地球を救う」』では、長年にわたって札幌テレビ放送のパーソナリティを担当し、温かみのある人柄で多くの人に勇気を与えました。

また、2004年には娘の大島花子さん・大島舞子さんとともに家族ユニット「ママエセフィーユ」を結成。

坂本九さんの代表曲をカバーし、映像や音源を交えた”家族4人の共演”が話題になりました。

近年では講演会やメディア出演も行い、夫・坂本九さんへの思いや家族の絆を語る機会も増えています。

年齢を重ねてもなお前向きで柔らかな語り口は、多くのファンにとって心の支えになっているようです。

まとめ

柏木由紀子さんは、少女のような可憐さと、大人の女性としての気品をどちらも持ち合わせた稀有な存在ですよね。

若い頃から変わらない笑顔で多くの人を魅了し、今もその美しさと穏やかな生き方で”憧れの70代”として注目されています。

坂本九さんとの思い出を大切にしながら、家族との絆を守り、丁寧な暮らしを重ねてきた柏木さんの姿には、時代を超えて共感する人が増え続けています。

年齢を重ねても心から笑顔でいられるその生き方こそが、何よりの魅力なのかもしれません。

これからも、柏木由紀子さんらしい優しさと凛とした美しさで、たくさんの人に温かい光を届けていってほしいですね。

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