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柏木由紀子の子供は娘2人で孫もいる?再婚や彼氏は?旦那は坂本九!

kashiwagiyukiko_family 女優

柏木由紀子さんは、国民的歌手として知られる坂本九さんの奥さんとしても有名ですが、その生き方や家族との絆にも深い物語があります。

1971年に結婚し、芸能界を代表するおしどり夫婦として多くの人に愛された二人。

結婚生活の中で生まれた2人の娘さんも成長し、今では孫にも恵まれ、にぎやかで温かい家庭を築いています。

坂本九さんの急逝から40年以上が経った今も、柏木さんは変わらず前向きに生き、家族との時間を大切にしているそうです。

再婚や恋人の噂など、人生の節目ごとに注目を集めてきた柏木さん。

そんな彼女の”家族の今”や”これまでの歩み”を知ると、長年愛され続ける理由が少しわかる気がしますね。

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柏木由紀子の子供は娘が二人

柏木由紀子さんには、2人の娘さんがいます。

長女の大島花子さんは1973年生まれ、次女の大島舞子さんは1976年に誕生しました。

どちらもお父さんである坂本九さんとお母さん・柏木由紀子さんの才能を受け継ぎ、音楽や表現の世界で活動しています。

特に長女の花子さんはシンガーソングライターとして知られ、優しい歌声とメッセージ性のある楽曲で幅広い世代から支持を集めています。

テレビ番組や講演などにも出演し、父・坂本九さんの名曲をカバーしながら”命をつなぐ歌”をテーマに活動を続けているそうです。

一方の次女・舞子さんは、一般企業で働きながら母や姉を支える立場にあり、家族でのイベントにもたびたび登場しています。

2004年には、柏木さんと娘2人で家族ユニット「ママエセフィーユ」を結成。

坂本九さんの代表曲『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』などをカバーし、家族4人の”時を越えた共演”が実現しました。

このステージは多くのファンに感動を与え、「九さんの魂が家族に生き続けている」と話題になりました。

柏木さんはインタビューで「娘たちがいてくれたから、前を向けた」と語っており、親子の絆の深さが伝わってきます。

今もなお、音楽を通して”坂本九ファミリー”としての温かいメッセージを発信し続けているようです。

柏木由紀子の長女は歌手の大島花子

柏木由紀子さんの長女は、シンガーソングライターの大島花子さんです。

幼い頃から音楽に囲まれた環境で育ち、父・坂本九さんの影響を強く受けてきました。

1992年にはミュージカル『大草原の小さな家』で初舞台を踏み、当初は女優として活動をスタートしています。

その後、社会人として一般企業に勤めながらも「自分の言葉で人に想いを伝えたい」という気持ちが強くなり、音楽の道へ進む決意を固めました。

2003年には、お父さんの名曲をカバーした『見上げてごらん夜の星を』でメジャーデビュー。

透明感のある歌声とまっすぐな詞の世界観が注目され、NHKや民放番組にも多数出演しています。

近年では、オリジナル曲の制作や全国各地でのライブ活動のほか、講演会や朗読イベントなども行い、音楽と語りを通して”命”や”家族の絆”をテーマにしたメッセージを届けています。

公式サイトによると(https://www.hanakooshima.com/)、2011年の東日本大震災以降は被災地支援のチャリティーライブも継続しており、「人と人をつなぐ音楽」を大切にしているそうです。

SNSでは「声を聴くだけで心が温かくなる」「お父さんとお母さんの優しさを受け継いでいる」といったコメントも多く見られ、坂本九さんの精神を現代に伝える存在として、今も幅広い世代から支持を集めています。

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柏木由紀子の次女は元宝塚の舞坂ゆき子

柏木由紀子さんの次女は、元宝塚歌劇団の舞坂ゆき子さんです。

芸名としても知られる舞坂さんは、1996年に82期生として宝塚に入団し、月組公演『CAN-CAN』で初舞台を踏みました。

その後は雪組に所属し、透明感のある美貌と確かな演技力でファンを魅了。

2002年の東京公演『愛 燃える/Rose Garden』を最後に惜しまれながら退団しました。

退団後は女優やタレントとして活動する一方で、実業家としての道も切り開いています。

2009年にはドッグウェアブランド「chu♥che(クーチェ)」を立ち上げ、愛犬家としての感性を活かしながら、デザインからプロデュースまで手がけているそうです。

ブランド名には”愛犬も家族の一員としておしゃれを楽しんでほしい”という想いが込められており、機能性と可愛さを兼ね備えたアイテムが人気を集めています。

また、テレビ出演やイベントでは、母・柏木由紀子さんや姉・大島花子さんとのエピソードを語ることもあり、家族仲の良さが伝わってきます。

SNS上でも「お母さんにそっくり」「親子で美しい」と話題になることが多く、芸能一家ならではの品とあたたかさを感じさせますね。

現在は実業家として活動の幅を広げながら、母のサポートや音楽イベントの協力など、多方面で活躍を続けています。

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柏木由紀子には孫もいる?何人?

柏木由紀子さんには、現在2人のお孫さんがいます。

長女の大島花子さんが2009年2月に長男を出産し、次女の舞坂ゆき子さんも2015年8月に男の子を授かりました。

どちらの家庭もそれぞれに温かい家族の時間を大切にしており、柏木さんは「おばあちゃん」としての幸せを満喫しているようです。

柏木さんの公式ブログやInstagramには、孫たちと過ごす様子がたびたび投稿されています。

たとえば、運動会を応援したり、誕生日に手料理をふるまったりと、日常のワンシーンが丁寧に綴られています(https://ameblo.jp/yukiko-kashiwagi/)。

コメント欄では「素敵なおばあちゃん」「理想の家族」といった声も多く、世代を超えたつながりに心を温められるファンが少なくありません。

また、娘さんたちが忙しい時には孫のお世話をすることもあるそうで、「孫と過ごす時間が何よりの癒し」と語っていたことも。

家族の集まりでは、お父さんの坂本九さんの曲をみんなで聴くこともあるといい、音楽を通じて親子三代の絆が受け継がれているのが印象的です。

最近ではSNSを通じて「孫との時間が生きがい」という投稿も増えており、年齢を重ねても明るく前向きに生きる姿が、多くの人の励みになっているようです。

柏木由紀子の再婚や彼氏は?

柏木由紀子さんは、1985年に飛行機事故でお亡くなりになったお父さん・坂本九さんと死別して以来、現在に至るまで再婚はしていません。

再婚の噂や彼氏の存在についても特に報じられたことはなく、長年にわたり”坂本九さんの妻”として生きてこられた印象が強い方です。

あるテレビ番組のインタビューで、再婚について質問された柏木さんは「私にとって坂本九さんの存在があまりにも大きかった」と語っています。

その言葉からも、夫婦として過ごした年月がどれほど深い絆に支えられていたかが伝わってきますね。

また、柏木さんはその後もご主人の楽曲や想いを大切にし、娘さんたちとともに活動を続けてきました。

たとえば、家族ユニット「ママエセフィーユ」では坂本九さんの代表曲『上を向いて歩こう』などを歌い継ぎ、コンサートやイベントを通してお父さんの”生き方”を次世代に届けています(https://www.yukiko-kashiwagi.com/)。

現在は講演活動やメディア出演を通じて、「命の尊さ」や「家族の絆」をテーマにメッセージを発信することも多く、再婚という選択をせずに”九さんの想いを伝える人生”を歩む姿勢に、多くの人が共感しています。

SNS上でも「一途で美しい生き方」「今でも夫婦の絆を感じる」といった声が多く寄せられています。

柏木由紀子の旦那は坂本九

柏木由紀子さんの旦那さんは、昭和を代表する国民的歌手・坂本九さんです。

日本のみならず世界中で愛され続ける名曲「上を向いて歩こう」を生んだ人物として知られています。

坂本九さんは1958年、「井上ひろしとザ・ドリフターズ(のちのザ・ドリフターズ)」にボーカル兼ギターとして加入。

その後「ダニー飯田とパラダイス・キング」に参加し、1959年に「題名のない唄だけど」で歌手デビューを果たしました。

デビュー当初から伸びやかで澄んだ歌声が注目され、瞬く間に人気を集めます。

そして1961年に発表された「上を向いて歩こう」は、日本だけでなく海外でも大ヒット。

「SUKIYAKI」というタイトルでアメリカでも発売され、ビルボード誌の”Hot 100″で3週連続1位を記録しました。

日本人歌手としては史上初、そしていまなお唯一の快挙です。

さらに「見上げてごらん夜の星を」や「明日があるさ」など、希望をテーマにした名曲を次々と世に送り出しました。

プライベートでは、温厚で家庭を大切にするお父さんだった坂本九さん。

柏木由紀子さんとは1971年に結婚し、二人の娘さんに恵まれました。

しかし1985年、日航123便墜落事故により43歳という若さでこの世を去ります。

事故直前までチャリティ活動や音楽番組の収録に励んでいたことから、音楽を通じて人に寄り添い続けた生き方が、今も多くの人の心に残っています。

現在も坂本九さんの歌は、平和や希望の象徴として幅広い世代に愛され続けており、柏木さんや娘さんたちがその想いを受け継ぎながら活動を続けています。

柏木由紀子と坂本九の馴れ初め

柏木由紀子さんと坂本九さんが出会ったのは、1970年代初めの撮影スタジオでした。

最初の出会いで、坂本九さんは柏木さんに台本の切れ端へ書いた自分の電話番号をそっと手渡したそうです。

しかし柏木さんはそのとき連絡を取ることはなく、出会いは一度きりで終わりました。

ところが約1年後、二人は偶然のように再会します。

その際、坂本九さんは「ちょっと待って」と声をかけ、再び電話番号を書いたメモを差し出しました。

この出来事がきっかけとなり、二人は連絡を取り合うようになり、自然と交際に発展していったといいます。

どこか映画のワンシーンのようなエピソードですよね。

柏木さんは当時、清楚で可憐な人気女優として活躍しており、一方の坂本九さんも「上を向いて歩こう」で世界的に知られるスター。

そんな二人の交際は注目を集めましたが、互いに支え合うように愛を育み、1971年に結婚しました。

結婚後も仲の良さは有名で、母の日には坂本九さんが柏木さんへ「マイ由紀子」という楽曲を贈ったことも。

また、子どもたちが眠ったあとに自宅でデュエット曲を録音することもあったそうです。

当時の音楽番組や雑誌でも”理想の夫婦”として紹介されることが多く、柏木さん自身も後に「九さんは優しくてユーモアがあって、誰よりも家族を大切にする人だった」と振り返っています。

芸能界の中でも稀に見る温かい愛の形が、いまも多くの人の心に残っています。

まとめ

坂本九さんとの結婚から半世紀以上が経った今も、柏木由紀子さんは”九さんの想い”を胸に生き続けています。

2人の娘さんたちはそれぞれの道で才能を開花させ、家庭を築き、さらに孫にも恵まれるなど、家族の絆は時を超えて受け継がれていますね。

柏木さんの近年の活動を見ると、講演やメディア出演を通じて、愛や命、そして「上を向いて歩こう」という前向きなメッセージを発信し続けている姿が印象的です。

坂本九さんの音楽とともに、家族の物語そのものが多くの人に希望を与えているように感じます。

これからも、娘さんやお孫さんとともに笑顔で過ごす柏木由紀子さんの姿を、温かく見守っていきたいですね。

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