海老名香葉子の若い頃は？現在は事務所社長で本名や自宅も調べてみた

初代林家三平さんの妻でエッセイストの海老名香葉子さんは、どんな人なのでしょうか。

現在はどんな活動を行っているのでしょうか。

今回は、海老名香葉子さんの経歴や本名、年収などについて調べてみました。

海老名香葉子の若い頃は？

海老名香葉子さんの若い頃の姿はこちらです。

昭和を振り返る画像。
『林家三平 (初代)と海老名香葉子の若い頃（三平が35歳ごろ）』
プロフィールは→https://t.co/s1n4aajQqw#昭和#歴史#芸能人#昭和の100人 pic.twitter.com/E0twgQCdOw

— 昭和平成ガイド (@showa_g) May 16, 2023

【昭和の落語家】林家三平（初代）昭和33年
前列左二人目から長女・美東里、香葉子夫人、母・うた、本人、ほかお手伝いとお弟子さんたち。後列左端には弟子入りしたばかりの15歳の少年・林家こん平の姿も。@retoro_mode pic.twitter.com/3lwLcjwVHa

— 萬象アカネ (@bansho_akane) September 1, 2020

とても可愛らしいですね。

海老名香葉子のプロフィールや経歴

海老名香葉子：もうすぐ90歳　健康の秘訣は「仕事をすること」　30年前に買った服で「徹子の部屋」出演　東京大空襲で亡くした家族への思いも#海老名香葉子 #徹子の部屋 https://t.co/G6g9mHL526

— 毎日キレイ (@mainichi_kirein) August 13, 2023

戦争で家族を失ってしまった海老名香葉子さんは、3代目三遊亭金馬さんに引き取られ、1952年に初代林家三平さんと結婚しました。

その後は作家としての活動も行い、絵本『うしろの正面だあれ』は自身の少女時代の戦争経験を元にした作品として話題を集めました。

【Book夜話2017／６作目アップ！】
海老名香葉子著『うしろの正面だあれ』（金の星社534円＝税別）
初代林家三平夫人が東京大空襲で家族を失った幼年期を綴った作品。子供向けに書かれた文章がかえって戦争の悲惨さを際立たせている。https://t.co/Cky0znmNZY pic.twitter.com/HiB3CFXT0e

— スポーツライター赤坂英一 (@akasakacycle) January 14, 2017

現在も、平和の尊さを訴える講演活動やテレビ出演などを行っています。

2015年9月には名古屋・大須演芸場最高顧問に就任、2020年9月のリニューアルオープン5周年まで務めていました。

さらに家族・一門のマネジメントを行う個人経営の「ねぎし事務所」では、初代林家三平さんの死後から先頭に立って運営を行い、2007年には法人化され代表取締役になりました。

海老名香葉子の本名

海老名香葉子さんの本名は、「海老名嘉代子」さんです。

旧姓は「中根」です。

海老名香葉子の年収

海老名香葉子さんの年収は公表されていません。

事務所の代表であり、作家や講演会の活動と現在も多忙な生活を送っている海老名香葉子さんなので、年収は数百万円以上ではないかと思われます。

海老名香葉子の自宅

海老名香葉子さんの自宅は、東京都台東区根岸にあります。

現在は息子の林家正蔵さん家族、林家正蔵さんが正式に取った入門したての弟子（行儀見習い）と生活しています。

これは初代三平さんと結婚した時以来の伝統なんだそうですよ。

まとめ

幼い頃に戦争を経験した海老名香葉子さんは、様々なことを乗り越え、今も活動を続けています。

健康を第一に、これからも海老名香葉子さんらしく歩んでいってほしいですね。