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石川ひとみの若い頃がかわいい!出身高校や大学は?代表曲や年収も

ishikawahitomi_career 歌手
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現在もアルバムのリリースやコンサート活動などを行っている歌手の石川ひとみさんは、何がきっかけで歌手デビューしたのでしょうか。

学生時代から今まで、どんな日々を過ごしてきたのでしょうか。

今回は、石川ひとみさんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

石川ひとみの若い頃がかわいい!

石川ひとみさんの若い頃の姿はこちらです。

とても可愛らしいですね。

この可愛さは今でも変わっていないと思います。

石川ひとみの学歴

石川ひとみさんが通っていた学校について調べてみました。

石川ひとみの出身小学校

石川ひとみさんは、美和町立正則小学校(現・あま市立正則小学校)出身です。

6年生の時には、ソフトボールに熱中してエースで4番を務めていました。

また1972年3月19日にCBCテレビののど自慢番組『どんぐり音楽会』で南沙織さんの「潮風のメロディ」を歌って準優勝しており、これが石川ひとみさんにとって初めてのTV番組の出演でした。

石川ひとみの出身中学

小学校卒業後は、美和町立美和中学校(現・あま市立美和中学校)に進学しました。

中学では軟式テニス部に所属、当時から目の瞳が大きくて愛らしかったため男子からの人気が高かったそうです。

石川ひとみの出身高校

中学校卒業後は、名古屋短期大学付属高等学校(現:桜花学園高等学校)に進学しました。

現在の偏差値は49です。

1年生の時には東京音楽学院名古屋校に通っていたものの、十二指腸潰瘍での入院や両親からの反対で半年で辞めてしまいました。

石川ひとみの出身大学

高校卒業後は、進学していません。

東京に上京して渡辺プロの寮に入寮、そして歌手デビューしました。

石川ひとみの代表曲

石川ひとみさんの代表曲は、1981年にリリースした「まちぶせ」です。

この楽曲は荒井由実(現・松任谷由実)さんが三木聖子さんへの提供曲として作り、1976年に発売しました。

それを石川ひとみさんがカバー、累計で70万枚以上を売り上げています。

1981年の『NHK紅白歌合戦』では初出場を果たし、「まちぶせ」を披露しました。

石川ひとみのプロフィールや経歴

名前:石川ひとみ
生年月日:1959年9月20日
出身地:愛知県
血液型:B型
身長:153cm
所属事務所:ファーイーストカンパニー

高校2年生の時に渡辺プロダクションの新人歌手オーディションを勧められ、軽い気持ちで受けたところ合格した石川ひとみさんは、さらに名古屋に来たディレクターに勧められて出場したオーディション番組『君こそスターだ!』にも出場、7週勝ち抜いてチャンピオンになりました。

このことがきっかけで事務所に所属、1978年に「右向け右」でアイドル歌手としてデビュー、全国58大学で構成する全国ビューティ・オール学生協会から「’78マスコット・ガール」に選ばれるなど活躍しました。

1979年から1982年まではNHKの人形劇『プリンプリン物語』で声優として主役のプリンセス・プリンプリンの声を担当、同局の歌番組『レッツゴーヤング』では司会を務めたものの、歌手としてはヒット曲に恵まれませんでした。

そのため上京する際に両親と約束した「4年間のタイムリミット」となった1981年、石川ひとみさんは「中途半端なままで活動を続けたくない」という意志から歌手を辞めることを考えていたそうです。

そんな時に発売した「まちぶせ」がヒット、キャンペーンで全国を巡りながら歌の楽しさを思い出した石川ひとみさんは歌手活動を続け、1983年には脱アイドルを模索しセミヌードグラビアを公開、1984年11月にもヌード写真集「心変わり」を発売しました。

B型肝炎の発症で一時芸能活動を休止したこともあったものの、1988年に活動再開、2023年にはデビュー45周年となり10枚目のオリジナルアルバム「笑顔の花」をリリースしました。

石川ひとみの所属事務所

石川ひとみさんの現在の事務所は、「ファーイーストカンパニー」です。

レーベルは、「ビクターエンタテインメント」と「テイチクエンタテインメント」になります。

石川ひとみの年収

石川ひとみさんの年収は公表されていません。

現在は歌手活動のほかにもエイズや肝炎に関する講演活動も取り組んでいます。

テレビに出演することは多くないものの、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

周囲からの勧めがきっかけでオーディションに参加し歌手になった石川ひとみさんは、ヒット曲に中々恵まれなかったものの、「まちぶせ」という楽曲が芸能人生を変えてくれました。

これからも石川ひとみさんのペースで、活動を続けていってほしいですね。

歌手
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