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石川ひとみの膠原病は治った?実家や父親と母親兄弟・肝炎は遺伝?

ishikawahitomi_family 歌手
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「まちぶせ」がヒットし、『紅白歌合戦』にも出場した歌手の石川ひとみさんは、20代でB型肝炎、50代で膠原病を発症しました。

現在の病気の状態はどうなのか、気になります。

今回は、石川ひとみさんの病気や家族について調べてみました。

石川ひとみは膠原病だった!もう治った?

2012年、石川ひとみさんは膠原病を発症しました。

膠原病は全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が見られる病気の総称で、原因不明の発熱や湿疹、関節の痛みなどの症状が出ます。

この病気については多くを語っていない石川ひとみさんですが、今も闘病生活を送っているそうです。

石川ひとみはB型肝炎も克服していた

1987年、石川ひとみさんは27歳の時にB型肝炎を発症して入院しました。

1年間の休養生活の中では、周囲から「近くにいたら感染するのではないか」と誤解をされ、「この人はB型肝炎だから握手しない方がいい」、「プールに入らないでほしい」などと言われたこともあるそうですよ。

しかしB型肝炎は血液や体液を介して感染するため、日常的な社会生活で感染する可能性は低いとされています。

石川ひとみさんはそのようなB型肝炎の知識を広めるため、講演活動も行っています。

歌手活動も変わらず続けていますが、B型肝炎はまだ完治することが出来ないものとされており、石川ひとみさんは「ウイルスをなくすことはできていない。今も(病気を)抱えています」と明かしています。

石川ひとみのB型肝炎は遺伝だった

石川ひとみさんのB型肝炎は、母子感染でした。

発症1~2年前の血液検査で、B型肝炎のキャリアー(未発症のウイルス保有者)と知らされていました。

ただこの時は「ケガをして血が出たときは、まず自分で血を拭ってください」といった血液の取り扱いに関する注意事項と、「定期的に血液検査に来てください」と言われた程度だったそうです。

石川ひとみさんが生れた頃はワクチンがなかったものの、今はワクチンの効果で母子感染は激減しています。

石川ひとみの実家

石川ひとみさんは、愛知県名古屋市西区で生まれました。

その後、2歳の時に愛知県海部郡美和町(現・あわ市)に転居しています。

現在の実家の詳しい場所は公開されていませんが、あわ市内のどこかではないかと思われます。

石川ひとみの生い立ち

1959年9月20日、伊勢湾台風が東海地方に上陸する直前に誕生した石川ひとみさんは、騒々しく台風が通過する中もすやすやと眠っていたそうです。

生まれたばかりの頃は無数のしわに低い鼻、目も小さかったことから「少しでも目鼻立ちがぱっちりするように」との願いから『ひとみ』と命名されました。

幼少期の石川ひとみさんはおてんばで、幼稚園の頃は近所の男児と田の中で大喧嘩して泥だらけで帰宅したこともありました。

またピアノを習い、当時から歌うことが好きだったそうですよ。

石川ひとみの父親

石川ひとみさんのお父さんは一般人です。

名前や職業は不明ですが、石川ひとみさんが過去に歌番組に出演した際、両親も参加していました。

石川ひとみさんの芸能界入りには反対していたものの、デビューしてからはずっと支えてくれていたようです。

石川ひとみの母親

石川ひとみさんのお母さんも一般人です。

お母さんは芸事が好きで、民謡や詩吟、剣舞などをやっていたそうです。

石川ひとみの兄弟や姉妹

石川ひとみさんには、お兄さんがいます。

お兄さんは一般人のため、名前や顔写真、職業などは公開されていません。

まとめ

一般家庭で育った石川ひとみさんは、芸能界に入り様々な壁を乗り越えてきました。

病気との戦いは続いていますが、無理をせずに石川ひとみさんのペースでこれからも歌い続けてほしいと思います。

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