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武田真治はハーフ?若い頃や代表作・サックス|事務所や年収も調べてみた

takedashinji_career 俳優

武田真治さんは、「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得し芸能界入りしました。

近年筋肉やサックスで話題を集めている武田真治さんですが、どんな人なのでしょうか。

今回は、武田真治さんの経歴や筋肉、サックスの実力について調べてみました。

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武田真治はハーフ?

ネット上では、武田真治さんの整った顔立ちから「ハーフではないか」という噂があります。

しかし武田真治さん自身はこれまでにハーフであると発言したことはなく、生まれも育ちも日本です。

両親の国籍は不明ですが情報が一切ないことから、ハーフの可能性は低いですね。

武田真治の若い頃はフェミ男と呼ばれ人気に

武田真治さんは、1989年に芸能界入りしてすぐに中性的な美貌を売りに「フェミ男」と呼ばれ、いしだ壱成さんらと共に支持されていました。

今とは正反対の見た目ですが、当時は食べていくほどの稼ぎがなく1日1食生活だったことからやせ細ってしまっただけで、武田真治さんが狙ってフェミ男になったわけではなかったそうです。

武田真治の筋肉がすごい!いつから?

細身だった武田真治さんが身体を鍛え始めたのは、26歳の時でした。

この時武田真治さんは顎関節症を発症、心身とも不調になってしまい、芸能界引退も頭によぎっていたそうです。

しかし自分のちっちゃなプライドから他の仕事を見つけることも出来ず、「今後この芸能界という世界でやっていきたいんだったら精神的にも肉体的にも強くなければいけない」という思いからトレーニングを始めました。

武田真治はサックスもすごい!代表曲は?

武田真治さんは、現在サックス奏者としても活動しています。

中学生の時にサックスを始め、独学で練習を重ねました。

2019年からはNHKのニュース番組『ニュースきょう一日』のテーマ曲のサックス演奏を担当、代表曲は「Blow Up」、「恋をしようよ」などが挙げられます。

武田真治の代表作

武田真治さんの俳優としての代表作は、ドラマ『南くんの恋人』です。

この作品では高橋由美子さんと共に主演を務めました。

1994年に連続ドラマとして、1995年には『南くんの恋人スペシャル もうひとつの完結編』のタイトルでスペシャル版が放送されています。

武田真治のプロフィールや経歴

名前:武田真治
生年月日:1972年12月18日
出身地:北海道
血液型:AB型
身長:165cm
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、バイク、自転車、ボクシング
特技:サックス、スキー
所属事務所:ホリプロ

1989年の「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞した武田真治さんは、1990年の『なかよし』でドラマ初出演&俳優デビューし、1992年の映画『七人のおたく』でスクリーンデビューを果たしています。

1995年にシングル『Blow up』でCDデビュー、同年『めちゃ×2イケてるッ!』でバラエティー番組にレギュラー出演すると俳優とは違った顔に注目が集まりました。

2003年にはNHKで放送された『新・トップランナー』で司会に抜擢、2006年『エリザベート』でミュージカルに初めて出演しました。

2018年にNHKで放送された『みんなで筋肉体操』にはアシスタントとして出演、5分間のミニ番組だったにもかかわらず放送終了後に大きな反響があり、「筋肉は裏切らない」という台詞は、新語・流行語大賞の候補にもなりました。

『みんなで筋肉体操』は2019年に第2シリーズ、2020年に第3シリーズと放送され、あまりの人気に武田真治さんは「筋肉の仕事が一気に増えた」と明かしています。

武田真治の所属事務所

武田真治さんは、「ホリプロ」に所属しています。

こちらの事務所には和田アキ子さんや綾瀬はるかさん、石原さとみさんら多くの芸能人が在籍しています。

武田真治の年収

武田真治さんの年収は公表されていません。

俳優業だけではなくバラエティー番組やサックス関係の仕事もこなしているため、年収は数千万円以上になるのではないか思われます。

まとめ

10代の頃は中性的な雰囲気だった武田真治さんですが、今では筋肉ムキムキのカッコイイ男性のイメージが強くなりましたね。

今後も筋肉とサックスを武器に活躍し続けてほしいと思います。

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