これまでに数々の山を登ってきた野口絵子さんは、テレビや広告モデルなどタレント活動も行っています。
そんな野口絵子さんが通っていた学校はどこなのでしょうか。
今回は、野口絵子さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
野口絵子の学歴
野口絵子さんが通っていた学校について調べてみました。
野口絵子の出身小学校
野口絵子さんは、世田谷区立桜町小学校出身です。
低学年の頃は、引っ込み思案なタイプでした。
しかし9歳の時に登山を経験したことから積極性が芽生え始め、6年生の学芸会では「絶対に主役をやりたい」と自ら手を挙げ、校内オーディションにて主役の座を射止めたそうです。
野口絵子の出身中学
小学校卒業後は、立教英国学院中学部に進学しました。
偏差値は55~60です。
中学では寮生活を送っていました。
演劇部に所属し、舞台づくりに励んでいたようです。
野口絵子の出身高校
中学校卒業後は、ワンガヌイ・カレジエイト・スクールに進学しました。
野口絵子さんは自らの意志で内部進学を断り、こちらの学校に進学しています。
高校では陸上部員として活動しながら、演劇や写真撮影を行っていました。
野口絵子の出身大学
高校卒業後は、慶応義塾大学に進学しました。
野口絵子さんは総合政策学部に在籍、偏差値は70です。
野口絵子の英語力がすごい?
野口絵子さんは、中学と高校の6年間を海外で過ごしました。
そのため英語のスキルは高いと思われるものの、動画などは公開されていませんでした。
高校入学前は「英語が得意というわけではない」と話していた野口絵子さんですが、いつか英語で話す姿を見せてほしいですね。
野口絵子のwikiプロフィールや経歴
先日はある撮影でした。詳細はまた後日😉 pic.twitter.com/3aIX2lMdi8
— 野口絵子 Eko Noguchi (@ekonoguchi) August 23, 2023
名前:野口絵子
生年月日:2004年2月21日
出身地:東京都
血液型:非公開
身長:非公開
登山家・野口健さんの娘として誕生した野口絵子さんは、9歳の時に冬の八ヶ岳にて雪山登山デビュー、さらに翌年には八ヶ岳の天狗岳に登頂しました。
その後は春・夏・冬休みのたびに野口健さんと共に天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳等を縦走、14歳の冬にはネパールのチュクンリやエベレストの展望台と言われるカラパタールの登頂に成功しています。
15歳の時にはネパールのポカルデピークやゴーキョピークへ登頂、この遠征では、野口健さんが代表を務める認定NPO法人ピークエイドの「ランドセルをヒマラヤの子供たちに届けるプロジェクト」を担当しました。
さらにマレーシア最高峰のキナバル山の登頂を成功させた後、キリマンジャロの西に位置するメルー山、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロのウフルピークに登頂しました。
防火ポスターでも注目
【2023年度全国統一防火標語決定】「火を消して 不安を消して つなぐ未来」
— 総務省消防庁 (@FDMA_JAPAN) March 17, 2023
この標語は2023年度全国統一防火標語として活用されるほか、タレントの野口絵子さんがモデルとなる全国統一防火標語ポスターなどに活用されます。https://t.co/5caFfThRWs#防火標語 pic.twitter.com/H4da7Kznyz
野口絵子さんは、2023年度防火ポスターのモデルを務めています。
他にも過去には、株式会社ネオジャパンの広告モデルを務めていました。
野口絵子の所属事務所
野口絵子さんは、芸能事務所に入っていません。
タレントやモデル業も行っていますが、今の所はフリーのようです。
野口絵子の年収
野口絵子さんの年収は公表されていません。
メディアの出演があり、SNSの更新もある野口絵子さんですが、知名度はまだそこまで高くないため年収は数百万円ほどではないかと思われます。
まとめ
学生時代は海外の学校で過ごしていたこともある野口絵子さんは、お父さんと共に沢山の山に登り、清掃活動や災害支援活動にも積極的に参加しています。
これからもたくさんのことを吸収し、野口絵子さんにしかできない活動を続けていってほしいですね。