多数の日本記録を持っている競泳選手・池江璃花子さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
両親はどんな人で、実家はどこにあるのでしょうか。
今回は、池江璃花子さんの実家や家族について調べてみました。
池江璃花子の実家は江戸川区でお金持ち?
池江璃花子さんは、東京都江戸川区出身です。
実家の詳しい場所は公表されていないため、わかりませんでした。
ネット上では「実家がお金持ちではないか?」という噂が流れています。
これは池江璃花子さんの両親の職業が関係しているようですね。
ただ池江璃花子さん自身がお金持ちだと話していたことはなく、そのようなアピールもないためどの位裕福な環境で育ったのかは不明です。
池江璃花子の生い立ち
#競泳 の日本選手権 女子100m自由形決勝で、#池江璃花子 選手が54秒17で優勝!50mを4番手で折り返し、早々にトップ並ぶとその後は力強い泳ぎで加速し逆転。女子100mバタフライに続き2冠を達成しました。引き続き応援よろしくお願いいたします!
— 横浜ゴム株式会社 (@YokohamaRubber) April 7, 2023
#横浜ゴム #ヨコハマ #YOKOHAMA pic.twitter.com/TBzb5LqfpH
2000年7月4日、池江璃花子さんは水中出産で誕生しました。
これは「赤ちゃんにとって一番良い方法を」と考えたお母さんが、助産師を自宅に呼び、体温に近いお湯の中で分娩する方法をとったからなんだそうです。
教育熱心なお母さんは、生後2ヶ月頃から池江璃花子さんを自身が運営する幼児教室で超早期教育を受けさせていたそうで、「脳の発達に雲梯が良い」と本で読んだことから雲梯をさせていました。
1歳6か月の時には鉄棒の逆上がりをこなしていた池江璃花子さんは、お兄さんとお姉さんの影響で3歳10ヶ月から水泳を始めました。
5歳の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライで50mを泳げるようになりました。
池江璃花子の父親
#池江璃花子 #池江俊博 #父親 #娘 #卒業式
— takako (@pink_takako) July 31, 2021
池江璃花子のお父さんのブログ見つけた。
優しい顔してるな🥰🥰教育関係者なんだって。https://t.co/ziKNlDfxzD pic.twitter.com/T8qxeZppCn
池江璃花子さんのお父さんは、池江俊博さんと言います。
元航空自衛隊の戦闘機パイロットで、現在は「株式会社ノーザンライツ」という会社の社長を務めています。
池江璃花子さんの両親は離婚しており、池江璃花子さんはお母さんの元で育てられましたが、お父さんとも良好な関係を築いているそうですよ。
池江璃花子の母親
💡いま注目💡
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) November 27, 2021
競泳の池江璃花子選手の母親へのインタビューです。
病を克服、五輪出場の強い心はどうやって?
【池江璃花子の心を強くした母・美由紀さんが語る子育て「水着やゴーグルはおさがり。タイムより人間性が大事」】https://t.co/WOzOrGFzsO#池江璃花子 #競泳 #子育て #AERAdot pic.twitter.com/g8redpa0A2
池江璃花子さんのお母さんは、池江美由紀さんと言います。
1995年頃、幼児教室「EQWELチャイルドアカデミー(旧・七田チャイルドアカデミー)」を立ち上げました。
お母さんも水泳経験者ではあるものの、自身はすぐに辞めてしまったため、初めは子供たちに水泳をやらせようとは思っていなかったそうです。
池江璃花子の兄弟や姉妹
池江璃花子のついでに、兄貴の池江毅隼くんをもっとフィーチャーしてください! pic.twitter.com/CSEGDhFY6A
— 名無しの芸能観察記📌 (@folder7) August 19, 2018
池江璃花子さんには、7歳年上のお姉さんと3歳年上のお兄さんがいます。
お姉さんは一般人ということで、情報がほとんどありませんでした。
お兄さんの池江毅隼さんは早稲田大学水泳部に所属、高校時代には100mバタフライでインターハイ準優勝という結果も残していました。
今は水泳から離れ、社会人として働いているようです。
まとめ
教育熱心なお母さんに育てられた池江璃花子さんですが、生まれた時から競泳選手になるために運動をしていたわけではありませんでした。
それでも世界で活躍する選手になることが出来たのは、池江璃花子さんの才能、そして家族のサポートがあったからだと思います。
これからも家族の支えを力に、活躍し続けてほしいですね。