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高橋藍はハーフではなくクオーター!兄弟や実家・父親と母親について

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バレーボール日本代表選手・高橋藍さんの両親はどんな人なのでしょうか。

ネット上では「高橋藍さんはハーフではないか?」という声も寄せられていました。

今回は、高橋藍さんの実家や家族について調べてみました。

高橋藍はハーフではなくクオーター

整った顔立ちから、「高橋藍さんはハーフではないか?」という声が挙がっています。

しかし高橋藍さんはハーフではありません。

お父さんは日本人、お母さんは日本人とアメリカ人のハーフということで、高橋藍さん自身はクォーターということになります。

高橋藍さん曰く、英国やドイツの血も入っているそうですよ。

高橋藍の実家や生い立ち

2001年9月2日に誕生した高橋藍さんは、京都府京都市出身です。

実家の詳しい場所は公開されていませんが、現在も市内にあると思われます。

高橋藍さんの名前は、お父さんが野球の「ホームラン」から取って「ラン」と命名しました。

元々お兄さんが「バレーボールをしたい」と両親に話しており、お兄さんが初めてからも高橋藍さんは練習や試合について行くだけで、特に興味は示さなかったそうです。

しかしある時お兄さんが所属していたチームのメンバーが休んでしまい、1人足りないという時に監督が高橋藍さんに「試合に出ろ」と声をかけました。

そこで高橋藍さんは初めてバレーボールをやってみたところ楽しく出来たそうで、両親からも「何かスポーツはやっておいた方がいい」と言われ、バレーボールを始めました。

高橋藍の父親

高橋藍さんのお父さんは、高橋政次さんと言います。

高校時代は野球をやっていたそうですが、現在は一般人のため情報がありませんでした。

高橋藍の母親

高橋藍さんのお母さんは、高橋小百合さんと言います。

お母さんも一般人で情報はありませんでしたが、高橋藍さんはお母さんの手料理が好きで、「お母さんが作るハンバーグが一番美味しい」と話していました。

高橋藍は三人兄弟で兄と妹がいる

高橋藍さんは、3人兄弟の真ん中っ子です。

お兄さんは2歳年上、妹さんは3歳年下で兄妹仲は良いようです。

高橋藍の兄はバレーボール選手の高橋塁

高橋藍さんのお兄さんは、バレーボール選手の高橋塁さんです。

高橋塁さんは、8歳の頃に元バレーボール選手の栗原恵さんのプレーを見た影響でバレーボールを始め、中学の時にはエースを務めていました。

高校卒業後は日本大学に進学し、3年のときは全日本インカレでチームの45年振りの3位に貢献、4年の時には主将に就任し、2022年からはサントリーサンバーズに所属しています。

兄弟でYoutubeもやっている

高橋藍さんと高橋塁さんは、「らんるい」というYouTubeも開設しています。

チャンネル登録者数は20万人を超えており、こちらでは二人のプライベートの顔を見ることが出来ます。

高橋藍の妹はどんな人?

高橋藍さんの妹さんは、高橋莉々さんと言います。

高橋莉々さんも高校時代はバレーボールをやっていましたが、卒業後は看護学校に進学したそうです。

そのため現在はバレーボールから離れているのではないかと噂されていました。

ほとんど表に出ることはなく、SNSでも顔出しはしていませんでした。

まとめ

高橋藍さんはお兄さんの影響でバレーボールを始めましたが、日本代表にまで成長できたのは家族のおかげと明かしていました。

これからも両親、そしてお兄さんや妹さんの支えを力に、今よりももっと強い日本男子バレーチームを作っていってほしいですね。

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