バレーボールのイタリア・セリエAのヴェロ・バレー・モンツァに所属して、日本代表でも活躍する髙橋藍さんは、どんな人なのでしょうか。
どこの学校に通っているのか、年収はどのくらいなのか、気になりますね。
今回は、髙橋藍さんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。
髙橋藍のスポンサー
髙橋藍さんは、2023年9月に「コーセー」とスポンサー契約を結びました。
コーセーとバレーボール選手のスポンサー契約は、男女通じて髙橋藍さんが初めてとのことです。
髙橋藍さんは、
「初めてイタリアに挑戦した時に現地の水が肌に合わず、それ以来コーセー様の商品で日々肌をメンテナスしています」
引用元:デイリー
とコメントしています。
髙橋藍のネックレスはグッチ?
…!?!?髙橋藍並みか以上だと…??あれ、兄弟……??
— いちゃん🥨子供とXが命 (@room_iiichan) September 26, 2023
いや、私は髙橋藍派だから…!!← pic.twitter.com/Edi4ep6igA
髙橋藍さんは、グッチのノットネックレス(ロングペンダント)を愛用しています。
以前はSEVのメタルバーチカルを愛用していました。
この時は同じ日本代表選手の石川祐希さんとおそろいだったそうですよ。
髙橋藍の年収
髙橋藍さんの年収は公表されていません。
バレーボール選手の年収は、700万~800万円と言われています。
髙橋藍さんの場合は人気が高く、バレーボール以外でも注目されているということから年収は1000万円以上あるのではないかと噂されています。
髙橋藍のプロフィールや経歴
本当にかっこいい髙橋藍 pic.twitter.com/R7yLhdENyk
— にいな (@kakigoori609) October 4, 2023
名前:髙橋藍
生年月日:2001年9月2日
出身地:京都府
血液型:O型
身長:188cm
小学生の頃からバレーボールを始めた髙橋藍さんは、2020年2月に2020年度日本代表登録メンバーに選出されました。
この選出はアンダーカテゴリを飛び越えてのもので、21世紀生まれの選手としては髙橋藍さんが初めてでした。
2021年にも選出され、バレーボール日本代表国際親善試合である同年5月1日・2日に行われた東京チャレンジ2021の2日目の試合では19得点を獲得し、チームトップの成績を収めています。
イタリア・リミニで行われたネーションズリーグ2021では、オランダとの第2戦で26得点を決め、その日のベストスコアラーに選ばれるなどの活躍をし、スタメンでほとんどの試合に出場しました。
東京オリンピック出場後、千葉市と船橋市で開催されたアジア選手権にも出場し準優勝に貢献、2021年度全日本インカレ終了後にはイタリア・セリエAのパッラヴォーロ・パドヴァに入団しました。
髙橋藍の学歴
髙橋藍さんが通っていた学校について調べてみました。
髙橋藍の出身小学校
髙橋藍さんは、京都市立常磐野小学校出身です。
2年生の時に、お兄さんの影響でバレーボールを始めました。
髙橋藍の出身中学
小学校卒業後は、京都市立蜂ヶ岡中学校に進学しました。
入学時は身長が158cmで高身長ではなかったため、1年生のときはリベロに入り全国大会に出場しました。
入部した時にお兄さんの高橋塁さんが同じ部のエースとして活躍しており引退した後は、髙橋藍さんがアタッカーとなりアタッカーとしても全国大会に出場しています。
髙橋藍の出身高校
中学校卒業後は、東山高等学校に進学しました。
髙橋藍さんはトップアスリートコースに在籍しており、いわゆるスポーツ推薦で、このコースの偏差値は46です。
2年生までは春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)に出場することが出来なかったものの、3年生のときにキャプテンに就任し、春高出場を果たしました。
チームが優勝し、髙橋藍さんは最優秀賞を受賞しています。
髙橋藍の出身大学
高校卒業後は、日本体育大学に進学しました。
髙橋藍さんは体育学部に在籍、偏差値は48です。
2020年の全日本インカレでは1年生ながら活躍し、チームを準優勝に導きました。
まとめ
中学時代から全国大会に出場してきた髙橋藍さんは、日本を代表する選手の1人になりました。
今後もどんな強さを見せてくれるのか、楽しみですね。