梶芽衣子さんは、女優や歌手として活動していますが、結婚はしているのでしょうか。
家族はどんな人で、どこの学校に通っていたのでしょうか。
今回は、梶芽衣子さんの出身学校、結婚、家族について調べてみました。
梶芽衣子は結婚していない
梶芽衣子さんは、現在独身です。
これまでに1度も結婚したことはありません。
過去に婚約者に「一生、結婚を誰ともするな。仕事は死ぬまで続けろ」と言われ、それを守り続けているのだそうです。
梶芽衣子さんは「後悔してるかって言ったら後悔してませんね」と話していました。
梶芽衣子は婚約破棄をしていた!婚約者は誰?
梶芽衣子さんは映画『女囚701号/さそり』を撮影していた当時、大手レコード会社のディレクターとの結婚の話が進んでいました。
同作を最後に、芸能界を引退して専業主婦となる決意を固めていたそうです。
しかし作品が大ヒットしたことで梶芽衣子さんの意思とは反対に仕事がどんどん舞い込み、「私の個人的なことでそうなんですけど」と言っても誰も聞いてくれなくなりました。
次第に婚約者と一緒にいても上手くいかなくなり、婚約を解消しました。
お相手とは別れてから1度も会っていないそうです。
梶芽衣子の子供は?柴咲コウは娘ではない!
#完全に一致では無いのだが何となく似てる
— 森永タミー (@tammy_morinaga) December 12, 2020
左は梶芽衣子さん
右は柴咲コウさん pic.twitter.com/hNR4VbmUkB
梶芽衣子さんについて調べてみると、「娘」というワードが浮上します。
しかし梶芽衣子さんには結婚歴がなく、未婚で子供を産んだという話はありません。
それでも「娘」が浮上したのは、梶芽衣子さんの若い頃が女優の柴咲コウさんに似てると言われているからでした。
柴咲コウさんと梶芽衣子さんに血縁関係はありませんが、比べてみると雰囲気が似ていますね。
梶芽衣子の学歴
梶芽衣子さんが通っていた学校について調べてみました。
梶芽衣子の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
幼い頃はシャイで人見知りな子供だったそうです。
梶芽衣子の出身中学
小学校卒業後は、品川区立荏原第六中学校に進学しました。
中学では、両親からの勧めでバスケットボール部に所属していました。
梶芽衣子の出身高校
中学校卒業後は、八雲高等学校に進学しました。
偏差値は、54です。
高校でもバスケットボール部に所属していました。
梶芽衣子の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
すぐに日活に入り女優活動を始めています。
梶芽衣子の生い立ち
私、ずっとままんのこと「梶芽衣子さんの若い頃にそっくり!」って思ってる。めっちゃ似てるよね?? pic.twitter.com/mWyBWPdPQC
— op(オプ)@📗🐥⸒⸒ (@am300_books) February 10, 2024
1947年3月24日に誕生した梶芽衣子さんは、シャイで引っ込み思案な性格を変えるためにスポーツを始めました。
バスケットボールに打ち込んでいた高校生の時、いつものように銀座で友人と買い物をしている時にスカウトされ、両親の勧めもありアルバイト感覚でジュニア雑誌やデパートのカタログのモデルを日曜日だけやっていたそうです。
そして将来の夢がなかった梶芽衣子さんは、興味と好奇心だけで女優の世界に飛び込みました。
梶芽衣子の実家
梶芽衣子さんは、東京都千代田区神田出身です。
詳しい場所は公開されていないため、わかりませんでした。
一時期「実家は神田の老舗寿司屋」と噂されていましたが、これは日活への入社時に父親が料理人だと明かした際に「料理人じゃ面白くない。神田の出身だから、寿司屋でいこう」と言われたからだったそうです。
そのため実際の梶芽衣子さんの実家は普通の家だったようですね。
梶芽衣子の父親と母親
梶芽衣子さんのお父さんは、料理人でした。
1ドルが360円だった時代にアメリカに招かれて渡り、テレビ局で料理を教える番組を担当していたそうです。
帰国後はお店を閉め、食の経営コンサルタント業に転身しました。
お母さんについては情報がなく、わかりませんでした。
梶芽衣子の兄弟や姉妹
大江戸捜査網で共演する梶芽衣子と実妹の太田とも子。#梶芽衣子 pic.twitter.com/YHjAaAFapi
— 昭和の芸能人 有名人 (@shouwanogeinou) February 8, 2020
梶芽衣子さんには、妹さんと弟さんがいます。
妹さんは太田とも子さんと言い、梶芽衣子さんと同じく女優や歌手として活動しています。
『大江戸捜査網』第2シリーズ後半では、姉妹共演を果たしました。
弟さんは一般人で、お父さんと同じく料理人をやっているそうです。
まとめ
一度は結婚直前までいった梶芽衣子さんでしたが、プライベートよりも仕事を取り、今も活動しています。
その選択に後悔をしていないと言えるのは、梶芽衣子さんが素晴らしい人生を歩んできたからだと思います。
これからもそんな梶芽衣子さんを応援していきたいですね。