ラッパーであり実業家としての顔も持つAwichさんは、どんな人なのでしょうか。
本名や芸名の由来、年収はいくらなのか、気になりますね。
そこで今回は、Awichさんの経歴や名前、年収などについて調べてみました。
Awichの読み方や由来・本名
— Awich (@Awich098) May 2, 2023
Awichさんの本名は、「浦崎亜希子」さんと言います。
「Awich」という名前は、「亜希子」の漢字を直訳した『Asia』『Wish』『Child』をギュッと縮めた造語です。
ラップを始めた14歳ころから「Awich」を使っていたそうですよ。
Awichの会社
Awichさんは、マーケティング会社「CIPHER CITYH」を立ち上げました。
「アイデンティティーに誇りを持つことで、自分の価値や地域の価値が高まり、ものづくりや経済活性化につながる。その基盤をつくりたい」
という思いがあったそうです。
会社はファッションブランド「YOKANG」やアーティストの海外プロモート、アーティストの活動をつなぐイベントの企画等を中心に、沖縄の人、アートなど地域資源の価値を高め、世界に広げる活動を展開しています。
Awichの所属事務所
Awichさんは、現在「and music」という事務所に所属しています。
レーベルは、「ユニバーサルミュージック」です。
Awichの年収は?
Awichさんの年収は公表されていません。
10代の頃からラップに触れ、今では「日本を代表する女性ラッパー」ともいわれています。
メディアに出演することも多くなったことから、年収は1000万円以上あるのかもしれませんね。
Awichとゆりやんレトリィバァの関係
Awichさんとゆりやんレトリィバァさんは、「Bad Bitch 美学 Remix」で共演しています。
この曲は、Awichさん、ゆるふわギャングのNENEさん、LANAさん、MaRIさんによる楽曲「Bad Bitch 美学」をリミックスバージョンにしたもので、ゆりやんレトリィバァさんはこの楽曲でラッパーデビューしました。
2023年9月27日の『ミュージックステーション』では、リミックスバージョンのメンバーで楽曲を披露しました。
Awichのプロフィールや経歴
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— Awich (@Awich098) May 17, 2023
名前:Awich
生年月日:1986年12月16日
出身地:沖縄県
血液型:非公開
身長:非公開
事務所:and music
2006年にEP『Inner Research』でデビューしたAwichさんは、2007年にアルバム『Asian Wish Child』をリリースしました。
その後は渡米、結婚や出産、夫との死別などがあり、2017年にヒップホップクルーのYENTOWNに所属し音楽活動を本格的に再開しています。
2018年には『BEAT』『HEART』という2枚のEPを配信リリースし、2020年配信シングル『Shook Shook』でメジャーデビューしました。
2023年には映画『永遠の1分。』の主題歌である「One Day」を担当し、ヒロイン・麗子役を演じて劇映画初出演を果たしています。
まとめ
「日本のヒップホップシーンを牽引するラッパーの一人」ともいわれているAwichさんは、映画にも出演するなど活躍の場を広げています。
これからもAwichさんがどんな道を歩んでいくのか、楽しみですね。