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EPOの本名や若い頃・代表曲は?出身高校や大学・事務所や年収も調査

EPOの本名や若い頃・代表曲は?出身高校や大学・事務所や年収も調査 歌手
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1980年にデビューしたシンガーソングライターのEPOさんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。

どんな歌を歌っているのでしょうか。

今回は、EPOさんの経歴や出身学校、楽曲などについて調べてみました。

EPOの本名や名前の由来

EPOさんの本名は、「佐藤栄子」さんと言います。

2008年に結婚し、「宮川」姓になりました。

芸名は子供の頃のあだ名で、友人が「えーこちゃん」と呼ぼうとした時に舌がもつれて「えーぽちゃん」と呼んだことがきっかけで「エポ」と呼ばれるようになったそうですよ。

EPOの若い頃がかわいい

若い頃のEPOさんの姿はこちらです。

とても可愛らしいですね。

EPOの代表曲は?

EPOさんの代表曲は、1983年にリリースされた「う、ふ、ふ、ふ、」です。

この楽曲は資生堂化粧品の1983年春のキャンペーンCMソングとして知られ、リリースから40年たった2023年にも日本マクドナルドのCMソングに起用されています。

EPOさんにとってはデビュー以来初めてオリコンTOP10入りを果たし、26.3万枚を超えるセールスを記録しました。

EPOのプロフィールや経歴

名前:EPO
生年月日:1960年5月12日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:168cm

1980年にシュガー・ベイブのカバーシングル「DOWN TOWN」でデビューしたEPOさんは、デビュー当時はグラビア雑誌に水着姿で登場したり、レコード会社対抗運動会でRVC代表として活躍したこともあったそうです。

1981年から放送が開始したバラエティ番組『オレたちひょうきん族』のテーマソングとしてデビュー曲が、「土曜の夜はパラダイス」がエンディングテーマとして使用されたことで知名度を上げました。

また同番組でビートたけしさんが演じた「タケちゃんマン」コーナーのテーマ曲「THE TAKECHANマン(タケちゃんマンの歌)」の作曲も『佐藤エポ子』名義で担当しています。

1981年からはラジオのテーマソングも手掛け、TBSラジオ系列の深夜放送ラジオ番組『パックインミュージック』のオープニングテーマソング・ジングルを担当しました。

1987年にはイギリスへ移住してロンドンで活動し、1990年にヴァージン・レコードと契約、アルバム『FIRE & SNOW』、シングル2作品をリリースしました。

1991年3月に帰国してからは活動拠点が日本になり、現在はセラピストとしても障害者・高齢者・子供向けなどのワークショップの開催などを行っています。

EPOの所属事務所

EPOさんの現在の所属事務所は「ソニーミュージック」です。

こちらには、伊藤蘭さんや大貫妙子さん、小林明子さんらも在籍しています。

EPOの年収

EPOさんの年収は公表されていません。

シンガーソングライターとしてだけではなくセラピストとしての活動もあるため、年収は数百万~1000万円ほどではないかと思われます。

EPOの学歴

EPOさんが通っていた学校について調べてみました。

EPOの出身小学校

出身小学校は公表されていません。

東京都世田谷区内の小学校に通っていたと思われます。

EPOの出身中学

小学校卒業後は、世田谷区立新星中学校(現・世田谷区立三宿中学校)に進学しました。

こちらの学校は、2004年に世田谷区立新星中学校と世田谷区立池尻中学校が統合し開校しました。

EPOの出身高校

中学校卒業後は、東京都立松原高等学校に進学しました。

現在の偏差値は、50です。

高校時代は「Laugh」というバンドを組んで、ピアノとコーラスを担当していました。

EPOの出身大学

高校卒業後は、東京女子体育大学に進学しました。

偏差値は、35です。

昼は大学、夜はスタジオでのアルバイトという生活を3年ほど続けていましたが、後に中退しています。

まとめ

『オレたちひょうきん族』をきっかけに知名度を上げたEPOさんは、1980年代のJ-POP黎明期の代表的アーティストの一人と言われています。

今後の活躍も注目していきたいですね。

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