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カズンはいとこ同士で現在の活動は?代表曲や実家・父親と母親兄弟も

カズンはいとこ同士で現在の活動は?代表曲や実家・父親と母親兄弟も 歌手

1992年に「カズン」を結成した古賀いずみさんと漆戸啓さんは、これまでに数々のヒット曲が話題になりました。

そんな古賀いずみさんと漆戸啓さんは何がきっかけでデュオを結成したのでしょうか。

今回は、古賀いずみさんと漆戸啓さんの生い立ちや家族、「カズン」の現在について調べてみました。

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カズンはいとこ同士で活動している

古賀いずみさんと漆戸啓さんは、お母さんが姉妹同士の従姉弟です。

小さい頃は祖母の家で一緒に遊ぶ仲だったものの、学生になってからは会うことも少なくなってしまいました。

そんな二人は通っていた音楽スタジオのボーカルレッスンを同じトレーナーの元で習っていたそうで、教室がたまたま休講になったことで再会しました。

そして古賀いずみさんのライブに漆戸啓さんが顔を出すようになり、どちらともなく「一緒にやろう」という話になって結成に至ったそうです。

当初は「イトコーズ」という名前で活動していましたが、1995年に「イトコーズ」を英語に置き換えた「カズン」に改名しました。

カズンの代表曲

カズンの代表曲の1つは「冬のファンタジー」です。

この曲は3枚目のシングルとして1995年10月にリリース、『サッポロビール「冬物語」シリーズ』のCMソングに用いられ70万枚以上を売り上げました。

2004年にリリースした「風の街」は、『NHK 列島縦断鉄道12000Km』の旅のテーマソングに起用され、話題を集めました。

他にも「僕が君から借りたもの」、「wave」が広島をはじめ全国の小学校を中心に合唱曲として歌われています。

カズンの現在の活動は?

「カズン」は、現在も活動しています。

2019年には『カズン~やっぱ生でSHOW!~冬は必ず春モニー♪ライブ2019』 の全国公演を行い、2020年にオリジナルアルバム『素敵なmusic』をリリースしました。

漆戸啓(カズン)の実家や生い立ち

1973年5月13日に誕生した漆戸啓さんは、千葉県松戸市出身です。

実家の詳しい場所は公開されていないため、わかりませんでした。

創価高等学校、尚美学園短期大学音楽学科作曲専攻を卒業し、現在は株式会社F.M.F所属の作家として他アーティストの作曲や編曲も手掛けています。

漆戸啓(カズン)の父親と母親

漆戸啓さんの両親は、一般人です。

お父さんは青森県出身で、小学生の頃は体育の授業でスキーやスケートなどのウインタースポーツをしていたそうですよ。

お母さんについては情報がなくわかりませんでした。

漆戸啓(カズン)の兄弟や姉妹

漆戸啓さんの兄弟の数は公表されていません

兄弟がいたとしても一般人のようですね。

古賀いずみ(カズン)の実家や生い立ち

1967年4月24日に誕生した古賀いずみさんは、子供の頃から歌うことが好きな子でした。

小学生の頃から歌手になることを目指し、子役としても活動していました。

大学在学中にビクター音楽カレッジ学内ボーカルオーディションで「ホープ賞」を受賞、1986年1月21日に「海が見える場所から」をリリースしデビューしています。

漆戸啓さんと「カズン」を結成するまでは、個人で活動していました。

古賀いずみ(カズン)の父親と母親

古賀いずみさんの両親は一般人で、すでに亡くなっています。

銀行員だったお父さんは休みの日は絵を描いて、小説も書いて文芸誌に投稿するなど芸術肌だったそうですよ。

古賀いずみ(カズン)の兄弟や姉妹

古賀いずみさんには、お兄さんとお姉さんがいます

二人とも一般人のようで、詳しい情報はありませんでした。

まとめ

偶然の再会で従姉弟デュオを結成した古賀いずみさんと漆戸啓さんは、人気アーティストとして現在も積極的に活動しています。

これからも「カズン」としてだけではなく、それぞれの活躍を応援していきたいですね。

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