女優でタレントとして活躍する柴田理恵さんは、「若い頃から全然変わらない！」とよく話題になります。
年齢を重ねてもあの明るさと親しみやすい雰囲気がそのまま残っていて、本当に驚きですよね。
「実際にどのくらい変わっていないの？」と気になる方も多いはず。
そこで今回は、柴田理恵さんの経歴や若い頃の姿、そして出身学校について詳しくまとめてみました！
柴田理恵が若い頃と変わらなすぎ！
柴田理恵さんの若い頃の写真を見ると、思わず「今と全然変わらない！」と驚いてしまいます。
幼い頃からすでに、あの親しみやすい笑顔や雰囲気が完成していたんですよね。
柴田理恵の若い頃の写真がやば過ぎる#柴田理恵#若い頃 pic.twitter.com/I8wzIeKwgI
— シエル@GTA5代行＆検証班 (@makuradame) March 18, 2020
終身名誉おともナッツの柴田理恵さんの若い頃の写真です pic.twitter.com/V7rtZIc2EA
— 鳩サブレ🍃🥜 (@hatosablee1) September 25, 2019
極めつけはコレよ… 柴田理恵の若い頃ｗｗｗｗｗ（変わらんなぁこの人 pic.twitter.com/Rrh7fTb2jT
— lkjhgfd師匠 (@lkjhgfd777) December 6, 2017
学生時代の写真を見ても、「あ、理恵さんだ！」とすぐにわかるくらい面影がそのまま残っています。
年齢を重ねても若々しく、昔から変わらない明るさで愛され続けているのは本当にすごいことです。
柴田理恵の学歴
柴田理恵さんの学歴について調べてみました。
幼少期から地元で過ごし、高校までは富山で学んでいます。
その後、大学進学をきっかけに上京し、本格的に演劇の世界へ進むことになりました。
この頃の経験や出会いが、今の芸能活動につながっているんです。
柴田理恵の出身小学校
柴田理恵さんの出身小学校は、八尾町立八尾小学校（現在の富山市立八尾小学校）です。
小学生の頃から活発で、学級委員長を務めるなどリーダーシップを発揮していました。
当時の夢はなんと客室乗務員になること！
舞台女優とは全く違う道を思い描いていたのも意外で、子どもらしい可愛らしいエピソードですよね。
柴田理恵の出身中学
小学校を卒業した柴田理恵さんは、八尾町立八尾中学校（現・富山市立八尾中学校）に進学しました。
中学時代も積極的な性格で、副学級委員長を務めていたそうです。
そんな理恵さんの転機となったのが、学校行事で山小屋に一泊したときのこと。
そこで披露したのが、なんと山本リンダさんのものまね！
これが大ウケし、「人前で何かをするって楽しい！」と強く感じるきっかけになったのだとか。
その経験以来、学芸会でも全力で取り組むようになり、表現することの面白さを知った理恵さん。
この頃からすでに、舞台女優への道につながる芽が育っていたのかもしれませんね。
柴田理恵の出身高校
中学校を卒業した柴田理恵さんは、富山県立八尾高等学校に進学しました。
同校の偏差値はおよそ53といわれており、地元でも人気のある進学校です。
高校時代の理恵さんは演劇部に所属し、舞台に立つ楽しさを本格的に味わうようになります。
中学で芽生えた「人前で表現する喜び」をさらに深め、この頃から演劇の世界に強く惹かれていったのです。
青春時代を演劇に打ち込んだ経験が、後の女優としての原点になっているのかもしれませんね。
柴田理恵の出身大学
高校を卒業した柴田理恵さんは、明治大学に進学しました。
文学部演劇学科に在籍していて、当時の偏差値は57ほど、現在は62とされています。
大学時代の理恵さんは演劇研究部に所属し、芝居漬けの毎日を送っていました。
ここで同じ志を持つ仲間たちと出会い、本格的に舞台活動にのめり込んでいきます。
この大学での経験や出会いが、その後の「WAHAHA本舗」結成へとつながり、女優としての道を切り開く大きな原点になったのです。
柴田理恵のプロフィールや経歴
[MANTANWEB] 柴田理恵：富山で独り暮らしの92歳母を語る 数年前から熱中の着物リメークに徹子絶賛 明日の「徹子の部屋」 https://t.co/Q3NTUqSu2a pic.twitter.com/2TbskHDLiz
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名前：柴田理恵
生年月日：1959年1月14日
出身地：富山県
血液型：B型
身長：156cm
所属事務所：WAHAHA本舗
大学4年生の秋、俳優の佐藤B作さんに憧れていた柴田理恵さんは、佐藤さんが主宰する「劇団東京ヴォードヴィルショー」に入団しました。
しかし1984年に退団し、仲間とともに「WAHAHA本舗」を立ち上げることになります。
以降は舞台を活動の中心に据えながらも、バラエティ番組のゲスト出演や不定期レギュラー、ドラマへの出演など幅広く活躍。
明るくユーモラスなキャラクターでお茶の間に親しまれる存在となりました。
さらに2006年には、ユニバーサル・ピクチャーズ制作の映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で高校教師役を演じ、なんとハリウッドデビューも果たしています。
そして2014年には舞台『淑女のロマンス』での演技が高く評価され、第14回バッカーズ演劇奨励賞を受賞。
舞台からテレビ、映画に至るまで、ジャンルを超えて活動を広げ続けているのが柴田理恵さんの大きな魅力です。
柴田理恵と久本雅美の関係
【会見レポート】WAHAHA本舗全体公演「シン・ワハハ」に久本雅美と柴田理恵「おそれないで!!」片岡愛之助が声で参加https://t.co/418xppevn0 pic.twitter.com/0xQ3YJLQtM
— ステージナタリー (@stage_natalie) June 2, 2023
柴田理恵さんと久本雅美さんは、芸能界でも屈指の大親友コンビとして知られています。
出会いは劇団東京ヴォードヴィルショー時代。
半年先に入団していた柴田理恵さんは、佐藤B作さんから「大阪からちょっと変わった女が来るけど、お前といいコンビになるかもな」と声をかけられていたそうです。
最初の頃は些細なことで衝突してケンカをすることもあった二人。
それでも距離を置かず、いつも一緒に活動を続けてきたことで、固い絆が育まれていきました。
柴田理恵さんも「離れなかったことが大きい」と語っていて、まさに人生を共に歩んできた盟友のような存在。
今では舞台でもバラエティでも息ぴったりの掛け合いを見せ、プライベートでも深い信頼で結ばれています。
柴田理恵の所属事務所はワハハ本舗
柴田理恵さんの所属事務所は、1984年に誕生した「WAHAHA本舗」です。
久本雅美さんや佐藤正宏さんらと一緒に旗揚げメンバーとして参加し、立ち上げからずっと劇団を支えてきました。
WAHAHA本舗といえば、型にはまらない笑いや個性的な舞台で人気を集めてきた劇団。
その中心に柴田理恵さんがいることで、舞台だけでなくテレビでも大きな存在感を放つようになったんです。
柴田理恵の年収
柴田理恵さんの具体的な年収は公表されていません。
ただ、長年にわたり舞台・ドラマ・バラエティと幅広く活躍していることを考えると、かなり安定した収入を得ているのは間違いなさそうです。
芸歴も長く、テレビ出演に加えて舞台女優としても第一線で活躍を続けているため、年収は数千万円規模になっているのでは？と推測されています。
公表こそされていませんが、その活躍ぶりを見ると納得ですよね。
まとめ
舞台からキャリアをスタートさせた柴田理恵さんは、テレビで人気者になった今でも舞台を大切にし続けています。
その原点を忘れない姿勢が、多くの人から愛される理由なのかもしれません。
これからも久本雅美さんをはじめ、WAHAHA本舗の仲間たちと一緒に、笑いと元気を届けてくれるはず。
年齢を重ねてもますますパワフルな活躍に期待したいですね！