佐々木健介の生い立ちが壮絶だった！父親と母親・兄弟も調べてみた

元プロレスラーの佐々木健介さんは、どんな子供時代を過ごしてきたのでしょうか。

お父さんやお母さんはどんな人なのでしょうか。

今回は、佐々木健介さんの実家や家族、生い立ちについて調べてみました。

佐々木健介の生い立ちが壮絶だった？

【アメーバ】 佐々木健介　幼少期の白黒写真を公開「時代を感じる」 https://t.co/kqbT4Bnv1E pic.twitter.com/Qq45TgpKgb

— りる👼園長の楽しい子育てのヒミツ (@rirerire_net) May 5, 2017

1966年8月4日に誕生した佐々木健介さんは、お父さんが気にいらないことがあると容赦なく家族に手を上げるタイプの暴君だったため、幼少期からDVを受けて育ちました。

2～3歳の頃には、いきなりボートから海の中へ放り投げられ、生死を彷徨ったこともあるそうです。

そんなお父さんに立ち向かうために「強くなりたい」と思った佐々木健介さんは、中学で柔道を始めました。

そして長州力さんへの憧れから1985年6月にジャパンプロレスに入門、1986年2月16日にデビューを果たしました。

佐々木健介の実家

なお、佐々木健介も福岡県出身である。
東福岡高校で柔道してたらしいよ。

あの高校はサッカー・ラグビー以外もメチャクチャ強いので、偏差値49-62というのは確実にフェイクニュースである。江○君は超アホでした。 pic.twitter.com/qrmgrQQvEA

— STD73（エスナナサン） (@STD731) June 11, 2021

佐々木健介さんは、福岡県福岡市南区出身です。

実家の詳しい場所は公開されていません。

お母さんは今も福岡県内に住んでいるということなので、実家は幼い頃から変わっていないのかもしれません。

佐々木健介の父親

佐々木健介さんのお父さんは、佐々木健吉さんと言います。

お父さんは、金融業を営んでいました。

佐々木健介さんが20代前半の頃、暴力的だったお父さんから逃げ出したお母さんは、すでに家族とは別に暮らしていた佐々木健介さんの元にやってきました。

お父さんは佐々木健介さんに「お母さんとの仲を取り持ってほしい」とお願いしたものの、佐々木健介さんはこれをこれを拒否、するとお父さんは数日後に自ら命を絶ちました。

お父さんはDVだけではなく、当時知人に騙されて借金を背負い火の車状態だったともいわれています。

佐々木健介の母親

佐々木健介さんのお母さんは、佐々木光子さんと言います。

お母さんは一般人で、顔写真などは公開されていません。

佐々木健介の兄弟や姉妹

佐々木健介さんには、弟さんがいます。

弟さんは佐々木康さんと言い、北斗晶さんは「(見た目は)中井貴一さんに似てると思う」と明かしていました。

まとめ

子供の頃は決して幸せな家庭ではなかった佐々木健介さんですが、今はお母さんも弟さんも穏やかな日々を過ごしているようです。

佐々木健介さんも自身の家族を作り、幸せを手に入れました。

これからも佐々木健介さん家族が笑顔でいられるよう、見守っていきたいと思います。