松丸亮吾の身長は？年収がすごい！会社はRIDDLERでどんな事業？

東京大学謎解き制作集団「AnotherVision」2代目代表を務め、現在はテレビ番組でもナゾトレを考案している松丸亮吾さんは、2019年に自身が代表となり会社を立ち上げました。

「RIDDLER株式会社」とは一体どんな会社なのでしょうか。

今回は、松丸亮吾さんの経歴や身長、「RIDDLER株式会社」について調べてみました。

松丸亮吾の身長は？サバ読んでる？

松丸亮吾さんは自身の身長について「170cm」と明かしています。

身長ですか？170cmです！！！！

— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) April 13, 2020

ただこちらは少し盛っているようで、このようなコメントもありました。

嘘じゃない、これは見栄だ

— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) April 13, 2020

社会学者の古市憲寿さんは、身長174cmだそうです。

僕で174cmです。 pic.twitter.com/KZ6K1F9CfS

— 古市憲寿 (@poe1985) April 13, 2020

この古市憲寿さんの投稿について松丸亮吾さんは「背筋ピーンしたら170あるよ多分！！この時は姿勢悪いだけだよ多分！！」とコメントしているため、実際の身長は160cm台のようですね。

松丸亮吾の年収がすごい？

松丸亮吾さんの年収は公開されていません。

会社の代表を務めながら、タレントとしてレギュラー出演している番組もあります。

またCMの出演、書籍の出版や監修なども行っていることから、年収は数千万～億越えになるのではないかと言われています。

松丸亮吾の会社はRIDDLER・どんな事業をしてる？

謎解きクリエイター集団RIDDLERがオフィスよりLINE LIVE配信を開始！

リドラの最新情報をまとめてお話します。質問・コメントもお待ちしています！https://t.co/vTg98trAvU pic.twitter.com/ioh5LuoMsu

— RIDDLER (@RIDDLER_nazo) April 20, 2022

松丸亮吾さんが代表を務める会社「RIDDLER株式会社」は、「考えることが楽しいと感じられる人を最大化する」ことをミッションとし、さまざまなメディアに『謎解き』を仕掛け老若男女問わず全ての人に『考えることの楽しさ』を伝えるために設立されました。

会社では、0から1を生み出す発想力を育てる「謎解き」を始めとする「ひらめき」が必要な問題・ゲーム・シナリオの開発を行っています。

社員は代表の松丸亮吾さん、動画制作・デザインもこなすマルチクリエイターの石橋研太さん、謎解き制作の傍ら、雨露山鳥のペンネームで小説家としても活動している宮嶌祐生さん、AnotherVisionの三代目代表の角谷進之介さんら8人です。

松丸亮吾さんは会社についてテレビ番組で「謎解きを広めるべく、仲間の大学生たちと作った」と明かしており、松丸亮吾さんを含め全員が東京大学に在籍していました。

会社名の「RIDDLER」は「謎を仕掛ける人」という意味なので、謎解きを仕掛けていきたいという会社の方針にぴったりな名前になっていますね。

松丸亮吾のプロフィールや経歴

ジェラピケ×ポケモン、ゼニガメも。 pic.twitter.com/lq39ww1U5u

— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) January 27, 2024

小学4年生の時にテレビで『脳内エステ IQサプリ』を見てひらめき問題に興味を持った松丸亮吾さんは、東京大学に入り謎解きのサークルに所属していました。

2年生の時の文化祭でたまたま来ていたテレビ関係者に「謎トレチックな番組を新しく立ち上げるので、シミュレーションしてほしい」と頼まれあいさつ代わりに松丸亮吾さんが作った問題を見せると、「これでコーナーが作れちゃうよ」と言ってもらえたそうです。

そこから誕生したのが『今夜はナゾトレ』の「東大ナゾトレ」で、当初は松丸亮吾さんと同じ東大の謎解きサークルに在籍していたメンバーも出演していましたが、現在は松丸亮吾さんが1人で参加しています。

その他にも『おはスタ』や『ポケモンとどこいく!?』にレギュラー出演しています。

まとめ

松丸亮吾さんは「大学の文化祭で人生が大きく変わった」と明かしており、今の活躍はテレビ関係者からの声がなかったら実現していなかったのかもしれません。

これからも経営者として、そしてタレントとして頑張ってほしいですね。